シーズン2話目
昨晩は、0:00ジャストくらいに配信されて、
すんなり視る事が出来ました~。
のんきにアウトランダーキャストのインタビュー映像なんぞ
視ていたので、焦った!
1話目同様に10分くらいかなぁ~と思っていたので(苦笑)
* ネタばれ注意 *
episode2~NOT IN SCOTLAND ANYMORE~
スコットランドは彼方に
悪夢に苛まれるジェイミー。
クレアとの情事がいつしかジャック・ランダルへ変わる…
ナイフで何度も突き刺し、血まみれに
死んだはずの彼がパッと目を開ける。
はっ!
汗だくになり目を覚めるジェイミー
ホラ~だよ
『ブラック・ジャックは死んだ』
そう自分にも言い聞かせるようにジェイミーに伝えるクレア。
寝室に残されるクレアがなんだか切ない…
1745年パリ。
ジャレドのパリの屋敷に住み始めたが
まだ召使いの扱いに慣れないクレア。
なんでも自分でやってしまうのだ。
そして、どこへでも現れる召使いに少々うんざりしていた。
屋敷を切り盛りするのも一苦労。
フランス革命の40年前なんですね~。
そう思うとなんだか不思議な感じ。
『ベルサイユのばらの方』が時代が古そう。
いや、なんとなく…
馬車に乗り『レーモン薬草店』へと。
店内には、興味深い、薬品&薬草が並び、興味津津のクレア。
店の奥から、背の低い男、マスター・レーモンが出て来る。
彼は、すぐにクレアが薬草などに精通していると分かる。
彼女は、眠れぬジェイミーの為にイヌハッカを買いに来たのだ。
クレアが治療師だと告げると
その風貌から、クレア・フレイザーと言い当てる。
港でのサン・ジェルマン伯爵との件で噂になっていたのだ。
彼は、サン・ジェルマン伯爵は敵だと言う…
それ以外にもレーモンに親しみを感じるクレアだった。
レーモン!
フランス人俳優でここまでレーモンな方は居ないでしょうね。
ピノン氏が演じるって知った時は、間違いない!って思いましたもの。
お店もいい感じ~~~!!!
一方、ジェイミー&マータフは、剣の稽古。
傷ついた左手を鍛える。
いつしか周りには、ご法度の決闘かと思って集まって来た、
紳士&淑女の人だかりが…それを追い払うマータフ。
彼は、どうにもフランスが気に食わないらしい。
懐かしくは、スコットランド。
アンガスやルパートと過ごした日々を思い出す。
いずれ帰ると言うジェイミーに
『反乱を阻止しに来たはずがワインを売っている』と
動こうと言っても理屈ばかりのジェイミーに
マータフは痺れを切らしていた。
そう言うならと動こうとジェイミーが誘うように
体と体をぶつけ合う。
屋敷に戻るとジャレドから手紙が届いていた。
『チャールズ王子がブロッホ・トゥアラッフの領主=ジェイミーと
クランの話をしたがっている』
面会場所は、マダム・エリースの館<娼館>
マータフと2人で娼館へ向うジェイミー。
本題へ切り出そうとしていると…
何やら見せ物が始まった。娼館を訪れた貴族の殿方へ趣向。
不憫な奥方へ張形を贈り物にいかがですか~と。
すばらしく下品、
『フランス人は、優雅な作法がありながら
本能を優先する』とチャールズは上機嫌。
