夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
映画に音楽♪ドラマに舞台にスポーツetc...
自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

米国ドラマ『Black Sails』

2015-02-26 | 米国ドラマ
トビー・スティーブンス主演の米国ドラマ
『Black Sails


<画像出典元:http://amhnetwork.com

2014年より米ケーブルテレビStarzで放送中の本作、
映画『トランスフォーマー』等でおなじみの人気監督マイケル・ベイ製作。
イギリスの冒険小説『宝島』をヒントに
伝説の大海賊キャプテン・フリントを主人公にした、
「宝島」の20年前を描いたオリジナルストーリー。


Black Sails -- Official Trailer

<Machinimaさんよりお借りしました>

うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
海賊・帆船・素敵男女ーーー
ど迫力の海上での戦闘シーン!
血なまぐさいっ、泥臭いっっっ
かなりバイオレンス的要素が強いこのドラマ。
観たいっっっ

生っちょろくなさそう!
やるかやられるか?
ずる賢くて強いヤツが生き残る
ってな感じがたまりません。





動画サイトで観れるのですが、
字幕がないので、躊躇している所。
予告を観た限りでは、台詞をきちんと把握していないと
面白くなさそうなので
どこかの配信サイトさん、取り扱ってくれないかなぁ。


トビー氏、演ずるキャプテン・フリントが
かなりカッチョイイです
この貫禄は、若造では、出ませんよねぇ~。

<画像出典元:http://bookcoverimgs.com/captain-flint-black-sails

キャプテン・フリントは、
カリブの海賊のカリスマキャプテンで、
海賊の黄金期に最も恐れられている男。
狡猾で、鋭く、冷酷。
本名はジェームズ・マグロー:元英国海軍の中尉。
バハマの海賊を一掃して、
ニュープロヴィデンス島を英国の植民地としたかった貴族
ハミルトンと出会たのが始まり。
イギリスにスペイン軍を寄せ付けない為に
目的の為にならば、
手段を選ばない、強力なナッソーの統治者となる。


ジェームズ・マグロー中尉

<画像出典元:http://honyaku.yahoofs.jp

大勢のクルーとキャプテン、後ろ姿も魅惑的

<画像出典元:http://deadscreen.net

大好きな帆船も見応え十分、テンション上がります

<画像出典元:http://antilliacultura.com

キャプテン、甲板に立っていても様になっています

<画像出典元:http://black-sails.wikia.com

この迫力

<画像出典元:http://ohnotheydidnt.livejournal.com


ドラマのオープニングも凝りに凝ってます。
珍しい楽器の音色
↓↓↓
Black Sails Opening Title Sequence (Extended)

<RickDaltonさんよりお借りしました>


コチラ、ファンメイドのキャプテン動画
素晴らしく愛を感じさせるカッコイイ動画の数々

↓↓↓
Toby Stephens - Captain Flint - Black Sails

<Operaghost74さんよりお借りしました>

Toby Stephens - Captain Flint - Black Sails #2 - From Within

<Operaghost74さんよりお借りしました>

Toby Stephens - Captain Flint - Black Sails #3 - Prophecy

<Operaghost74さんよりお借りしました>



他のキャストも何気にカッコイイ

<画像出典元:http://www.ozom.cl


まだまだ続くのか知らん?
取りあえず、今年からSeason 2は、放映中です。
↓↓↓
Black Sails: Season 2 Trailer - NYCC 2014

<IGNさんよりお借りしました>


余裕が出来たら、ゆっくり鑑賞したいですね~。










米国ドラマ:『Hannibal /ハンニバル』season1

2015-02-23 | 米国ドラマ

<画像出典元:http://www.seat42f.com

Hannibal - Full Trailer (HD)

<Television Promosさんよりお借りしました>


Mads Mikkelsen portrays the young Hannibal Lector Photo: Robert Trachtenberg/NBC
<画像出典元:http://www.telegraph.co.uk

精神的にくる映画やドラマは、とても苦手だ。
極力、観ないようにはしているのだが…
このドラマに関しては、
以前、映画(羊たちの沈黙)も観てるし、
友人の薦めもあり、観る事になった。
ーーーだが、
引きずっちゃうと困るから、
世界に入り込むのを避ける為、あまり集中しないようにした。

でも、無理だった。
緻密なSTORY展開と映像美にまんまとヤラレタ

アメリカ映画とは思えない、トーンの暗さと
伏線だらけの複雑な展開。
派手さのカケラもなく、坦々と進む物語。
徐々に明らかになっていく、真相。
画面からも張りつめた緊張感が伝わって来ます。

これ、アメリカで受け入れられた???

