夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

『ファッション王』8話

2012-04-14 | ファッション王

ヨンゴルとカヨンが心を通わせた重要な回。
記事にもなっていましたが、アイン君の演技が素晴らしかった!!!
言葉は、分からなくても、
十分にヨンゴルの心情が表れた繊細な演技に魅きつけられました
胸にグッと来ちゃいましたよ
そして、
ヨンゴルにとってカヨンは、とても大切で守るべき存在というのがわかって良かったです
今後、2人の関係がどう変わって行くのか?
とても興味深く楽しみです。

今回は、2人が手を握るシーンが2回も!
写真でピックアップしてみました。
どのシーンも愛らしい




* ネタばれ用注意 *



ジェヒョクは、車を走らせる…ヨンゴルの挑発的な言葉を思い出しながら…
悔しさで顔が歪む。
カヨンは、自分を裏切ったのか?! 
はやる気持ちがスピードを上げる…

一方、ヨンゴルは、町を歩く…
ショウウィンドウに飾られた高級車を眺める、その胸中はいかに?
化粧品店に入って、20代の女性へ贈る化粧品をと店員さんに選んでもらう。


ジェヒョクは、カヨンに惹かれて?いたから、
余計に何故だ?と思う気持ちが強かったのでしょうね。
彼女には、関わっていて欲しくないと…確認せずには、いられない。

ヨンゴルは、カヨンへのお詫びのつもりなのか?
一応は、うしろめたい気持ちがあるのね?
化粧品なんかじゃ、誤摩化されないぞ~!



ジェヒョクは、ヨンゴルの工場へ。
そして、カヨンに『知っていたのか?ヨンゴルと共犯だったのか』と尋ねる。
彼女は、『そうじゃない…』と答えると『知らずにいたのか?』と問われ
『分かってはいた…』と、それに対して、激しく叱り飛ばすジェヒョク。
『すみません…』涙ぐんで誤るばかりのカヨン…
ジェヒョクは、『すまないだと!!!』と怒りを露にして帰ってしまいます。

それを見いたヨンゴル。
あまりの気まずさに何事もなかったかのような態度でさっさと工場中へ入って行く。
せっかくカヨンの為に買って来た化粧品も渡すタイミングを逃します。


傷心のカヨン、従業員の女性達と夕飯を食べに…
そこで彼女は、酔って『私は、社長が好き…』と告白!


おぉっ!!!
やっぱり、カヨンは、ヨンゴルの事が好きだったか
アンナを嫉妬の目で見ていたようだったから、やっぱりね。
しかし、ここまで気持ちを明確にしているとは…
自覚するのは、もうちょっと先になると思ってましたよ。



工場に帰ったカヨンは、ヨンゴルの元へ。
酔った彼女は、彼の寝ている側で胸中を語る
『私は、社長がどんな事をしても社長の味方です。
苦しい事は、苦しいですが…。
でも自分一人が苦しめばいいですから、社長は、やりたいようにして下さい。』

寝たふりをして聞いていたヨンゴルは、慌てた様子で…だがそのままフリを続けます。
カヨンは、更に
『私が一番苦しいのが分かりますか?社長がすぐに私の事を誤解している事です。』


今回のお気に入りのシーンのひとつ。
狸寝入りのヨンゴルさんもお茶目で可愛いんですが、なんと言ってもカヨン
泥酔で告白可愛い過ぎでしょう!!!
それにしても演技が巧いシン・セギョン嬢!!! 
ハラショー



ジェヒョクとアンナは、ヨンゴルとカヨンへ反撃を開始します。
アンナは、チョン・マダムに近づき、マダムからジェヒョクへカヨンを陥れる策を吹き込む。
彼女ってば、カヨンのデザインを最初から自身のデザインだという事で作ろうとする計略なんですっ!
酷い
そんなジェヒョクは、『カヨンが会社のデザインを盗んだという罪で告発しなさい』
とマダムから助言されカヨンに心が動いていた彼は、思い悩む。
結局、ヨンゴルへの憎しみとアンナの事を思い、カヨンに罪を被せる事を決心する。

