少し前の話にではありますが、
行って参りました10年ぶりの単独LIVE!
Suede
<画像出典元:www.imperialrecords.jp>
Suedeは、デビューALBUMと次と2枚しかCD持っていなくて、
1枚目が大好きでよく聴いていたのですが、何故か一度もLIVEは行った事がなく…
今回、何を思ったか?久しぶりに聴いた新曲のブレットの声にやられたり
LIVEが仕事休みの日だったりと色んな事が偶然にも重なりチケットをとりました。
いや~~~、行って良かったです
こんなにもテンションが上がるとは自分でも予想していなかったのですが
ブレットの声や動き、演奏に見事に引込まれました
やはり生ですよっっ
箱ですよっっっ!!!!
ブレットのイメージは、
ファーストALBUMの頃から変わっていなくて、
最近の写真やPVを拝見して、
さすがに歳を重ね皺も増えたけど、
太らないで体系を維持しているのが凄いなぁと。
胴回りは歳には勝てないけど、足なんか細いし。
色んな歳の取り方はあるけれど、
アルコほるで顔がむくんでしまったり、
太ったりして若い頃の面影皆無のアーティストもいる中で
デビュー当時からのカリスマ性は
(カリスマの方向性は変わったにせよ)
まったく失われていませんでした。
ーーー実を言いますと、
いつぞやの来日LIVEは薬物でヘロヘロでLIVE直前に公演中止になった
と聞いていたので、とても心配していたのですよ。
体力大丈夫?最後まで歌えるの?とか
声出なかったりとか…
すみません、ブレットさん
当日は、前座がありまして、
一応、事前に知っていたので、動画サイトでどんなバンドなんだ?と
何曲か聴いてみて。
なんでこのバンド???と疑問が。
まぁ、でも聴いておいて正解でしたね、
トーン高めの独特の歌声
(友人はアニメ声って例えてましたが)
思っていたより声量があるので、聞き苦しい事はなかったですが、
これ、予備知識無く聴いていたら、
ご機嫌斜めになっていたかもしれません。
そして、
このボーカルが語る語る…。
いい度胸です。
Suedeをリスペクトしているらしいが、バンドの曲にはSuede色はまったくございません。
演奏30分
正直、長かった…
ファンの方ごめんなさい。
ーーーこの後、客も増え、フロアもいっぱいに。
外人さんが少なかったように見えます。
年齢層は、高いよね?
アラフォーの女性の方々が自分を含め多い様な
男性も居るけど…新宿2丁目から来たの?って感じの方がちらほら。
年齢不詳も。
ここ何年かは、GrapevineのLIVEばかり行っていたので、
違うバンドのLIVEは雰囲気も違って新鮮。
SEのチョイスもイカしていて、大好きなエコバニのThe Killing Moon が流れたり、
ステージの後ろ一面にカーテンが使われ、そのドレープが照明に当たりとても幻想的。
メンバーが出て来るのをまだまだかと
冷房で寒むかった会場も段々と熱が帯びはじめ…
これまた好みのクラシックの音楽が流れ
(いちいち選曲がニクい。聴いた事あるけど、曲名が思い出せなかった)
メンバーが颯爽と登場。
最後にゆっくりとブレットが現れれば
会場大盛り上がり!!!
期待の1曲目は、
意外にもしっとりとした聴かせるナンバーが
ニューアルバムから『Faultlines 』
ブレットの声がたまらんっっ
やっぱりボーカルは声ですよね~
演奏もいいっす!!!
新譜から『For the Strangers 』
伸びやかな大好きな曲『Barriers 』やっぱりいい
『It Starts and Ends With You 』と続き…
前奏で『Trash』か?!!
と会場がどよめいて盛り上がりかけたら…
えぇ~~~間違いっ?!
どっと笑いの渦
そして、『Filmstar 』の演奏が!
私としては、この曲はテンション上がりまくりで
Yeah, yeah, yeah...!!!と
歌いまくった~~~
ーーーで、皆さん本命の『Trash』
ここで、オーディエンスのテンションがぐっと上がります
何年か前のFranz Ferdinand以来のオーディエンスのノリ!!!
