夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

2014W杯ブラジル大会!寝不足の日々は続く…

2014-06-16 | スポーツ
いや~~~っっ寝不足の日々が続いています、はい。

ぶっちゃけ言いますと、欧州大会の方が好きなのですが、
W杯も見逃せません。
仕事をしているので、超不規則な生活にチェ~~~ンジ!!!
ワールドカップ時間に合わせた生活を送っております。

せめて日本戦は休みにしようよ~
仕事行きたくないよ~っっ

つーか、
日本では、まだまだサッカーが根付いていないから無理もない。


応援している国がことごとく初戦黒星で…
凹んだまま仕事へ行ったりして…
段々、ナチュラルハイ的な感じになって来ました。


最初に観た試合は、
スペインオランダ
前大会の決勝と同じカード。
なぜ?!初戦で当たっちゃうかなぁ~もったいないっっ!!!
もったいなさ過ぎる…。


連覇を掛けた王者スペイン、見事な負けっぷりでした。
諦め早いからっ!点取られ過ぎでしょう。

最初からなんだか悪い予感はしていたんですよ~
ユニホームが白なんだもの!
スペインのナショナルチームの愛称は『La Roja/ラ・ロハ(赤)』なのに…
弱そうだよ~
<日本では、無敵艦隊とか言われてますがね~>
ゲームを支配する驚異的なボール・ポゼッション、ティキ・タカもなりを潜め
オランダの絶対に勝つって気持ちに負けてしまいました。

なんと言ってもファン・ハール監督のシステム!
5バック!
まぁ、信頼出来るFWだから可能なシステム。
5-3-2
高い位置からのプレス、圧倒的な攻撃力!!!
すげぇ~の一言。


ファン・ハール監督は、FCバルセロナの元監督でもあり
スペインサッカーを熟知している。
かなり研究したのではないでしょうか?

全試合観ていないからまだ分からないけど
今の所、ファン・ペルシーの1点目のヘッドゴールがマイベスト!
ロッペンのドリブルからDFのピケやセルヒオをかわして
ぶっこんだシュートも凄いっっ

ロッペン、まだ30歳なんだよね~見えない。
ドリブルのリズムとか独特で、表情やジェスチャーも大きくて
観ていて愉しいです。何かしでかすのではないかといつも期待してしまう。
巧いんですよね~。

かたやスペイン…
友人も言っていたが、何故にFW先発がジエゴ・コスタって?
しかもなんだか連携にしっくり来ていない!という印象。
一抹の不安がよぎる中
ジエゴ・コスタがゴール前で倒されてPKで決め1点。
序盤、オランダの戦術に苦戦するも対応すべく修正して来ていたのだが…
あのファン・ペルシーの1発と
後半の信じられないミスが致命傷になってしまいました。
GKのカシージャスのミスは、試合勘が鈍っているのもあるかもしれません。
あんなに自身無さげな彼は見たくない。
日韓大会の韓国戦を思い出してしまう…。

兎にも角にも、次のチリ戦!なんとか勝ち星をあげて欲しいっっっ
厳しいですけどね~なんとか頼みますっっっ


ウルグアイコスタリカ
ウルグアイが勝つと思ってました。しょぼん
コスタリカ強かった。
ウルグアイは、ボールは奪えるのだけど、攻撃が…
スアレスがいないのが影響しているのか?
次、どう立て直して来るのか?!
死のグループで敗戦はキツイ。


イタリアイングランド
やっぱり、イタリアでしたね~
どうもイングランドは勝てません
パスミスが多かったですね。後半は足の疲れのせいかシュートも大きく外すし…
ルーニーがアシストで決めた時はおっ!と思いましたが
さすが攻撃的カテナチオに変貌したイタリアは一筋縄では行きませんとも!
決めるべき人が決めて勝利!!!