まったく、腹黒いヤツらだなぁ~
悪女2人のシーンは、本当に嫌~な雰囲気で。
ドロドロ感は、勘弁して下さいっ。
皆こぞってカヨンをどうする気


その事を知った、ヨンゴルは、ジェヒョクの所へ乗り込み非難する。
『彼女は、何も知らない、自分が全てやったのだから彼女には手を出すな!』
しかし、ジェヒョクの決意は変わらず、
カヨンがアンナのデザインを盗んだという覚書にサインしろと
さもなければ、カヨンを告発すると出た。




ヨンゴルは、結局その覚書には、サインせず、会社を後にする…


そりゃ、サインしないわな。
あまりにも酷い!そもそもカヨンのデザインをアンナのもとして売り出すなんてあきれてしまう!
ヨンゴルの殴り書きがいいですね~
『ジェヒョク、You bastard!(くそったれっ!)』
告発するならしろっ!って。カヨンも一緒にする(刑務所入って)同じ人生だって。
開き直り?!



心配事が多いカヨンは、仕事中、考え事をしていてミシンで指を怪我してしまいます
工場へ帰ったヨンゴル、そんな彼女の包帯が巻かれた指に気が付きます。






一晩中、ヨンゴルは、考えに考えます。
自分の部屋で、カヨンの傍らで…
ーーーどうしたら、彼女を守れるのだろうか?

カヨンは、ヨンゴルが守ってあげれれなかった実妹の代わりなんでしょうね。
あのクマがその象徴のような気がします。


そうして、決心して、ジェヒョクの元を再び尋ねます。


ジェヒョクもまた悩んだ結果、カヨンを告発しないと決めた…
ヨンゴルもまた休戦しようと提案し、
さらにNYの有名デザイナーのマイケルの名を出し、
以前、彼が自分のデザインした服を認めた事を彼に告げ、彼のコレクションの写真の切り抜きを渡し、
自分がデザインしたものだと提示しーーー自分達と手を結ばないかと持ちかけます。

ジェヒョクは、確かにアンナを介してヨンゴルが彼と合っていたのを思い出す…
そして、手を組む事を決意して、ヨンゴルを夕食へ誘う。





ヨンゴルが食事会へ行くのに着替えている所へ、カヨンが…
そこでまた何か言い合っています。
ヨンゴルは、つっけんどんに彼女に買ってきた化粧品を渡します。




ジェヒョクと2人だけの食事と思って来たアンナ。
席を指示され、誰か来るの?と
そこへヨンゴルとカヨンが現れる…
新たな事業の話をするためにもうけた席だったが…

メニューを見て高額に驚くヨンゴルとカヨン。
それを見てほくそ笑むジェヒョク
追い打ちを掛けるようにジェヒョクは、ヨンゴルの貧しい境遇を卑下し皮肉り、
無視をするという態度に出る。
それに怒ったカヨンは、
『社長が間違っているのを知って、私が誤解されたのも分かる。 』とし、
自分のデザインをアンナのものとしようとした事実を指摘します。
『社長、行こう!』と席を立つ。
そんな彼女をヨンゴルは、手を握り『座れ』と言う。

2人の強い信頼関係を見せつけられたジェヒョクは、いたたまれず、
席を立ちその場を去る。アンナもそれを追う。

2人の手は、握れたままで…
ヨンゴルは、ジェヒョクとアンナが頼んだスープを『頂こう』と…そこで手を離します。
皿を自分たちの方へ運び、並んで黙々とスープを口にします。
ヨンゴルは、カヨンには、見られないように静かに涙を流しながら、
屈辱に耐え抜いたが為の感情の爆発とーーーそして、固く何かを誓うように…決心したような…



素晴らしいシーン。
おそらく全話を通してのターニングポイントとなる重要な場面だったのでは?
そして、我らがユ・アインの見事な演技
画面に吸い寄せられました。


いよいよヨンゴルが本領発揮!!!(笑)



NYの有名デザイナーのマイケルに自分のデザインした服を写真に撮って送ることにします。
ヨンゴルとカヨン、お互いにモデルになったり、カメラマンになったりで
従業員の女性達も交えて、やんやと楽しく撮影会



