入口の様子。
ちらし。
ルーヴル美術館の全8部門協力のもと“肖像”に焦点を当てた「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ― 人は人をどう表現してきたか」を開催します。肖像の制作に臨んだ芸術家たちは、どのような素材や手法を用い、どのような表現を生み出してきたのか。本展は肖像芸術の役割―モデルの人物の存在を記憶・記念する、権力を誇示する、イメージを拡散する等々―、表現上の様々な特質を、ルーヴル美術館の豊かなコレクションを通して浮き彫りにするものです。 3000年以上も前の古代エジプトの棺用マスクから、マケドニアのアレクサンドロス大王、フランス王妃マリー=アントワネット、フランス皇帝ナポレオンなど古今の権力者を表した絵画や彫刻、華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像、そして16世紀の奇才の画家アルチンボルドの肖像画まで、約110点の傑作で肖像芸術の世界を余すところなく紹介する、かつてない展覧会にどうぞご期待ください。
記念撮影コーナー。
真ん中の部分が透明になっていて、その裏から顔を出すようになっています。
空いていると職員さんが撮影してくれることが多いのですが、
今日は入館者が多いので無理のようです。
100点以上の展示がありましたが、肖像画ではなく肖像芸術というこどで、比較的彫刻が多かった。
自分はもっと絵画を見たかったかな。
今日買った絵葉書は2枚。
「戴冠式の正装のナポレオン1世の肖像」
「胴鎧をまとったカラカラ帝の胸像」。男前。
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