アルゼンチンボスニア ヘルツェゴビナ
この試合は、どちらを応援するでもなかったのですが、休みで起きれたので観ました。
メッシ!!!!決めた。
良かったね~~~~~っっっっ(笑)
ボスニア、なかなか素敵なチームでした。
守備もいいし、堅い堅い。
皆よく動くし走るし諦めない姿勢に好感が持てました。


負けられない試合!
日本コートジボアール

キックオフ10分後くらいに仕事へ出かけました
気になって気になって…
パケ放題にしていない携帯なのにTV視ちゃいました。ちょろっと。
1点取ったど~~~~~っっっ!!!
って出勤して、職場で気になっているスタッフに告げて
喜びを分ちあっていたのですが、
それももろくも崩れ去り…
ドログバが出たの?!ってたずねるが誰も選手の名前分からず
(サッカー好きが少ないのが悲しい)
ドログバが替わって出て、流れが変わって決めたか?
って思っていたら案の定。

コンフェデのあのイタリア戦の勢いは何処へ。
呑まれてしまったのですね、
会場を一変させたドログバの雰囲気に。
どうやらザックも迷走してしまったらしいし
パワープレーっておいおいっっ
日本らしいサッカーを世界に魅せ付けるんじゃなかったのか?!
指揮官の困惑が選手まで伝わってしまったよ。
長谷部を引っるなんて!
大久保の投入遅すぎでしょうっっ!
本田は1点決めてから動きが鈍くなってしまい、
早々に元気の良い選手に代えるべきだった。
<あの喉元の傷は甲状腺の手術後のようです。
同じ病気の方が本田選手の瞼の感じ&同じ箇所に絆創膏は間違いないとの事。
甲状腺の病気はバセドウ病と橋本病などありますが、
おそらく前者の身体の新陳代謝が活発になり過ぎる病気ではないかと推測しています。
病気が進行すると「寝ていても、ジョギングしている」ほど身体の機能は活動的な状態に
なってしまうそうです。
今までの本田選手の顔つきの変化や動きの鈍さなどは病気のせいでは?>


次はギリシャ戦!!!
期待しているぞ~~~~っっっ
今度は観れる



この後は、見逃せない好カードの
ドイツポルトガル
ぐぉぉぉぉぉぉぉ~~~~燃えて来たっっっ
ドイツよ~勝ってくれぃ







The Zombies:ザ・ゾンビーズ

2014-06-06 | 音楽


The Zombies

<画像出典元:http://yesterdaysgold.blogspot.jpp>

暫く前の事だが、
TVCMから流れて来た音楽が耳に飛び込んで来た。
The Zombiesだ。
↓↓↓
COCO MADEMOISELLE: She's not there - CHANEL

<CHANELさんよりお借りしました>
映像は、まともに観ていないのだ、改めて確認すると
CHANELのCMでした。
キーラ・ナイトレイに監督ジョー・ライト

楽曲は、The Zombiesのデビュー曲『She's Not There』


度々、CMや映画の挿入かで使用される彼等の楽曲。
誰しも何処かで聴いた事があるであろう。
その度に注目されて来たバンドと言っても過言ではないだろう。

元々好きなバンドであるが、
改めて聴いてみると、やはり、イイ
彼等が活躍したのが60年代、今から、かれこれ45年くらい経ている。
確かに古いのだが、今聴いてもまったく色褪せない独特なメロディの数々。
僅かなバンド活動に於いて、ヒット数曲。
こんなに永きに渡って彼等の楽曲が愛され続けるとは、
バンドのカリスマ性は凄い!
コアなファンも多いはずである。

これぞロック・ポップの真髄!
個人的には、The Beatlesよりも断然好きなのである。

美しくも優しいメロディに心地の良い歌声がたまらない。

The Zombies - Time Of The Season

<Heartontherocksさんからお借りしました>


ジョージ・ガーシュウィン作曲のジャズのスタンダード・ナンバー。
数々のカバーが産み出されて来たが、私は、これが好き。
↓↓↓
The Zombies - Summertime (1965)

<Javier Ochagavíaさんよりお借りしました>


1962年:英国:ロンドン郊外のセント・アルバーンズにて結成。
1964年:『She's Not There』でデビュー。
1968年:2nd.ALBUM『Odessey&Oracle』完成と同時期に解散。
1969年:『Time Of The Season』大ヒット。偽バンドも出現する始末!
2004年:The Zombies名義でロッド・アージェント&コリン・ブランストーンがデュオ結成。

Rodney Terence Argen/ロッド・アージェント:オルガン&ヴォーカル→作曲
Colin Edward Michael Blunstone/コリン・ブランストーン:ヴォーカル
Paul Ashley Warren Atkinson/ポール・アトキンソン:ギター
Paul Arnold/ポール・アーノルド:ベース
後に替わって
Christopher Taylor White/クリス・ホワイト:ベース&ヴォーカル→作曲
が加入。
Hugh Birch Grundy/ヒュー・グランディー:ドラム



