うほほぉぉぉぉ~~~い!
待ちに待った、
GRAPEVINE
移籍後、第一弾ニューアルバムが発売されました!!!
『Burning tree 』
<画像出典元:http://www.amazon.co.jp>
LIVEも2回公演チケ、ゲット出来たし!←ありがとう!友よっっっ
ALBUMをとことん聴き込んで行きますよ~。
昨年の秋のLIVEには、行けなかったので本当に楽しみ!!!
ーーー何度でも言うが、やっぱり、
バインちゃんは、LIVEじゃないと!!!
まだ数回聴いただけなので、
何度も聴いた後の感想も随分と変わって来るだろうけれど…
最初の印象も自分で、興味深い。
全体を通しては、ぐっと大人なバインちゃんって感じで、
更なる挑戦をしているっぽい<技術的な事は分からんのですみません>
新たな試み、アレンジ、曲奏。音が多彩に。
軽さと重み、浅さと深さ。曲と歌詞の陽陰のギャップさや。
二面性を持ったALBUMのような気がします。
田中氏の歌詞も更に研ぎすまされて、
より洗練された物語を紡ぎ出してくれています。
ーーー個人的には
『死番虫』の女性言葉の歌詞が内容と相まってキリキリ来ました。
どんな想いでこの歌詞を綴ったのか大いに興味があります。
どこかで、インタヴューなどで、聞いたり、読んだりしたならば、
その後の曲の受け止め方も変わって来るのでしょうね。
さて、さらっと全曲感想、行ってみよう!
『Big Tree song』
意外な旋律で始まり、ちょっぴりドキドキした。
瑞々しい躍動する水の音と
眩しいくらいのキラキラとしたアレンジの音に、その厚みに。
田中っちのくっきりはっきりとした歌声に。
伸びやかなハーモニーに旋律に
どやさ~←お気に入り
ドラムのリズムも間奏のギターの音も最高
前向きになれる曲。
『KOL(キックアウト ラヴァー)』
前奏からヤラレル。
ヴォーカルが入ると
おぉ!!!こう来たかって(笑)
なんだか、これも新しいけどバインなんだよね。
刻むビートとポロンポロンとバイン独特の音が入り。
心地よい疾走感!!!
知らず知らず体がリズムに乗る
『死番虫』
曲奏はガラっと変わり闇が広がる。
なんだかコワイよ~~~~
でも好きだな。
タイトルセンスがたまらん!
ーーー実を言いますと、
虫はわたくしめの天敵で、
昆虫図鑑も手に取れないほどの病的な虫嫌いなので、
もちろんヤツラに詳しいはずもなく、
なので、興味本位で調べて、
死番虫が本当に存在して、写真まで出て来ちゃって
どうしようかと思った。
さすが田中氏、博識でいらっしゃる!
ーーー調べてから聴くと
余計にカチカチ音が色んな意味で恐怖
『Weight』
バイン節バラード。
メロディに身を委ねる。
サビにやられる~~~~~~~~~
これこれって感じで安心して聴ける。
バインファンにはたまらん曲じゃないかな???
『Empty song』
シングルは購入しなかったので、初めて聴きました。
うん、このALBUMの中では、分かり易い。
シングルカットされる曲って感じ。
音のシャワーがう~~~ん、気持ちがいい
独特のドラムのリズム、田中っちの伸び広がる声が重なり、
上昇していくかのようなボルテージが上がります。
あぁ~~~これぞ王道のバイン
『MAWATA』
旋律とシンセ音とアレンジが懐かしい、80年代を彷彿とさせる。
ロックと歌謡曲の間にいるような不思議な新鮮!
でもきちんとバイン。
そこが凄い!
途中ガラっと雰囲気が変わり、アレンジが効いています
スパイスが効いていますね~
タイトルも歌詞も…もうなんですかね、このセンス
真綿ですよ!MAWATAしかも!
縊らてゆくみたいって
なんと驚愕なっっ
田中氏に脱帽っす。
『IPA』
生々しい、語るような歌声で始まる。
知らず知らずに曲の世界へ引込まれていく…
く~サビ、キタ~~~~~~~っっっ!
バイン節炸裂!のメロディライン
兄貴のギターが咽び泣いております
ペールエールと
あぁ、飲みたい。
じゃなくて、なんだか泣けて来る。
切ない。
『流転』
これもバイン特有の軽やかでリズミカルなメロディ
リピートされるマラカスと亀ちゃんのドラムに
時折、兄貴の泣きのギターの音が入り
力の抜けた田中氏の声が重なり、
ーーーーバインの世界へ誘われる。
『アルファビル』
ギターの音が効果的に使われている。
そして、これもバイン独特の音の運びがチラホラ。
じわじわとやられる曲
ギターの繰り返される旋律が耳から離れません。
『Esq.』
ぐっと快活な曲奏に。
コーラスが妙に可愛い。
世界最強の酒、飲まないと!←じゃなくって。
なんかサラリーマンに向けた応援ソングみたいだな。
サムライ!
『サクリファイス』
壮大な曲。
ALBUMの最後にふさわしい曲ですね…。
LIVEで聴いたら、泣けそう
間違いなくどれを聴いてもバインなんです。
でも新しくって、同じじゃなくて…
今なおどんどん進化していて…
何処まで行っちゃうのか~~~って。
凄いなぁ~~~
彼等の曲を生で聴けるって最高の贅沢だな!