製作場所がアメリカではなくてカナダってのも頷けます。
あの画面の質感はアメリカでは出せないように思えます。
そして、
メインの俳優さんが、イギリス人俳優&デンマーク人俳優!!!
そりゃぁ~、アマリカンな感じには、なりませんぜ。

毎回があらゆる猟奇殺人が起こるのだが、
死体はそれなにり衝撃的ですが、
ーーーまぁ、
『クリミナルマインド』&『CSI:NY』を観て来ているので、
慣れてしまっているので、悲しいかな大丈夫。
殺めるシーンもあまりなくて、
ウィルが再現してみるシーンがほとんどなので、
ちょっと目を覆いたくなる事もあるけど、それもクリア。
何が駄目ってやはり、
病んだ精神
その失われて行く平常心の見せ方、表現が巧い。
だから余計に鮮明に脳裏へ影響を及ぼす。

全体的に暗めの映像なので、
ハンニバルお手製の料理の数々が華やかに妖しく映えて
美味しそうに見えつつも、おぞましい

いったい、どこぞの肉なのじゃっっっ

最初から分かっちゃいるので、もうドキドキです。
おいおいっっ!それ食べちゃうのか~~~って
画面の前でキャストに突っ込み入れる始末。

ハンニバルの料理に満面の笑顔で『デリシャス』って、
オイ!!!

<カニバリズム>って、言葉は、いつ覚えただろう?


<画像出典元:http://www.hitfix.com/strong>>




今回、ハンニバル演ずるは、デンマーク出身の俳優の
Hannibal Lecter:ハンニバル・レクター/Mads Mikkelsen:マッツ・ミケルセン

<画像出典元:http://moviehole.net

はい、一度観たら忘れられないこの風貌
ドラマのOPの血の頭の骨格だけでハンニバル(マッツ氏)と分かってしまう凄さ。
↓↓↓
Hannibal (TV Series) Opening

<Jagandeep Brarさんよりお借りしました>


最初に拝見した映画は、記憶が正しければ、
『Royale:007 カジノ・ロワイヤル』の悪役ル・シッフルかな?
印象が強過ぎて、後に観た映画でもすぐ分かっちゃう。

『King Arthur:キング・アーサー』トリスタン役。
『Clash of the Titans:タイタンの戦い』ドラコ役。
『The Three Musketeers:三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』
のロシュフォール隊長役
なども演じています。
『Jagten:偽りなき者』ルーカス役で、
第65回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞。
コスチュームプレイがやけにお似合い

個人的には、今回のハンニバル役かなり好きです
知的で博識で、医学に精通していて、精神科医って、
雰囲気、ぴったりじゃんって!
しかも臭覚や味覚に秀でていて、料理も上手って
すんげぇ~!

ある意味恐ろしい
こんなヤツいたら、大変!!!

今回のドラマは料理シーンも見物です。
なにやらシーズン追うごとにグロテスクなって行くようですが、
season1は、まだ知らなければ、美味しそうですよ。


なかなか様になっていつマッツ氏のコック姿

<画像出典元:http://www.onpost.com>

<画像出典元:http://www.axn-india.com



もう一人、ドラマのコアになる人物がコチラ。
Will Graham:ウィル・グレアム/Hugh Dancy:ヒュー・ダンシ

<画像出典元:http://www.ign.com

FBIのアカデミーで訓練生に犯罪心理学を教える犯罪プロファイラー。
犯人に共感し、犯行当時に感情や行動を読み取れる特殊な能力を持つ。
精神の不安定さから、現場への適性検査で不合格となってしまう。
ある連続殺人事件の捜査の為に彼の能力が買われ、捜査に協力するようになる。
野良犬を拾って来て飼っている愛犬家。


マッツ氏とは、『キング・アーサーで共演。ガラハッド役。
The Jane Austen Book Club:ジェイン・オースティンの読書会』
のグリッグ役。

妻は『ロミオ+ジュリエット』『HOMELAND』でおなじみの
クレア・デインズ!
そこはかとなくロバート・ダウニー・Jrを思い出す。


デリケートな役所を見事に演じてます。
彼の不安定な精神と特殊な能力は、
事件に絡んで行く事でストレスをためて行ってしまう。
こちらが精神を蝕まれて行ってしまっている様な
彼に共感は出来ないけれどもとても苦しい…。


ウィルとハンニバルのやり取りも見物。
ハンニバルは、彼の「純粋な共感」に興味を持ち
彼に感心を寄せ、徐々に<友人>と思えるようになる。
ウィルは、ストレスから、ハンニバルを頼るようになるが、
事件が進むうちに彼の正体が明らかになって行く。
彼等のどちらが勝つのか?
原作では、ハンニバルを逮捕したのがウィルとの事だが
シリーズ最後で、
まんまとハンニバルの術中にハマってしまったウィル、
今後どうなってしますのか?