モデル=ユ・アイン炸裂!!! 鼻血もんです 素敵
カヨンもなかなか


写真を撮り終えて、今度は、マイケルへの手紙をカヨンに書いてもらいます。
書き上がった手紙をカヨンにハングルで読んでくれっと頼むヨンゴル。
『親愛なるマイケルへ。
 私カン・ヨンゴルだ。 最近、偶然にあなたのファッションショーを見た。
  私が作った服が出てきたことを見て感動した。
 私は東大門(トンデムン)でファッション事業を大きくしている。
 新しいデザインを見せてあげたい』
ーーー朗読するカヨン、うっとりと聞くヨンゴル。
良く書けたなと褒める、嬉しそうなカヨン






このシーンも好き とっても微笑ましい 可愛い2人

写真と手紙を入れ、NYのマイケルへと配送します。



ーーー夜中、ヨンゴルの元へ電話が入る。
こんな時間にいったい誰だ?!と文句いいつつ電話に出ると…
『マイケル?』



ぬおぉ~~~~っ!!!
マイケル?! あなたですかっ!!!

って叫んでいたら、

次回予告の下のシーンですよっっ
何なに、ナニ~~~?!!!

めっさ盛り上がって来ましたっ

2人でNYに行くざんすっ
愛弟子となるのか?
でも物語は、まだ中盤、そんな早くに上手く行くとは思えません。
はてさて、どうなることやら?!



* おまけ *



いや~ん、マイケルってば嬉しそう







『ファッション王』7話

2012-04-12 | ファッション王
<写真:SBS公式HPより>
このスーツ姿、本当にカッコいい


最初にジェヒョクの会社を訪れたラフな格好とは大違い。
素敵に着こなして
出かける時に工場の従業員の女性達からも黄色い声が
『社長!カッコいい』って。やんや言われてました。
こんな素敵社長の元で働けたら幸せよね~
目の保養




* ネタばれ要注意 *



生地を取ろうとして足を滑らした所をジェヒョクに助けられるカヨン。
気まずい雰囲気の2人。
その場をなんとかごまかしカヨンは、生地を運び出す。

ジェヒョクは、帰りの車の中で、カヨンを思い出し微笑む。
惹かれてる?


バス停でカヨンの姿を見つけて声を掛けるジェヒョク。
生地の事があって気が付くが無視するカヨン。
大きな声で呼ばれて…仕方なく振り向く。
車でで送ってくれるという。
以前、マダムに借りたお金を入れた財布を彼の車に落としていったのを
ジェヒョクが返す。
それを嬉しそうに手にするカヨン。


一方、ヨンゴルの元を訪れたアンナ。
彼の職場を見てあきれたように強くいい放つ。
『カヨンと一緒に暮らしているのか?偽物を売って、バカにしているのか?
 違約金を払うから、彼女を連れて行って。私の人生の邪魔をしないで!』
アンナの怒る理由が分からないヨンゴルは、
『なんでそんな指図をするのか?ジェヒョクの為に言うのかに怒られるとからか?
俺に会いに来たんだろう?』と。

話の通じないのを諦めて無視して帰ろうとするアンナを追いかけて行って、
ヨンゴル、彼女にいきなりキスをする?!
驚くアンナは、彼の頬を打ち!
『あなたのようなクズに人の痛み分かると思っていた私が間違っていた!』と
それに対して、ヨンゴルは、
『人の痛みが分かりたければ知りたければ、いつでも連絡しろ』と。


<写真掲載元:mydairy>

言い争って工場を出た所で、カヨンを送って来たジェヒョクと
鉢合わせになる。
アンナを見て驚きを隠せないジェヒョク。

ひゃ~っ!
鉢合わせっ!
この後、ヨンゴルがジェヒョクの驚いた顔を思い出し、
してやったりとにやりとするシーンがあるのだが悪い奴やのう。
カヨンは、アンナと居た事にショックを受けてる様子だぞ。
可愛そうなカヨン



派遣でジェヒョクの会社へ出勤すると入館エラーだ入れない…
会社の人達にも冷たくあしらわれ…
ジェヒョク元へと通される。

彼女の落とした祖末な昼食を見て、ジェヒョクは問う。
なんでヨンゴルの元に居るのだと。
彼のせいでNYのファッションスクールをやめることになってしまった、
才能があるからもっと選択の余地があるだろうと…