ーーーそして、ついに本題へと
『スコットランドの情勢は?』
ゴマするやつはごまんといるから正直な意見を求められる、
真実を伝えたジェイミー&マータフ。
『私がクランをまとめることが神の真実だ』
愛国心と殿下を恐れずに真実を述べたジェイミーは、
信頼を得られ、
お忍びでフランスにいる為に宮廷に赴けない
自分の代わりにフランス大蔵大臣のデュヴェルネから
資金を調達して来いと命ぜられる。
おフランスってこんなにお下品なんですかね~。
当時の風習を知れて興味深いです。
チャールズもなんだかお下品ですわ。
高貴な感じがしませんもの。
屋敷に帰った2人をクレアが労う。
スコットランドの地を踏まぬよう、彼を説得しなければ
と言うクレアだが、殿下は神の言葉にしか耳を貸さないとジェイミー
では、軍資金が手に入らぬよう仕向ければと、宮殿で食い止められればと。
ヴェルサイユ行きを模索する。
ジェイミーの頭にキスする
なんだかほっこりするなぁ。
パリへ来て3ヶ月、
クレアも親しくする友人が出来た。
ロアン公爵夫人、ルイーズだ。
ルイーズの家では、脚の脱毛処理で騒がしい。
そこで、
大人し気な女性メアリー・ホーキンズを紹介される。
彼女は、妻に先立たれた金持ちの年寄りマリニー子爵嫁ぐ予定だ。
ルイーズに3人でヴェルサイユへ行きましょうと誘われ、
夫を連れて行ってもいいかと尋ねると
『いいけど、居ない方が楽しめるわよ。
最高のドレスを作るといいわ。』
そう、クレアに告げると、
ルイーズは、チェアーにおおっぴらに脚を広げて股間が丸見え
クレアとメアリーは、目のやり場に困りドギマギ。
それを大笑いするルイーズ、
『パリでは、ツルツルにするのが常識。見たら、男は欲しくてたまらなくなる』
処理する様子を
恐る恐るにでも興味津津に2人揃って見える所へ移動して見る。
布を剥がす瞬間、ルイーズの絶叫が部屋に響き渡る。
この時の2人がとてもキュート
絶妙な動き!表情が絶妙ですね。
しかし、クレアデカい!
ルイーズ&メアリーが小さいのかな~160㎝ないよな。
ベットに横たわるジェイミー。
クレアは、そんな彼の様子を横目で見ながら、ガウンを脱ぎ
彼の横へやって来て、右手に優しく口づけをする。
その手を自らの秘所へと誘う。
???『クレア!』
驚くジェイミー『何をしたんだ?!』
ルイーズに倣って、秘部の毛を剃っていたクレア。
『違う感じも気に入ると思って』
『大胆な女だな、サセナッフ』
甘い戯れから…愛を交わそうとするやいなや
突然またブラック・ジャックのフラッシュバックが!
体をこわばらせるジェイミー。
『いいのよ』
『もう寝ましょう』とクレア。
いつまで続いてしまうの。
彼を殺さないと終わらないのこのトラウマは…
ホント切ない…
2週間後、ヴェルサイユ宮殿へ行く日。
屋敷の階段を降りて来るクレア。
踊り場で立ち止まり、披露するは、
大胆な胸の開きのデザインと目の覚めるような色彩の赤のドレス。
彼女のその姿にあんぐりとするジェイミー&マータフ。
『君は…イカれたのか?』
ジェイミーの間の取り方、
クレアの微妙な表情が巧い!
