長崎、佐賀の辺りは記録的な豪雨で死者が出ているようです。
ところが当地では弱い雨が降ったり止んだり。
東の山もそこそこ見えています。
昨日咲いていたオシロイバナ、もう今朝はしぼんでしまっています。
ただ、新しい蕾が次々と見えてきているので、まだまだ新しい花が咲きそうですね。
「若冲」を読み終えて、その後読み始めたのは帚木蓬生さんの「受難」。
韓国でのセウォル号の悲劇を元にした小説。
済州島へ向かうフェリー世月号が遭難。
船会社のオーナーは雲隠れ。
その時に遭難死した女子高校生と同行した母親は死亡してしまう。
が、女子高生はiP細胞の技術を使って再生する。
その費用は彼女の祖父が出資し、彼女と祖父は同居して・・・
帚木蓬生らしい小説でした。
連日秋雨が降っています。
九州の方では豪雨で大きな被害が出ているようですが、
こちらはたまにザッと降る程度です。
さて、今日の夕食は帰りにスーパーに寄ると牛肉が半額だったのでそれを買ってきて焼肉のたれで焼きました。
これまたゆで蛸が半額だったので、それを使って胡瓜・若芽との酢の物。
食事を終えて洗い物を終えて新聞記事の整理。
文楽の三味線の竹澤團七さんの聞き書き「文楽芸談 三味線竹澤團七 橋寿のつぶやき」の紹介です。
次回文楽劇場を訪れた時にはこの本を買おう。
朝起きるとオシロイバナが咲いていました。
てっきり白い花が咲くものと思っていたら、所々にピンク色の斑点。
今日の新聞に、先日訪れたあべのハルカス美術館での「ギュスターヴ・モロー展」の記事。
昼休みに夏物のジャケットをクリーニングに出しに行ったのですが、
途中道路に書かれた表示を書き直しているところに遭遇。
道路の維持は大変ですね。暑い中ご苦労様です。
部屋に戻ったのは午後7時、なのに、もう真っ暗。
生駒山と平城宮跡の朱雀門。そして平城宮跡の大極殿。
夕食は合挽ミンチが半額だったのでそれを買ってきてハンバーグに。
昨夜の残りのベビーリーフと今日これまた半額で買ってきたミニトマト。昨日のミニトマトより細長いですね。
あとは炊いた白米に梅ちりめんを乗っけて、豆腐とわかめの味噌汁。
食後、洗い物を終えて新聞記事の整理。
次回のあべのハルカス美術館の特別展は「ラファエル前派の軌跡展」です。
先週から読んでいた、澤田瞳子さんの著書「若冲」完読です。
澤田瞳子さんといえば以前読んだのは「龍華記」。舞台は奈良。
勿論「若冲」の舞台は京都です。
若冲、妻のお三輪、その弟弁蔵（市川君圭）、若冲の妹お駒、相国寺の僧大典、
画家の池大雅、丸山応挙、与謝蕪村、谷文晁をめぐる小説です。
読み応えありました。
昼に豪華ランチだったので、夕食は質素に、と思っていたのですが、
ホテルから帰る途中に寄ったスーパーで半額のビーフステーキ用の牛肉を発見。
オーストラリア牛ですが。
野菜室にあったピーマンを一緒に焼いて、
ベビーリーフとミニトマトのサラダ。
トマトスープ。
食後に新聞記事の整理。
来月に南座で行われる「東海道四谷怪談」の歌舞伎公演の記事。
勿論チケットは予約で買ってあります。