それに対して、彼女は、自身の大変だった過去を告白する。
『餓えたことがありますか?暖房のない部屋で過ごした事がありますか?
 誰もいない空っぽの工場に独り残され鍵を掛けられた時、
 どれくらい恐ろしいか想像が出来ますか?』
ーーー続けて、
『社長は(ヨンゴル)は、人生のきっかけ(NYに行くお金を出してくれた)
をくれて感謝している。
 そんな彼が頼って来たのをほっておけない。彼も頼る人が居ない…』
『社長の工場は、とても暖かくて、側に居てくれるから安心する』
と。

そんな彼女のに触れ、ジェヒョクの心は、揺れる…。

な~んていい子なんだろう、カヨン
心打たれてしまいましたよ
ヨンゴルに聞かせたかった…
ここまで思われて幸せだね、彼は。


一方、ヨンゴルは、ボス(組長)の所で金の話に。
どうやら出資をしてくれる事になったらしい、
早速、電話で友人の所へ生産開始の連絡を入れる。


ーーーカヨンを昼食に誘うジェヒョク。
それを知ったアンナは、隠れて2人の会話を盗み聞きする。
ジェヒョクは、何やらカヨンに新たな会社のプロジェクトがどうの
と話ているが…(ちょっと内容が分からない)
彼女の返事に怒っている風に席を立って出て行く。


工場へ帰るとそこには、自分のデザインした服が並び…
驚くカヨン。
『なぜ、こんな事をするのか?
社長が贋物専門なのかは分かりますが、これは、いけない事ではないのか?』と。
しかし、ヨンゴルに忠告するが聞き入れてもらえない。
『どちらの味方だ』と。

酷いな~、極悪ヨンゴル。


そうして、
ジェヒョクの主催するコレクションが会社で開催され、
ーーー同じ日にヨンゴルは、
工場でサンプル品を並べて、東大門市場のバイヤーを迎えての受注会を催す。

アンナがデザイナーとして多大に評価され、無事に品評会は終了。
成功を喜び、ジェヒョクは、両親が彼とアンナを食事に。
あくまでもアンナを褒める父に事実と反する事に胸を痛めるジェヒョク。

ヨンゴルの工場には、カヨンのデザインした服に次々に注文の電話が入る。
それをふて寝して複雑な思いでいるカヨン。
アンナからの電話が入り、カヨンにちゃんと閉めて寝ろよと外出をするヨンゴル。
いたたまれない彼女は、酒を煽る。

可愛いんだよね。カヨン。
本当に段々、愛おしくなって来ました。


ジェヒョクも良心の呵責を酒に逃げてカヨンに電話する。
ヨンゴルの事で彼に済まない気持ちのカヨンは、電話に出れない。
しつこく電話をするジェヒョクだったが…
ついに彼女に会いに工場へ。
泥酔のジェヒョク、看板を叩き『イ~ガヨンッ!!!』

おいおい、坊ちゃん近所迷惑っ
これだから世間知らずの坊ちゃんは嫌よ。


カヨンは、慌てて、例の服を着たマネキンに布を被せます。
シャッターを開けて、入って来るジェヒョク。
カヨンの寝ているベットを見つけて、
これが温かいベットかと言ってゴロンと寝てしまいます。
『コレクションは上手く行ったよ。父も褒めてくれた。ーーーすまない』と。
困った、カヨン、彼を起こそうと近づくといきなりキスされてしまいます!
更に体制を変えて、再びキスをしようとしている所へ、ヨンゴルが?!