いつまでも見惚れているマータフに突っ込みを入れるジェイミー。
彼は、クレアの所に寄ると
胸元に目をやり、『本気か?へそまでのぞけるぞ』
『それで人前に?』
問題ないわ自分もデザイン手伝ったのと得意げなクレア。
行こうとする彼女を遮り、
『サセナッフ、秘部の次はこれか?』
先に馬車に乗っていると言うマータフにすぐ行くわとクレア。
言っても無駄だと分かったジェイミーは少し隠してくれと
考えてあるわと扇子と開くクレア。
『隠しきれてない』にんまりするジェイミー。
いざ、ベルサイユへ。
煌びやかなサロンにすし詰めの人々。
上流階級に精通したルイーズに
大蔵大臣のデュヴェルネを紹介してくれるようお願いする。
『いたずらっ子さん!』
突然、ジェイミーに抱きつく女性。
『アナリス!』再会を喜び笑顔の2人。
そんな2人を神妙な顔で見つめるクレア。
その視線に気づき、顔色を変える
その人は誰?彼女が目で合図する。
紹介を済ますと
アナリスとの過去が浮き彫りにされ、
2人の間で居心地悪そうなジェイミー。
アナリスを巡り決闘をした彼、
その相手と結婚した彼女。
夫は、天然痘で亡くなったそうだ。
それを面白そうに見守るマータフ&ルイーズ、メアリー。
アナリスは、コネで王に会わせて上げると彼を連れ出す。
ジェイミーの困った顔はいいですね~。
必至にその場と取り繕うとする姿が可愛い
ジェイミーは、マータフと一緒にフランス国王ルイの
支度を拝見することに。
『王のクソを見守るのはフランスだけだ。』
なかなか用を足せない王。
そんな王を見かねたジェイミーは、
毎朝、ポリッジを食する事をアドバイスをする。
農民の食べ物を親しんだ事がないとのルイだったが、
何度リキんでも出ないものは出ない…
苦しむ彼にジェイミーは、一言
『親しむにはいい機会です』
淑女達も下世話な話題に盛り上がる…
メアリーは、青年と楽し気におしゃべりをしている。
疲れたクレアは、外の空気を吸いにその場を離れる。
ルイーズは、そっと大蔵大臣のデュヴェルネに声を掛ける。
静かな場所に腰掛けたクレアだったが、
デュヴェルネが現れ、足を拝ませてくれと
口づけし始める。困惑するクレア。
2人だけの時間を楽しもう、迫り来る彼をクレアは
突き飛ばす!
ーーーとそこへジェイミーが倒れてきた彼をそのまま
川へ突き落とす。
『今の人が大蔵大臣よ!』
『そのドレスのせいだぞ』
デュヴェルネは、2人に謝罪して、
何かお役に立つとこはないかと言って来た、
ジェイミーは、つかさず、ぜひ友人にとニッコリ。
チェスはたしなむかね?とデュヴェルネ。
マータフはジェイミーを達人と言う。
そうして、2人は、チェスの対戦する約束を交わした。
そこへルイがやって来る。
デュヴェルネと会話を交わし、
横に居た、ジェイミーと片言&クレアに目を移し、去って行く。
王の隣に居る女性<乳首にピアスをしている>に釘付けのマータフ。
誘われるようについて行きそうになるのをジェイミーにたしなめられる。
そして、その視線の先には、マータフが悪態を付く。
ーーーサンドリンガム公爵が居たのだ。
『裏切り者!!!』
剣を抜こうとするマターフを止めるジェイミー。
ジェイミー、クレアと彼の前に現れ、再会を喜ぶ公爵とは
裏腹に冷たくあしらうクレア。陳情書の件で怒っているのだ。
過去の事だとジェイミーは言い、何事も無かったかのように
商売の話をする彼。
クレアは、ジェイミー&マータフを下がらる。
口火を切ったのはサンドリンガムだった…
『この強い女の相手も大変だろう。ジェイミーは帰国したいだろう』と
クレアも負けじと、
『同じ立場で。ジャコバイトを支持するもの、王の反逆者』と辛辣に返す。
そこへ花火が始まりますよと伝えに来た青年が居た。
酷い咳をするので、効く薬草を伝えてあげるクレアだったが、
先ほどメアリーと会話してた彼であった。
そして、サンドリンガムが彼を紹介する…
『私の秘書のアレグザンダー・ランダルだ』
『アレックスはランダル大尉の弟に当たる、夫人と君の兄は非常に親しい仲だ』
『兄に伝えます』とアレックス。
伝える…?!
ーーージャック・ランダルが生きている?!
よろめくクレア。
気丈に振る舞う彼女だったが…
花火の音も聞こえぬほど動揺していた…
ランドルが生きているとジェイミーが知ったら?!
反乱を阻止するより、復讐を選ぶのでは?
大蔵大臣と話すジェイミーを見つめるクレア。
ーーー彼が、事実を知った、その時は?