中流階級的なお坊っちゃま風ファッションと音楽的センス。
ロッド・アージェントがクラッシクやジャズを好んで聴いていたそうなので、
他の当時のバンドよりも独自の洗練したスタイルを持っていたのではないでしょうか?
キーボードを特徴的に使用したり、前のThe Beach Boysや後のThe Doors的な。

兎にも角にも
ロッド・アージェント&クリス・ホワイトが作り出すメロディと
コリン・ブランストーンの魅力的な歌声と
彼等の演奏から紡ぎ出される世界に魅了されます


<画像出典元:http://crooksandliars.com

私が産まれる前のリリースALBUM
↓↓↓

<MonkEvaluatedToasterさんよりお借りしました>


彼等の2nd.にして最後のALBUM。
『Odessey & Oracle』
なんすかね~このイカす、キッチュなジャケは!
↓↓↓

<画像出典元:http://www.amazon.co.jp

どの曲も外れなしの傑作だと私は思います
楽曲の振り幅が凄い!
『 A Rose For Emily』のコーラスが奇麗な清楚なバラード
『Butcher's Tale』のような幻想的な曲から
『Care Of Cell 44』『Friends of Mine』のキャッチーでポップで楽しくて明るい曲があったり、
『Time of the Season』の超ヒット曲があったり
↓↓↓
The Zombies - Odessey & Oracle (Album)

<Blake Cさんよりお借りしました>


残念ながら、
ギターのポール・アトキンソン氏は、亡くなられてしまいましたが、
ロッド・アージェント&コリン・ブランストーンは、
今なお、精力的的に活動をしていらしゃいます。
素晴らしいですね~!!!
↓↓↓
The Zombies - Time of the Season 2011

<KingTutNJさんよりお借りしました>





英国ドラマ『Downton Abbey:ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~』

2014-06-02 | 英国ドラマ
『Downton Abbey』

<画像出典元:http://www.nafeesspeaks.com


やっぱり英国ドラマでしょ!!!
米国や韓国のドラマは多数、日本へ入って来ているのに
何故に英国や他の国の人気ドラマがなかなか観れないのは何故だ?!

そんな中、やっと観る事が出来たのが英国ドラマ『Downton Abbey』だ。
世界中で社会現象にまでなっているドラマなのに
今まで有料チャンネルでの放映だけだったなんて信じられんっ!


世界200以上の国と地域で放映され、空前の大ヒット・シリーズ。
数々の賞を受賞した来ているこのドラマ。
本国イギリスでは、
British Academy Television Awards<Best Drama Series>などなどは、もちろんの事
アメリカでも人気を博し、
エミー賞(ミニシリーズ/TVムービー部門)<シリーズ1>にて作品賞、監督賞ほか6部門で受賞。
ゴールデングローブ賞(ミニシリーズ/TVムービー部門)作品賞を受賞。

の快挙を成し遂げる!
なんとギネスブックに『もっとも評価の高いテレビドラマ』で認定された。


あらすじを読む限りでは、
大邸宅 “ダウントン・アビー”の遺産相続問題や貴族の階級社会、
邸宅の使用人達の間で繰り広げられる愛憎劇。
内容は、ドロドロしているんだが、それを感じさせない何かがある。
やっぱり気品かな。
邸宅の調度品や豪華な衣装や美術セットが重厚感ある映像美を作り出している。
こればっかりは、アメリカドラマでは到底出せないであろう。

是非とも、吹き替えでなくて、英語&日本語字幕で観て欲しい!


Downton Abbey - Season 1 Trailer

<Baker & Taylorさんよりお借りしました>

「ダウントン・アビー」特報

<UniversalTVjpさんよりお借りしました>

英国ドラマ「ダウントン・アビー」ここが見どころ!

<NHKonlineさんよりお借りしました>


シリーズ2は、いつ放映なんでしょうかね~???
続けて放映して欲しかったけど、次は、韓国ドラマの予定らしい(涙)
いつもの宅配レンタルでは扱いがナイんだよねぇ~
うくくく。
かと言って、スターチャンネルに契約するのはなんともかんとも。

取りあえずは、シリーズ1を存分に楽しんじゃいましょうっっ!!!