怒り爆発!
ジェヒョクを殴る殴る!!!
気が狂ったように向かって行きます。もうボコボコ
椅子を持ち上げっ おいおいっ!
とそこへ助手が入って来て、ヨンゴルを止めます。
カヨンはつかさず、ジェヒョクを助け出し外の車へ。
叫ぶヨンゴル『イ・カヨン!!!』

車から手を差し伸べてるジェヒョク。
それに答えるように手を重ねるカヨンだったが…

2人を発見した時のヨンゴルのすんごい顔っ
この態度を見るとヨンゴル、カヨンの事が特別なのかな?と思うけど…
ただのお金儲けのコマに過ぎない感じはまだ否めない。



次の日、事態は大きく急変!
ジェヒョクにヨンゴルの仕業が耳に入る。
東大門市場へ行くとそこは、カヨンのデザインした服で溢れていた!
驚愕したするジェヒョク。

ヨンゴルを会社へ呼び尋ねる。
『著作権は民刑事件に関わることだ。 もう一度、刑務所に入るのか?
これで、君が得るものは何なのだ?』


<写真掲載元:star.fnnews.comより>

それに対して、ヨンゴルは、
『少なくともあなたを騙すことは出来る』
そして、『デザイン登録もしてある』
と!!!
驚くジェヒョク、これには、ショックを隠せません!!!
更に
海外生産を開始を止めさせて、50億飛ばして刑務所へ送るか、
もしくは、私に50億投資して500億儲けるか?
と言い放つ!


なんと言うふてぶてしさっ!
御曹司が気の毒になって来ました
さぁ、どうするジェヒョク。
そして、アンナの動向も気になります。
こいつジェヒョクの為なら、どんな事でもしそう。







『ファッション王』7話 : 0.5

2012-04-10 | ファッション王
『ファッション王』7話

今晩もほとんど画面が動かず1時間が過ぎて行きました

ヨンゴルとアンナのキスシーンは、これからって時に画面停止、音も消え…
どんなだったのでしょうか?

皆さん、テレビの前で叫びを上げたのでしょうか?!


* 今回の気になるトコ *

劇中、所々に観られるあのクマに注目

ヨンゴルの妹が抱いていたぬいぐるみ↓これです。


刑務所で管理者に子供の服を作ってあげた時、その子供服の胸のワッペンもこのクマでした。

そして、今夜放送の中で、カヨンのベットの枕がクマの頭でした!
なんなの?!このクマ?!

玩具メーカーと協賛でこのクマを商品化でヒットを狙って番組に入れ込んだのか?
それともこのキャラクターすでに存在しているの?

なんだか気になります。



* 今回のツボ *

ヨンゴルの素敵スーツ姿!!!
待っていたんだよ~、カッコいいヨンゴルを!





<写真掲載元:SBS HP>

『ファッション王』6話

2012-04-09 | ファッション王
ヨンゴル極悪人?!
前回、マダムの所からカヨンを連れ出すシーンとか格好良かったのに
何やら悪巧み?をしているご様子。
でも考えがあってのコトなのか?
カヨンを利用して金儲けをしようとしているのか?
キャラクター、ヨンゴルに対しての評価が分かれる所ですね。
ジェヒョクもなんだかなぁ~って感じ。

今回は、食事のシーンが多くて、観ていてお腹がすいちゃいました(笑)
食いしん坊なもので。めっさ美味しそうっっ
い~な~ジャージャー麺!!!
食べるシーンをまとめてみました↓

ヨンゴル&カヨン なんだか可愛いこの2人 2枚とも同じ感じ。




見事な役者魂 あっぱれ!


皆でぎゅうぎゅうになって食べているシーン、好きだなぁ~。





* ネタばれ要注意 *



アンナの家で鉢合わせたヨンゴルとジェヒョク。
ジェヒョクは、『ここで何をしているっ?!』と怒鳴る。

ーーーヨンゴルは、彼の財布の中に入っていた写真を思い出す。
あの写真に写っていたのはアンナで、裏を返すと彼の字で<永遠の愛、アンナ>と書かれていた。
ジェヒョクは、ヨンゴルを殴るが、頭突きで返される!