次回予告
↓↓↓
Outlander | Episode 203 Preview | STARZ
<STARZさんよりお借りしました>
今回もかなり原作を替えてありましたね。
原作お気に入りのシーンがないのは、ちょっと悲しいけど、
ドラマならではで、2倍楽しんじゃっています
バラバラにしたパーツを繋ぎ合わせていて、ミックスさせ
更に進化させて掘り下げて、でも原作の台詞もちゃんと入れてくれて、
やはり、凄いなぁ~~~。
ーーーしかし、シーズン1と同じドラマに見えませんね(笑)
マータフみたいにスコットランドが懐かしいよぉ。
ジェイミーのトラウマがクローズアップされていましたね。
痛々しくって…
クレアもなんとかしてあげたいと
2人が微妙な感じで、もう視てるこっちも苦しい。
そりゃそうだよなと思うのですよ。
あれだけの事をされていて、すぐに元に戻れる訳もなく
容易く忘れるなんて出来ない…。
精神的な傷の大きさ、陽気だった青年に暗い影を落とし
そして、また、ジャコバイトの活動を阻止する為周りを偽ると
傷が癒えぬまま…
ジェイミーに掛かる負担、精神的疲労は如何ばかりか…
ハニーポット!
まさかクレアも剃ってしまうとは!!!
ひゃ~~~~っっっっ
これもジェイミーの為を思ってのことなんでしょうけど
凄いぞ、クレア!
ジェイミーを誘惑する妻。
しかし、怒らないんですか、ジェイミー!!!
原作の怒る所が好きだったのになぁ。
まぁ、ドラマの筋を考えたら、剃る方が自然かなと思いますが、
これがあっての赤ドレスの台詞な訳ですからね~。
あのジェイミーも素敵だった。
あ!!!
そう言えば、スティル写真にあった、キスシーンがなかった
カットかぁ
素敵だったのにぃ。
これ、残念ながら本編にはございません
↓↓↓
赤のドレス!!!
腰のフンワリ感がハンパなかったですね~~~。
短めの丈にあの赤い靴も映えます
そして、胸の開きがぁぁ~~~
クレアは色が白いので胸の膨らみの曲線が丸見えで
なんともなまめかしい。
白さに赤がまた引き立つのですよよね~~~。
こりゃ~同性でもお口あんぐりですよ
美しかった
階段でのクレア&ジェイミーのやりとりも良かった
ジェイミーの可愛いコト!
注目は、ジェイミーの豊な表情
格好良かったり、凛々しかったり、お茶目だったり…
もう色んな顔を見せてくれました。
それだけでも満足。
クレアも同様です
そして、そして、
チャーミングなマータフにヤラれる~。
マータフは、本当に良いスパイスとなっています。
シーズン2では、すっかり、お笑い担当ですよね~。
ヴェルサイユへ行く時には、
やたら、ジェイミー『洗練されたな、とてもいい』って
褒められるも、キルトをクイっと剣先で上げられ、
『ヒザを洗うべきだ』って『洗った』って(笑)
可愛いシーン
ルパートやアンガスの話が出たり、
絶えずキルトを身につけていてくれるので、
スコットランドを忘れさせない。
ジェイミーとのシーンは、どれも心が和みます。
今回の剣の稽古のシーンがお気に入り。
サム=ジェイミーの素敵の素敵なコト
このシーンの顔、めっさ好み
最後、剣を捨て、マータフにカモ~~~ンって仕種が
良かったよ~~~。
Outlander | Ep. 202 Clip: Meeting with Charles | STARZ
<STARZさんよりお借りしました>
レッド・ドレスのシーンです。
Outlander S2 -2x02- Anatomy of a Scene:The Red Dress
<ItalianOutlander IlMondoDiJamie&Claireさんよりお借りしました>
製作裏話。
Outlander | Inside - Episode 202 'Not in Scotland Anymore'
<The Outlander Br 2さんよりお借りしました>
昨晩は、0:00ジャストくらいに配信されて、
すんなり視る事が出来ました~。
のんきにアウトランダーキャストのインタビュー映像なんぞ
視ていたので、焦った!