そうよ!これよ!
LIVEはこうでなくちゃっっ
大人しく聴いているなんて出来ないっっ
私もスカーフを脱ぎ、踊りまくる(笑)
寒さに震えていたのに、汗がびっしょり
ブレットは、マイクをぶんぶん回し、そしてマイク部分をキャッチ。
これがまったく落とさないし、オーディエンスにマイクを当てる事もないし
凄い声量で歌って、動いてる姿がもう格好良くて
同年代なのにその体力たるや驚きです。
最後まで続くこの持久力!
あっぱれです。
私なら、マイク回すだけでもうヘトヘトだろうよ。
しかもあんな巧く回せない
キャッチも出来ないよ~~~。
格好良過ぎて叫びまくり(笑)
SUEDE - Together - TOKYO AX
<tansa kaseiさんよりお借りしました>
次から次へと名曲を披露。
そして、私が聴きたかった曲!
いや~~~聴けると思っていなかったのだが
前奏が始まったらひゃ~~~って、
『Everything Will Flow 』
これもブレットがマイクを向けるから
Everything Will Flow ~~~歌う歌う。
私の前にいた男性と曲の好み似ていて
この曲も好きだったみたいで…
彼は、両手を上げて、手のひらを少し左右に開く感じで
ゆらゆらさせていたのです。
THE MISSIONのオーディエンスみたい
もう、神を崇める感じって表現でいいのかな?
完全にシンクロしてましたよ(笑)
ちょっとゲイっぽい男性でした。
『So Young 』
ブレット、歌わせる歌わせる。
それに応えるオーディエンス!ブラボー!
『Metal Mickey 』
『Beautiful Ones』
跳ねる跳ねる
こりゃあぁ~もうオーディエンス、ノックアウト!!!
ーーー最高潮になった所で、
メンバーがステージを去りアンコールへ
さっと出て来て、『Hit Me 』をさらっと演奏して
夢のような楽しい時間は、あっと言う間に終わってしまいました。
前座があったので、時間が短いかと思いきや
全20曲、1時間30分、演奏してくれたのですね。
ブレットのパフォーマンスも他のメンバー演奏も何もかも
濃縮された素晴らしいLIVEでした!!!
また来日したら行きたい!!!
Suede Live at Shibuya-AX、10月10日
<セットリスト>
Faultlines
For the Strangers
Barriers
It Starts and Ends With You
Filmstar
Trash
Animal Nitrate
Together
Sometimes I Feel I’ll Float Away
Sabotage
The Wild Ones
The Drowners
Can't Get Enough
Pantomime Horse
What Are You Not Telling Me?
Everything Will Flow
So Young
Metal Mickey
Beautiful Ones
Encore:
Hit Me
<こちらからお借りしました→www.setlist.fm>
次の日、最終日のliveの模様
この日は、ブレットさん黒のシャツ!これまたカッコイイ
↓↓↓
suede:new generation live@shibuya-ax 2013.10.11
<cocoao19さんよりお借りしました>
この方は、2階席から撮影したのでしょうね。
ステージのバッグのカーテンと照明の陰影が美しいのがよく分かりますね。
とっても奇麗
ステージ上もよく観えます。
臨場感はないけど、じっくり聴いて観るのには、2階席もいいですね。
↓↓↓
Suede in Tokyo
Shibuya Ax October 11th 2013
<Tokyo Katieさんよりお借りしました>
生で聴けなくて残念だった大好きな曲!!!
『Moving』
6日後のロンドンのLIVEでは演奏したみたいですね~
羨ましい!!
↓↓↓
Suede - Moving - The Garage, London - October 2013
<kristianlwさんよりお借りしました>
ーーー今だ抜け切れないLIVEの余韻。
しかし、来月のLIVEが控えているのでそろそろ切り替えなければ!
次のLIVEは、11月20日のFranz Ferdinandです!