彼は『カヨンに明日、事務所に来るように伝えろ』と
それに対して、ヨンゴルは、『アンナに10時に電話すると伝えろ』と応酬。

まったく余程相性が悪いのか、この2人、喧嘩ばっかしてます。
今回は、ヨンゴルやられっぱなしではありませんでしたね~。



東大門市場に戻って来たヨンゴル。閉店後で辺りは、閑散としていた。


このカメラワークなんか好き。

お店に入るとカヨンが寝ている…。
傍らに座り、ふと目に留まるカヨンのパンプス。
手にするとくたびれ履き古されたたそれは、アンナのものとは大違いだった…
やるせない気持ちで、元の場所に放り投げるのだった。

ヨンゴル、カヨンの横に寝転がります。
気配で目が覚めたカヨン、隣で寝ているヨンゴルに驚くも
布団を掛けてあげて再び寝ようとしますが、寝ていた向きだとヨンゴルが気になって
寝返りをうち、2人は、背合わせにして寝ます。



可愛いシーンです。
ヨンゴルは、まだカヨンのことを女性として意識していませんね~



ヨンゴルとカヨンは、朝食を取りながら、今後の仕事の話をしています。
彼女のデザイン画を見たヨンゴルは、想像して夢を膨らませます

ムフフ成功するぞ~って感じで。

そして、ジェヒョクの元へ行くカヨンを自らスタイリング!
靴からヘアーまで!


何としてでもジェヒョクに取り入れようとヨンゴルの意気込みが感じられますね~


ジェヒョクはカヨンに『学歴の為に正式採用は出来ないが、個人的に助けてくれ』と要求した。
これにカヨンは、ヨンゴルの工場を取り戻す為のお金を借りることを提案した。
彼は、それをやむをえずを受け入れる。

ヨンゴルは、カヨンのおかげで借金を生産して工場を買い戻す事に成功。

新しい看板も出来ました!

ヨンゴルは、再起の為、以前一緒に働いていた従業員の女性達にも声を掛けます。
とあるお店で再会を喜びます。ヨンゴル社長モテモテです。
ーーー店で食事をしていた大食らいの女性…
なんと!NYでカヨンと一緒に住んでいたお姉さん(名前が分からない)が再登場!
ヨンゴルに気づき何やら、彼のせいでどうのこうのって怒りをぶつけてますっ
が彼を擁護?する従業員の女性達と騒ぎに喧嘩に。
そこへカヨンがやって来ます。
2人は、抱き合って喜びの再会。それを優しく見守るヨンゴル

そうして、NYのお姉さんも加わって、工場は、再出発します。
カヨンのデザイン画をジェヒョクに送っておきながら、
ヨンゴルの手元には、コピーしたものが?!どうするのか?!
なにやら企んでいる様子。


再起したはいいが、工場を買ったので、お金がなく…生地も用意出来ない
従業員達と色々言い合ってます。

そこへジェヒョクがやって来ます。
カヨンのデザインした服のサンプルを作らせるため、会社に来るように言われます。
彼も彼で、なにやら企んでいるみたいです。



ジェヒョクは、カヨンのデザインをコレクションで使用するつもりで、
アンナにデザイン画を見せるが、彼女は、怒りを露にします。

悪巧み合戦?!
ヨンゴルってば、カヨンの知らぬ所で、
彼女のデザインした服をガンガン生産しちゃっているみたい?!
どうすんの~?!
ジェヒョクは、どうやらカヨンのデザインをアンナのものにしちゃうっぽい?!
それは、酷い


カヨンは、ジェヒョクの会社に出勤。
ヨンゴルからは、出かけに生地を盗んで来いと言われ…
会社では、ジェヒョクから、アンナを紹介されるも冷たくあしらわれる。
前途多難!

アンナは、敵対心バリバリ
才能にも嫉妬?
そして、ジェヒョクが彼女の事を才能だけでなく気にかけているのを感じ取って
ジェラシー、怖いよ



一方、ヨンゴルは、組長:ボスにプレゼン!
ブランドを立ち上げて世界的なファッションブランドにしますよ~って。
ボスは、素敵な外人モデルに囲まれたギージャスな日常を夢を描いて乗り気満々?!
出資をしてくれそうです


カヨンは、倉庫へ生地をいただきに。
膨大な数の生地から目ぼしい生地をサクサクと荷台に置いて行きます。
目についた生地が棚の上に。
彼女は、荷台に乗り背伸びをして取ろうとるすが?!
落下?!
とその時ジェヒョクが!!!


そして、ヨンゴルの工場にアンナが?!



それぞれがそれぞれで?!
どうなるのか?!!
急接近?!