1話目同様に10分くらいかなぁ~と思っていたので(苦笑)
* ネタばれ注意 *
episode2~NOT IN SCOTLAND ANYMORE~
スコットランドは彼方に
悪夢に苛まれるジェイミー。
クレアとの情事がいつしかジャック・ランダルへ変わる…
ナイフで何度も突き刺し、血まみれに
死んだはずの彼がパッと目を開ける。
はっ!
汗だくになり目を覚めるジェイミー
ホラ~だよ
『ブラック・ジャックは死んだ』
そう自分にも言い聞かせるようにジェイミーに伝えるクレア。
寝室に残されるクレアがなんだか切ない…
1745年パリ。
ジャレドのパリの屋敷に住み始めたが
まだ召使いの扱いに慣れないクレア。
なんでも自分でやってしまうのだ。
そして、どこへでも現れる召使いに少々うんざりしていた。
屋敷を切り盛りするのも一苦労。
フランス革命の40年前なんですね~。
そう思うとなんだか不思議な感じ。
『ベルサイユのばらの方』が時代が古そう。
いや、なんとなく…
馬車に乗り『レーモン薬草店』へと。
店内には、興味深い、薬品&薬草が並び、興味津津のクレア。
店の奥から、背の低い男、マスター・レーモンが出て来る。
彼は、すぐにクレアが薬草などに精通していると分かる。
彼女は、眠れぬジェイミーの為にイヌハッカを買いに来たのだ。
クレアが治療師だと告げると
その風貌から、クレア・フレイザーと言い当てる。
港でのサン・ジェルマン伯爵との件で噂になっていたのだ。
彼は、サン・ジェルマン伯爵は敵だと言う…
それ以外にもレーモンに親しみを感じるクレアだった。
レーモン!
フランス人俳優でここまでレーモンな方は居ないでしょうね。
ピノン氏が演じるって知った時は、間違いない!って思いましたもの。
お店もいい感じ~~~!!!
一方、ジェイミー&マータフは、剣の稽古。
傷ついた左手を鍛える。
いつしか周りには、ご法度の決闘かと思って集まって来た、
紳士&淑女の人だかりが…それを追い払うマータフ。
彼は、どうにもフランスが気に食わないらしい。
懐かしくは、スコットランド。
アンガスやルパートと過ごした日々を思い出す。
いずれ帰ると言うジェイミーに
『反乱を阻止しに来たはずがワインを売っている』と
動こうと言っても理屈ばかりのジェイミーに
マータフは痺れを切らしていた。
そう言うならと動こうとジェイミーが誘うように
体と体をぶつけ合う。
屋敷に戻るとジャレドから手紙が届いていた。
『チャールズ王子がブロッホ・トゥアラッフの領主=ジェイミーと
クランの話をしたがっている』
面会場所は、マダム・エリースの館<娼館>
マータフと2人で娼館へ向うジェイミー。
本題へ切り出そうとしていると…
何やら見せ物が始まった。娼館を訪れた貴族の殿方へ趣向。
不憫な奥方へ張形を贈り物にいかがですか~と。
すばらしく下品、
『フランス人は、優雅な作法がありながら
本能を優先する』とチャールズは上機嫌。
ーーーそして、ついに本題へと
『スコットランドの情勢は?』