待ちに待った、
GRAPEVINE
移籍後、第一弾ニューアルバムが発売されました!!!
『Burning tree 』
<画像出典元:http://www.amazon.co.jp>
LIVEも2回公演チケ、ゲット出来たし!←ありがとう!友よっっっ
ALBUMをとことん聴き込んで行きますよ~。
昨年の秋のLIVEには、行けなかったので本当に楽しみ!!!
ーーー何度でも言うが、やっぱり、
バインちゃんは、LIVEじゃないと!!!
まだ数回聴いただけなので、
何度も聴いた後の感想も随分と変わって来るだろうけれど…
最初の印象も自分で、興味深い。
全体を通しては、ぐっと大人なバインちゃんって感じで、
更なる挑戦をしているっぽい<技術的な事は分からんのですみません>
新たな試み、アレンジ、曲奏。音が多彩に。
軽さと重み、浅さと深さ。曲と歌詞の陽陰のギャップさや。
二面性を持ったALBUMのような気がします。
田中氏の歌詞も更に研ぎすまされて、
より洗練された物語を紡ぎ出してくれています。
ーーー個人的には
『死番虫』の女性言葉の歌詞が内容と相まってキリキリ来ました。
どんな想いでこの歌詞を綴ったのか大いに興味があります。
どこかで、インタヴューなどで、聞いたり、読んだりしたならば、
その後の曲の受け止め方も変わって来るのでしょうね。
さて、さらっと全曲感想、行ってみよう!
『Big Tree song』
意外な旋律で始まり、ちょっぴりドキドキした。
瑞々しい躍動する水の音と
眩しいくらいのキラキラとしたアレンジの音に、その厚みに。
田中っちのくっきりはっきりとした歌声に。
伸びやかなハーモニーに旋律に
どやさ~←お気に入り
ドラムのリズムも間奏のギターの音も最高
前向きになれる曲。
『KOL(キックアウト ラヴァー)』
前奏からヤラレル。
ヴォーカルが入ると
おぉ!!!こう来たかって(笑)
なんだか、これも新しいけどバインなんだよね。
刻むビートとポロンポロンとバイン独特の音が入り。
心地よい疾走感!!!
知らず知らず体がリズムに乗る
『死番虫』
曲奏はガラっと変わり闇が広がる。
なんだかコワイよ~~~~
でも好きだな。
タイトルセンスがたまらん!
ーーー実を言いますと、
虫はわたくしめの天敵で、
昆虫図鑑も手に取れないほどの病的な虫嫌いなので、
もちろんヤツラに詳しいはずもなく、
なので、興味本位で調べて、
死番虫が本当に存在して、写真まで出て来ちゃって
どうしようかと思った。
さすが田中氏、博識でいらっしゃる!
ーーー調べてから聴くと
余計にカチカチ音が色んな意味で恐怖
『Weight』
バイン節バラード。
メロディに身を委ねる。
サビにやられる~~~~~~~~~
これこれって感じで安心して聴ける。
バインファンにはたまらん曲じゃないかな???
『Empty song』
シングルは購入しなかったので、初めて聴きました。
うん、このALBUMの中では、分かり易い。
シングルカットされる曲って感じ。
音のシャワーがう~~~ん、気持ちがいい
独特のドラムのリズム、田中っちの伸び広がる声が重なり、
上昇していくかのようなボルテージが上がります。
あぁ~~~これぞ王道のバイン
『MAWATA』
旋律とシンセ音とアレンジが懐かしい、80年代を彷彿とさせる。
ロックと歌謡曲の間にいるような不思議な新鮮!
でもきちんとバイン。
そこが凄い!
途中ガラっと雰囲気が変わり、アレンジが効いています
スパイスが効いていますね~
タイトルも歌詞も…もうなんですかね、このセンス
真綿ですよ!MAWATAしかも!
縊らてゆくみたいって
なんと驚愕なっっ
田中氏に脱帽っす。
『IPA』
生々しい、語るような歌声で始まる。
知らず知らずに曲の世界へ引込まれていく…
く~サビ、キタ~~~~~~~っっっ!
バイン節炸裂!のメロディライン
兄貴のギターが咽び泣いております
ペールエールと
あぁ、飲みたい。
じゃなくて、なんだか泣けて来る。
切ない。
『流転』
これもバイン特有の軽やかでリズミカルなメロディ
リピートされるマラカスと亀ちゃんのドラムに
時折、兄貴の泣きのギターの音が入り
力の抜けた田中氏の声が重なり、
ーーーーバインの世界へ誘われる。
『アルファビル』
ギターの音が効果的に使われている。
そして、これもバイン独特の音の運びがチラホラ。
じわじわとやられる曲
ギターの繰り返される旋律が耳から離れません。
『Esq.』
ぐっと快活な曲奏に。
コーラスが妙に可愛い。
世界最強の酒、飲まないと!←じゃなくって。
なんかサラリーマンに向けた応援ソングみたいだな。
サムライ!
『サクリファイス』
壮大な曲。
ALBUMの最後にふさわしい曲ですね…。
LIVEで聴いたら、泣けそう
間違いなくどれを聴いてもバインなんです。
でも新しくって、同じじゃなくて…
今なおどんどん進化していて…
何処まで行っちゃうのか~~~って。
凄いなぁ~~~
彼等の曲を生で聴けるって最高の贅沢だな!