ついに今晩、衝撃のキスシーンがっ
がはっ




* おまけ *

このカメラワークもお気に入り

工場で情業員達と食事している所。
























『ファション王』5話

2012-04-05 | ファッション王
<ほろ酔いのヨンゴル


酔っている演技がユ・アイン君もユリさんも上手だった!
美味しそうに飲んでいるし、ものすごく酒が飲みたくなって困りました(笑)
そこかよって
と言うか、主役4人の皆さん巧いですよね~。
段々と物語も動き出して来て、面白くなって来ました。




*ネタばれ要注意! *


バスに乗ってその場を離れようとしたヨンゴルだったが…
やはり、カヨンの事が気になり、走って店に戻る。
しかし、店内は後の祭りで…カヨンの荷物だけがぽつんと残されていた。

良かった~戻ってくれたのねっ。
薄情なヤツじゃなくて良かったよ。


傷つきボロボロのままカヨンはマダムのブティックへ。
カヨン、凛としてマダムに向かってます。
そのまま、元の彼女の部屋?倉庫らしき部屋へ。
寝床を作って、横になろうとした時、鏡に映る自分の傷だらけの姿を見て涙する。

ううう、カヨン 
女性なのに顔に傷が…唇は腫れて血が出てるし、髪はボサボサ




ヨンゴルは、かつて暮らした伯母の家で一夜を過ごすが
病気の妹を押し付けられたと母親の事を悪く言われたり、色々と口うるさく言われ…
お金を置いて出て行く。
『オッパ!』呼ばれて振り向くとぬいぐるみを抱いた幼い少女の姿が…
病気で亡くなった妹の幻を見たのだった。



ヨンゴルが何故、貪欲に生きているかが分かりました…
『お金をいっぱい稼いで、迎えに来て』妹の事があったからなんですね…
どうやら、病院に診せてもらえなかったみたい?
自分の無力さに妹の命を救う事も出来きず、今も変わらず生活は苦しく。



ヨンゴルは、ボスの所へ.。
罪を問われ(ボスの愛人とつき合っていたのがバレた)リンチを受ける…
何度も殴られ、しまいには、切れ?(指?命?)と部下に命令して。

そこで彼は、有名デザイナーのマイケルの名前を出して…儲け話を懸命にして
難を逃れるのに成功します。


いまいち細かいニュアンスが分からないけど、投資してくれとか言ってるのかな?
それにしてもこのリンチの仕方すごいな~。
椅子にヨンゴルをガムテープでぐるぐる貼付けて椅子を転がして来て、その勢いで殴るの。
痛がっているのをまた向こう側に椅子を転がして戻してボコる。
それの繰り返し。痛いよ~
ちょっと笑っちゃいました。ごめんよヨンゴル。



一方、カヨンは、寒さでかじかんだ手を温めながら、デザイン画を描く筆を奔らせ、
黙々と想像の赴くままパターンから、生地を断ち、ミシンで縫い合わせ…
服を作り上げていきます。

このシーン胸が熱くなります
溢れ出るイマジネーションを留める事が出来ず、衝動的に腕を動かして行く。
カヨンは、ファッションデザイナーが天職なんですね。
デザイン画もセンスが良いです。本当に見事な才能です。(役だけどね)
カヨン、作業がめっさ早いです。そして、頑張りやさん。



ジェヒョクは、アンナのデザイン画をチェックしている。
彼は、どれもいまいちピンと来ない様子。
それを敏感に感じ取るアンナ…
そこへカヨンから電話が入る。
電話の相手の気になり、尋ねるがはぐらかされ、
ーーー煮え切らないジェヒョクの態度に機嫌を損ねてアンナ席を立つ。
彼女が去った後、ジェヒョクはカヨンに電話して会う約束をする。


カヨンは、自分の作った服をジェヒョクに見せデザインを買ってくれと交渉する。
ジェヒョクも彼女の才能を見いだし契約する事に。

ジェヒョクが待ち合わせ場所に店に入る前にガラスに映った自分の姿を
見て、ネクタイを直し、前髪をチェックする姿が可愛かった。
お前には、アンナがいるだろっ(しつこい)
カヨンが作った服を来て、自らモデルウォークして服をアピール。
怖いもの知らずというかなんというか、
お坊ちゃんのジェヒョクにしてみれば、
向こう見ずにな彼女の行動は、魅力的なのでは?