ゴマするやつはごまんといるから正直な意見を求められる、
真実を伝えたジェイミー&マータフ。
『私がクランをまとめることが神の真実だ』
愛国心と殿下を恐れずに真実を述べたジェイミーは、
信頼を得られ、
お忍びでフランスにいる為に宮廷に赴けない
自分の代わりにフランス大蔵大臣のデュヴェルネから
資金を調達して来いと命ぜられる。
おフランスってこんなにお下品なんですかね~。
当時の風習を知れて興味深いです。
チャールズもなんだかお下品ですわ。
高貴な感じがしませんもの。
屋敷に帰った2人をクレアが労う。
スコットランドの地を踏まぬよう、彼を説得しなければ
と言うクレアだが、殿下は神の言葉にしか耳を貸さないとジェイミー
では、軍資金が手に入らぬよう仕向ければと、宮殿で食い止められればと。
ヴェルサイユ行きを模索する。
ジェイミーの頭にキスする
なんだかほっこりするなぁ。
パリへ来て3ヶ月、
クレアも親しくする友人が出来た。
ロアン公爵夫人、ルイーズだ。
ルイーズの家では、脚の脱毛処理で騒がしい。
そこで、
大人し気な女性メアリー・ホーキンズを紹介される。
彼女は、妻に先立たれた金持ちの年寄りマリニー子爵嫁ぐ予定だ。
ルイーズに3人でヴェルサイユへ行きましょうと誘われ、
夫を連れて行ってもいいかと尋ねると
『いいけど、居ない方が楽しめるわよ。
最高のドレスを作るといいわ。』
そう、クレアに告げると、
ルイーズは、チェアーにおおっぴらに脚を広げて股間が丸見え
クレアとメアリーは、目のやり場に困りドギマギ。
それを大笑いするルイーズ、
『パリでは、ツルツルにするのが常識。見たら、男は欲しくてたまらなくなる』
処理する様子を
恐る恐るにでも興味津津に2人揃って見える所へ移動して見る。
布を剥がす瞬間、ルイーズの絶叫が部屋に響き渡る。
この時の2人がとてもキュート
絶妙な動き!表情が絶妙ですね。
しかし、クレアデカい!
ルイーズ&メアリーが小さいのかな~160㎝ないよな。
ベットに横たわるジェイミー。
クレアは、そんな彼の様子を横目で見ながら、ガウンを脱ぎ
彼の横へやって来て、右手に優しく口づけをする。
その手を自らの秘所へと誘う。
???『クレア!』
驚くジェイミー『何をしたんだ?!』
ルイーズに倣って、秘部の毛を剃っていたクレア。
『違う感じも気に入ると思って』
『大胆な女だな、サセナッフ』
甘い戯れから…愛を交わそうとするやいなや
突然またブラック・ジャックのフラッシュバックが!
体をこわばらせるジェイミー。
『いいのよ』
『もう寝ましょう』とクレア。
いつまで続いてしまうの。
彼を殺さないと終わらないのこのトラウマは…
ホント切ない…
2週間後、ヴェルサイユ宮殿へ行く日。
屋敷の階段を降りて来るクレア。
踊り場で立ち止まり、披露するは、
大胆な胸の開きのデザインと目の覚めるような色彩の赤のドレス。
彼女のその姿にあんぐりとするジェイミー&マータフ。
『君は…イカれたのか?』
ジェイミーの間の取り方、
クレアの微妙な表情が巧い!