オリジナルで進むこのTVドラマ
目が離せませんっっ









映画『Twelfth Night~Or What You Will:十二夜』

2015-02-16 | 映画
『Twelfth Night~Or What You Will:十二夜』

<画像出典元:http://www.cinemagia.roe/

俳優トビー・スティーブンスを追っていたら、
観ていなかった興味深い映画が!
シェイクスピアの戯曲の映画化
『Twelfth Night~Or What You Will:十二夜』
1996年のイギリスの映画。

<画像出典元:http://www.cinemagia.ro/filme

シェイクスピアの傑作恋愛喜劇を小粋に映像化した、
ウィットに富んだコスチュームプレイ。
一目ぼれでのぼせ上がり、片思いに涙し。
本人は真剣でも、はたから見たらそうとう恥ずかしい。
そんな恋愛のばかばかしさと楽しさが、チャーミングに描かれていく。
舞台を19世紀に移し、斬新な演出でテンポよく進む本作は、
シェイクスピアなんて難しそう、という思い込みを吹き飛ばしてくれるはず。
風光明媚な英国の風景も美しい。
監督・脚本は、
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの演出家として知られる
トレヴァー・ナン

<文面引用:http://www.amazon.co.jp


<screenshot/By:poco>

Twelfth Night or What You Will (1996) Official Trailer
- Ben Kingsley, Helena Bonham Carter Movie HD

<MOVIECLIPS Classic Trailersさんよりお借りしました>

ヘレナ・ボナム・カーターを始めキャスティングが豪華です。
俳優さん達が皆、巧みな演技をされるので、
双子(男女)に女性が男装って、
映像化するには、かなり無理がある設定なのに
そんな有り得ないっしょ!的な
考えもどこかへ行ってしまう、
…自然と世界に引込まれます。

人の恋は時に滑稽で切なくて…
恋が絡むと人間関係も複雑になってドタバタ
一途にに思い続けると奇跡が起こる
最後は、なんだか妙にあたたかいほっこりした気持ちになる。

そして、
この映画の何が良かったって、ですっっっ
ベン・キングズレー演ずる道化師:フェステが歌う
曲の数々が素晴らしい!!!
陽気な曲や甘く切ない恋の歌だったり、声がイイんです。
うっとり
映画を見終わった後も耳に残るメロディ


Twelfth Night (1996) - O Mistress Mine

<murmuzendaさんよりお借りしました>



Feste:フェステ:道化/Sir Ben Kingsley:ベン・キングズレー

<画像出典元:http://www.cinemagia.ro


舞台は19世紀末のイタリア。
双子の兄妹のセバスチャンとヴィオラは、
船旅のさなか嵐で難破し遭難してしまう。
妹のヴァイオラは、助けてもらった船長の口利きで、
辿り着いた土地の領主オーシーノ公爵の小性として仕える事になる。
長い美しい豊かなな髪を切り、髭を張り付け、
大股で歩いたり、低い声を出す訓練をし、男装:セザリオになって。

オーシーノ公爵は、初々しいセザリオがお気に入り、
常に側に置く様になり、恋の悩みも打ち明けるようになります。
そんなオーシーノに密かな恋心を抱くセザリオ(ヴァイオラ)。
しかし、公爵は、伯爵令嬢のオリヴィアに恋していた。
オーシーノーの恋の使いとなって、オリヴィアへ向わせられます。
オリヴィアは、父に続き兄まで亡くなり、
大きな悲しみのあまり、喪に付し、オーシーノの使いを断り続けていた。
そんな中、セザリオ(ヴァイオラ)と出会うオリヴィアは、
すっかり彼の美貌と機知に富んだ会話に魅了されてしまう。
ーーーセザリオが女性とは知らずに。
さぁ、どうなるのか?!
恋のトライアングル



Olivia:オリヴィア/Helena Bonham Carter:ヘレナ・ボナム=カーター

<画像出典元:http://www.cinemagia.ro
言わずと知れた英国を代表する女優さん。
近今は、ちょっとクセのある役ばかりですが、
まだ若くて
このオリヴィア役はと~~~てもキュート
髪型が超可愛い



Viola:ヴァイオラ(セザーリオ)/Imogen Stubbs:イモジェン・スタッブス

<画像出典元:http://www.cinemagia.ro
女性の格好をしていてもいまいちピンと来ない。
ーーー骨格が男顔なのかな?
だから選ばれたのかしら???
イモジェン・スタッブスさんは、『ある晴れた日に』に出演しているのですが、
ん~~~、どの役だったのかしら?記憶にないな~???