これまた楽しみ~~~
行って参りました10年ぶりの単独LIVE!
Suede
<画像出典元:www.imperialrecords.jp>
Suedeは、デビューALBUMと次と2枚しかCD持っていなくて、
1枚目が大好きでよく聴いていたのですが、何故か一度もLIVEは行った事がなく…
今回、何を思ったか?久しぶりに聴いた新曲のブレットの声にやられたり
LIVEが仕事休みの日だったりと色んな事が偶然にも重なりチケットをとりました。
いや~~~、行って良かったです
こんなにもテンションが上がるとは自分でも予想していなかったのですが
ブレットの声や動き、演奏に見事に引込まれました
やはり生ですよっっ
箱ですよっっっ!!!!
ブレットのイメージは、
ファーストALBUMの頃から変わっていなくて、
最近の写真やPVを拝見して、
さすがに歳を重ね皺も増えたけど、
太らないで体系を維持しているのが凄いなぁと。
胴回りは歳には勝てないけど、足なんか細いし。
色んな歳の取り方はあるけれど、
アルコほるで顔がむくんでしまったり、
太ったりして若い頃の面影皆無のアーティストもいる中で
デビュー当時からのカリスマ性は
(カリスマの方向性は変わったにせよ)
まったく失われていませんでした。
ーーー実を言いますと、
いつぞやの来日LIVEは薬物でヘロヘロでLIVE直前に公演中止になった
と聞いていたので、とても心配していたのですよ。
体力大丈夫?最後まで歌えるの?とか
声出なかったりとか…
すみません、ブレットさん
当日は、前座がありまして、
一応、事前に知っていたので、動画サイトでどんなバンドなんだ?と
何曲か聴いてみて。
なんでこのバンド???と疑問が。
まぁ、でも聴いておいて正解でしたね、
トーン高めの独特の歌声
(友人はアニメ声って例えてましたが)
思っていたより声量があるので、聞き苦しい事はなかったですが、
これ、予備知識無く聴いていたら、
ご機嫌斜めになっていたかもしれません。
そして、
このボーカルが語る語る…。
いい度胸です。
Suedeをリスペクトしているらしいが、バンドの曲にはSuede色はまったくございません。
演奏30分
正直、長かった…
ファンの方ごめんなさい。
ーーーこの後、客も増え、フロアもいっぱいに。
外人さんが少なかったように見えます。
年齢層は、高いよね?
アラフォーの女性の方々が自分を含め多い様な
男性も居るけど…新宿2丁目から来たの?って感じの方がちらほら。
年齢不詳も。
ここ何年かは、GrapevineのLIVEばかり行っていたので、
違うバンドのLIVEは雰囲気も違って新鮮。
SEのチョイスもイカしていて、大好きなエコバニのThe Killing Moon が流れたり、
ステージの後ろ一面にカーテンが使われ、そのドレープが照明に当たりとても幻想的。
メンバーが出て来るのをまだまだかと
冷房で寒むかった会場も段々と熱が帯びはじめ…
これまた好みのクラシックの音楽が流れ
(いちいち選曲がニクい。聴いた事あるけど、曲名が思い出せなかった)
メンバーが颯爽と登場。
最後にゆっくりとブレットが現れれば
会場大盛り上がり!!!
期待の1曲目は、
意外にもしっとりとした聴かせるナンバーが
ニューアルバムから『Faultlines 』
ブレットの声がたまらんっっ
やっぱりボーカルは声ですよね~
演奏もいいっす!!!
新譜から『For the Strangers 』
伸びやかな大好きな曲『Barriers 』やっぱりいい
『It Starts and Ends With You 』と続き…
前奏で『Trash』か?!!
と会場がどよめいて盛り上がりかけたら…
えぇ~~~間違いっ?!
どっと笑いの渦
そして、『Filmstar 』の演奏が!
私としては、この曲はテンション上がりまくりで
Yeah, yeah, yeah...!!!と
歌いまくった~~~
ーーーで、皆さん本命の『Trash』
ここで、オーディエンスのテンションがぐっと上がります
何年か前のFranz Ferdinand以来のオーディエンスのノリ!!!