いつまでも見惚れているマータフに突っ込みを入れるジェイミー。
彼は、クレアの所に寄ると
胸元に目をやり、『本気か?へそまでのぞけるぞ』
『それで人前に?』
問題ないわ自分もデザイン手伝ったのと得意げなクレア。
行こうとする彼女を遮り、
『サセナッフ、秘部の次はこれか?』
先に馬車に乗っていると言うマータフにすぐ行くわとクレア。
言っても無駄だと分かったジェイミーは少し隠してくれと
考えてあるわと扇子と開くクレア。
『隠しきれてない』にんまりするジェイミー。
いざ、ベルサイユへ。
煌びやかなサロンにすし詰めの人々。
上流階級に精通したルイーズに
大蔵大臣のデュヴェルネを紹介してくれるようお願いする。
『いたずらっ子さん!』
突然、ジェイミーに抱きつく女性。
『アナリス!』再会を喜び笑顔の2人。
そんな2人を神妙な顔で見つめるクレア。
その視線に気づき、顔色を変える
その人は誰?彼女が目で合図する。
紹介を済ますと
アナリスとの過去が浮き彫りにされ、
2人の間で居心地悪そうなジェイミー。
アナリスを巡り決闘をした彼、
その相手と結婚した彼女。
夫は、天然痘で亡くなったそうだ。
それを面白そうに見守るマータフ&ルイーズ、メアリー。
アナリスは、コネで王に会わせて上げると彼を連れ出す。
ジェイミーの困った顔はいいですね~。
必至にその場と取り繕うとする姿が可愛い
ジェイミーは、マータフと一緒にフランス国王ルイの
支度を拝見することに。
『王のクソを見守るのはフランスだけだ。』
なかなか用を足せない王。
そんな王を見かねたジェイミーは、
毎朝、ポリッジを食する事をアドバイスをする。
農民の食べ物を親しんだ事がないとのルイだったが、
何度リキんでも出ないものは出ない…
苦しむ彼にジェイミーは、一言
『親しむにはいい機会です』
淑女達も下世話な話題に盛り上がる…
メアリーは、青年と楽し気におしゃべりをしている。
疲れたクレアは、外の空気を吸いにその場を離れる。
ルイーズは、そっと大蔵大臣のデュヴェルネに声を掛ける。
静かな場所に腰掛けたクレアだったが、
デュヴェルネが現れ、足を拝ませてくれと
口づけし始める。困惑するクレア。
2人だけの時間を楽しもう、迫り来る彼をクレアは
突き飛ばす!
ーーーとそこへジェイミーが倒れてきた彼をそのまま
川へ突き落とす。
『今の人が大蔵大臣よ!』
『そのドレスのせいだぞ』
デュヴェルネは、2人に謝罪して、
何かお役に立つとこはないかと言って来た、
ジェイミーは、つかさず、ぜひ友人にとニッコリ。
チェスはたしなむかね?とデュヴェルネ。
マータフはジェイミーを達人と言う。
そうして、2人は、チェスの対戦する約束を交わした。
そこへルイがやって来る。
デュヴェルネと会話を交わし、
横に居た、ジェイミーと片言&クレアに目を移し、去って行く。
王の隣に居る女性<乳首にピアスをしている>に釘付けのマータフ。
誘われるようについて行きそうになるのをジェイミーにたしなめられる。
そして、その視線の先には、マータフが悪態を付く。
ーーーサンドリンガム公爵が居たのだ。
『裏切り者!!!』
剣を抜こうとするマターフを止めるジェイミー。
ジェイミー、クレアと彼の前に現れ、再会を喜ぶ公爵とは
裏腹に冷たくあしらうクレア。陳情書の件で怒っているのだ。
過去の事だとジェイミーは言い、何事も無かったかのように
商売の話をする彼。
クレアは、ジェイミー&マータフを下がらる。
口火を切ったのはサンドリンガムだった…
『この強い女の相手も大変だろう。ジェイミーは帰国したいだろう』と
クレアも負けじと、
『同じ立場で。ジャコバイトを支持するもの、王の反逆者』と辛辣に返す。
そこへ花火が始まりますよと伝えに来た青年が居た。
酷い咳をするので、効く薬草を伝えてあげるクレアだったが、
先ほどメアリーと会話してた彼であった。
そして、サンドリンガムが彼を紹介する…
『私の秘書のアレグザンダー・ランダルだ』
『アレックスはランダル大尉の弟に当たる、夫人と君の兄は非常に親しい仲だ』
『兄に伝えます』とアレックス。
伝える…?!
ーーージャック・ランダルが生きている?!
よろめくクレア。
気丈に振る舞う彼女だったが…
花火の音も聞こえぬほど動揺していた…
ランドルが生きているとジェイミーが知ったら?!
反乱を阻止するより、復讐を選ぶのでは?
大蔵大臣と話すジェイミーを見つめるクレア。
ーーー彼が、事実を知った、その時は?
