東洋陶磁美術館に到着です。
美術館の裏は蔓バラが植えられているのですが、この寒さ、全く咲いていません。
常設展示に加え、現在開催されているのは「唐代胡人俑 胡人俑 シルクロードを駆けた夢」展です。
入場券を買って、受付隣にあるスタンプを押して、
会場である二階へと上がると、
ここはストロボを発光させなければ、撮影可能です。
加彩馬。
ちらし、看板に出ている「加彩胡人俑」。インド系の胡人であろうと言われています。
こちらの加彩胡人俑は、ソグド人なのでしょうか、インパクトが強いですね。
優しい顔つきの男女の加彩胡人俑。
加彩女俑。
加採跪拝俑
加採胡人俑頭部
やはり盗掘もあったようで、その名残といわれています。
加採山羊
加採女俑
こちらは同時開催されている「中国陶俑の魅力」展。
三彩天王俑と三彩鎮墓俑
黄柚加採巻髪俑と黄柚加採騎馬女柚
加採騎馬鷹匠柚と加彩騎馬女柚
同時に国立国際美術館開館40周年記念連携企画「今を表現する人間像」という展示も。
そうそう、これは日本の出土品ですが、墓を守るということで日本の俑である土偶も一品出展されています。
さて、次回の展示は4/7~7/16まで、「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」展です。
この前まで東京六本木のサントリー美術館で開催されていましたね。
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