そうよ!これよ!
LIVEはこうでなくちゃっっ
大人しく聴いているなんて出来ないっっ
私もスカーフを脱ぎ、踊りまくる(笑)
寒さに震えていたのに、汗がびっしょり
ブレットは、マイクをぶんぶん回し、そしてマイク部分をキャッチ。
これがまったく落とさないし、オーディエンスにマイクを当てる事もないし
凄い声量で歌って、動いてる姿がもう格好良くて
同年代なのにその体力たるや驚きです。
最後まで続くこの持久力!
あっぱれです。
私なら、マイク回すだけでもうヘトヘトだろうよ。
しかもあんな巧く回せない
キャッチも出来ないよ~~~。
格好良過ぎて叫びまくり(笑)
SUEDE - Together - TOKYO AX
<tansa kaseiさんよりお借りしました>
次から次へと名曲を披露。
そして、私が聴きたかった曲!
いや~~~聴けると思っていなかったのだが
前奏が始まったらひゃ~~~って、
『Everything Will Flow 』
これもブレットがマイクを向けるから
Everything Will Flow ~~~歌う歌う。
私の前にいた男性と曲の好み似ていて
この曲も好きだったみたいで…
彼は、両手を上げて、手のひらを少し左右に開く感じで
ゆらゆらさせていたのです。
THE MISSIONのオーディエンスみたい
もう、神を崇める感じって表現でいいのかな?
完全にシンクロしてましたよ(笑)
ちょっとゲイっぽい男性でした。
『So Young 』
ブレット、歌わせる歌わせる。
それに応えるオーディエンス!ブラボー!
『Metal Mickey 』
『Beautiful Ones』
跳ねる跳ねる
こりゃあぁ~もうオーディエンス、ノックアウト!!!
ーーー最高潮になった所で、
メンバーがステージを去りアンコールへ
さっと出て来て、『Hit Me 』をさらっと演奏して
夢のような楽しい時間は、あっと言う間に終わってしまいました。
前座があったので、時間が短いかと思いきや
全20曲、1時間30分、演奏してくれたのですね。
ブレットのパフォーマンスも他のメンバー演奏も何もかも
濃縮された素晴らしいLIVEでした!!!
また来日したら行きたい!!!
Suede Live at Shibuya-AX、10月10日
<セットリスト>
Faultlines
For the Strangers
Barriers
It Starts and Ends With You
Filmstar
Trash
Animal Nitrate
Together
Sometimes I Feel I’ll Float Away
Sabotage
The Wild Ones
The Drowners
Can't Get Enough
Pantomime Horse
What Are You Not Telling Me?
Everything Will Flow
So Young
Metal Mickey
Beautiful Ones
Encore:
Hit Me
<こちらからお借りしました→www.setlist.fm>
次の日、最終日のliveの模様
この日は、ブレットさん黒のシャツ!これまたカッコイイ
↓↓↓
suede:new generation live@shibuya-ax 2013.10.11
<cocoao19さんよりお借りしました>
この方は、2階席から撮影したのでしょうね。
ステージのバッグのカーテンと照明の陰影が美しいのがよく分かりますね。
とっても奇麗
ステージ上もよく観えます。
臨場感はないけど、じっくり聴いて観るのには、2階席もいいですね。
↓↓↓
Suede in Tokyo
Shibuya Ax October 11th 2013
<Tokyo Katieさんよりお借りしました>
生で聴けなくて残念だった大好きな曲!!!
『Moving』
6日後のロンドンのLIVEでは演奏したみたいですね~
羨ましい!!
↓↓↓
Suede - Moving - The Garage, London - October 2013
<kristianlwさんよりお借りしました>
ーーー今だ抜け切れないLIVEの余韻。
しかし、来月のLIVEが控えているのでそろそろ切り替えなければ!
次のLIVEは、11月20日のFranz Ferdinandです!
これまた楽しみ~~~