次回予告
↓↓↓
Outlander | Episode 203 Preview | STARZ
<STARZさんよりお借りしました>
今回もかなり原作を替えてありましたね。
原作お気に入りのシーンがないのは、ちょっと悲しいけど、
ドラマならではで、2倍楽しんじゃっています
バラバラにしたパーツを繋ぎ合わせていて、ミックスさせ
更に進化させて掘り下げて、でも原作の台詞もちゃんと入れてくれて、
やはり、凄いなぁ~~~。
ーーーしかし、シーズン1と同じドラマに見えませんね(笑)
マータフみたいにスコットランドが懐かしいよぉ。
ジェイミーのトラウマがクローズアップされていましたね。
痛々しくって…
クレアもなんとかしてあげたいと
2人が微妙な感じで、もう視てるこっちも苦しい。
そりゃそうだよなと思うのですよ。
あれだけの事をされていて、すぐに元に戻れる訳もなく
容易く忘れるなんて出来ない…。
精神的な傷の大きさ、陽気だった青年に暗い影を落とし
そして、また、ジャコバイトの活動を阻止する為周りを偽ると
傷が癒えぬまま…
ジェイミーに掛かる負担、精神的疲労は如何ばかりか…
ハニーポット!
まさかクレアも剃ってしまうとは!!!
ひゃ~~~~っっっっ
これもジェイミーの為を思ってのことなんでしょうけど
凄いぞ、クレア!
ジェイミーを誘惑する妻。
しかし、怒らないんですか、ジェイミー!!!
原作の怒る所が好きだったのになぁ。
まぁ、ドラマの筋を考えたら、剃る方が自然かなと思いますが、
これがあっての赤ドレスの台詞な訳ですからね~。
あのジェイミーも素敵だった。
あ!!!
そう言えば、スティル写真にあった、キスシーンがなかった
カットかぁ
素敵だったのにぃ。
これ、残念ながら本編にはございません
↓↓↓
赤のドレス!!!
腰のフンワリ感がハンパなかったですね~~~。
短めの丈にあの赤い靴も映えます
そして、胸の開きがぁぁ~~~
クレアは色が白いので胸の膨らみの曲線が丸見えで
なんともなまめかしい。
白さに赤がまた引き立つのですよよね~~~。
こりゃ~同性でもお口あんぐりですよ
美しかった
階段でのクレア&ジェイミーのやりとりも良かった
ジェイミーの可愛いコト!
注目は、ジェイミーの豊な表情
格好良かったり、凛々しかったり、お茶目だったり…
もう色んな顔を見せてくれました。
それだけでも満足。
クレアも同様です
そして、そして、
チャーミングなマータフにヤラれる~。
マータフは、本当に良いスパイスとなっています。
シーズン2では、すっかり、お笑い担当ですよね~。
ヴェルサイユへ行く時には、
やたら、ジェイミー『洗練されたな、とてもいい』って
褒められるも、キルトをクイっと剣先で上げられ、
『ヒザを洗うべきだ』って『洗った』って(笑)
可愛いシーン
ルパートやアンガスの話が出たり、
絶えずキルトを身につけていてくれるので、
スコットランドを忘れさせない。
ジェイミーとのシーンは、どれも心が和みます。
今回の剣の稽古のシーンがお気に入り。
サム=ジェイミーの素敵の素敵なコト
このシーンの顔、めっさ好み
最後、剣を捨て、マータフにカモ~~~ンって仕種が
良かったよ~~~。
Outlander | Ep. 202 Clip: Meeting with Charles | STARZ
<STARZさんよりお借りしました>
レッド・ドレスのシーンです。
Outlander S2 -2x02- Anatomy of a Scene:The Red Dress
<ItalianOutlander IlMondoDiJamie&Claireさんよりお借りしました>
製作裏話。
Outlander | Inside - Episode 202 'Not in Scotland Anymore'
<The Outlander Br 2さんよりお借りしました>