ジェヒョクがカヨンをブティクまで車で送った所にヨンゴルが…
ジェヒョクの乗った車が通り過ぎるのを確認する。

マダムはジュヨクと一緒のカヨンを見て心穏やかではない。
彼女の手作りの服に対して、非難する。(マダムの工房の生地を勝手に使ったとかで?)
脱ぎなさいと命令され、言われるがまま上着を脱ぎ、
ジェヒョクへ会いに行く時に貸した金を返せと…そこへヨンゴルが現れる。

幾ら必要だ?と懐から金を出し、マダムの足下に投げ渡す。
カヨンに『ここにずっと居るのか?一緒に行こう』と
手を差し伸べる。
手を取り合って、ブティックを去る二人。


ちょっとカッコいいそ、ヨンゴルスカッとしました。



バスの中で、ヨンゴルがカヨンに対して、強く言います。


とてもいいシーンだと思うのですが、何を言っているか分かりません
一方的にヨンゴルがカヨンに何か強い口調で言っているのですが… 
それを涙流しながら黙って聞いているんですよ、カヨンが…
席の距離感も今の2人の関係を表していて良いです。
ヨンゴルは、あくまでもカヨンの上司で社長で。
彼女の事は、従業員&妹みたいにしか思っていない。
立場は、自分の方が上で、彼女は、憐れむ可哀想な存在なのだ…???
違うかな?



帰る所も泊まるお金もない2人は、かつてのヨンゴルの店にやって来る。
ーーー雨にうたれてずぶ濡れです。
鍵をこじ開けて中に入ります。彼は、カヨンに着替えろと促し奥の部屋へ。

かつての自分のオフィスだった部屋は、物置と化していて…
デスクの引き出しからノート?(仕事の手帳)を取り出し意を決したように部屋を出る。

カヨンを呼ぶと彼女はまだ着替え中で…気まずく目を反らすヨンゴル。
彼女の荷物を目にすると財布の中から、あのポラロイドで撮った写真が出ていた…
『まだ持っていいたのか?』





ヨンゴルは、カヨンを連れて会社を再起すべく東大門市場へ。
知人の商人の店へ押し掛け、カヨンに仕事させるように言いつけ、
自分は、交渉しに出かけて行く。




市場で働き始めたヨンゴルは、アンナの姿を見つけ声を掛ける。

2人が連れ立って歩いて行く姿を、見かけるカヨン。
かつてNYの家にヨンゴルが連れて来た女性だと思い出す。

アンナとヨンゴルは食事と酒で再会を喜ぶ…
ヨンゴルは、アンナにデザイナーのマイケルの事を問う。
自分のデザインがコレクションに出た事でマイケルにデザイン料を請求出来るかと。
その事を知る彼女は、力になると約束してくれる。

いい感じに酔いの回ってきた2人は、更に深く心情を語り合う。
ヨンゴルは、アンナの才能をほめると彼女は、
マイケルの元で働くことが出来たが、認められる事はなかったと寂しくつぶやく。
その告白にヨンゴルは、心を動かされる。


アンナがヨンゴルに対して、
『お金に強い執着心があるが、まったく関心のない振りをする人達よりずっと素直で可愛い
と言って、
彼が『可愛い?』って言い返し照れるシーンがとってもキュート



アンナは酔い潰れてしまう。
ヨンゴルは、アンナをおんぶして彼女の家に送る。


家に入るのに苦労するヨンゴル(結局、指紋認識のキイだったのでアンナの指を取って入れる)
入ってからも『いい部屋だ』とか『重い。重い』って独りごちているのが可愛かった。

ベッドに寝かして、靴を脱がして布団を掛けてあげる。
ふと彼女の目から涙がこぼれているのを見つけ感慨深く見つめる。

彼女の脱がした靴が高いブランドのものだなと見ながら苦笑して、
部屋から出て来て、帰ろうとすると…
なんと!そこにはジェヒョクが!!!



ひゃ~~~っ!
驚くヨンゴルと一緒に飛び上がってしまいました。
アイン君のリアクションが巧いんだもの。
うわ~、ヨンゴル大変っまた殴られちゃう