Orsino:オーシーノ公爵/Toby Stephens:トビー・スティーブンス

<screenshot/By:poco>

<画像出典元:http://www.cinemagia.ro
我らが、トビー氏は、オーシーノ公爵役。
ヘレナ・ボナム・カーター演ずるオリヴィアに恋い焦がれる役。
若いなぁ~~~ピチピチ



Sebastian:セバスティアン/Steven MacKintosh:スティーヴン・マッキントッシュ

<画像出典元:http://www.cinemagia.ro
ヴァイオラの双子の兄役。
やっぱり、似てないよ~~~~



<screenshot/By:poco>
美しい景色も見物ですよ~~~




エンディングを飾るのもフェステの歌声です
↓↓↓
'Twelfth Night' 1996 Soundtrack: The Wind And The Rain

<Hannah Martinさんよりお借りしました>






英国ドラマ:『The Musketeers~マスケティアーズ:三銃士』予告編動画

2015-02-14 | The Musketeers
The Musketeers
<画像出典元:http://www.cnbce.tv/dizi/782-the-musketeers>

今や中毒!
毎日のように動画を観まくっているこのドラマ!!!
早く日本語字幕でseason2が観たいっっ

やっと、パソコンの調子が少し戻ったようで
動画が張り付け復活!!!
どんだけ格好良いかを動画で紹介。
本家の予告編をどうぞ!
↓↓↓
The Musketeers: Trailer - BBC One

<BBCよりお借りしました>

コチラのバージョンもカッコイイ
↓↓↓
A Date with The Musketeers: Trailer - The Musketeers - BBC One

<BBCよりお借りしました>


ご贔屓のアラミス
素敵シーンのてんこ盛り
↓↓↓
Reasons To Love Aramis - The Musketeers BBC

<Fleur De Lisさんからお借りしました>





俳優:Santiago Cabrera/サンティアゴ・カブレラ

2015-02-10 | 俳優
Santiago Cabrera:サンティアゴ・カブレラ

<画像出典元:http://www.paula.cl/galeria/santiago-cabrera

今、夢中の英国ドラマ『マスケティアーズ:三銃士』の
お気に入りアラミス役を演ずるチリ人俳優。

彼の演ずるアラミスがあまりにもツボすぎて、
作品のアラミスが好きなのか?
俳優サンティアゴ・カブレラが好きなのか?
もう何がなんだか
キャラ萌えした場合、その役所に思い入れ過ぎて
他の役を演ずると???
そうでもないじゃんっ!て思う時の方が多いけれど、
はてさて、
このサンティアゴ・カブレラ氏はどうだろう???


<画像出典元:http://www.paula.cl/galeria/santiago-cabrera

英国とアメリカを行ったり来たりの俳優生活らしいですが、
私としては、英国でもっともと活躍してい欲しいですね~
顔デカイからめっさ舞台映えしそうなので、
シェイクスピア劇も観てみたい
BUT!!!!
英国ドラマや映画って、日本に入って来ないんだよね~
なんでなんだろう???
良質なドラマ多いし、日本人向きだと思うけど???

カブレラ氏もちょっと控えめな感じ好ましいから
人気出そうなのにぃぃぃぃ!!!
周りでは、知っている人がいないこの現実
知られてないってのは悲しい
あんまり人気が出ちゃっうのも嫌だなぁ~。
自分、天の邪鬼なんで

そんなカブレラ氏、
若い頃よりも今の方が断然いい!
人間味が増して来て
ラテン系だけどわりとさっぱり系のお顔立ちなので、
皺とか髭とか合った方が存在感があって良いです。
若い頃よりフェロモンもハンパないっす
もはや危険人物
悩殺されないように気をつけねばなりませんっっ

憂いのあるちょっと影のある表情。
笑顔がとってもキュート
急に茶目っ気のある顔になるんです。
目がやばい!
必殺、人妻イチコロビーム
ずっきゅ~~~~ん!!!

あんな眼差しを間近で見ちゃったら、
どんな女でも孕みます(笑)



<画像出典元:http://www.paula.cl/galeria/santiago-cabrera


そんな彼は、どんな環境でお育ちになったのか???

1978年:ベネズエラのカラカス生まれ。
父がチリ人外交官
お坊ちゃんですよ~~~!!!
ーーーだからなのか
そこはかとなくお育ちの良さが漂っているのね
ちょっと控えめでシャイな感じとかプリティ

イギリス(ロンドン)に長く住んだようですが、
他にもルーマニア、カナダ(トロント)、スペイン(マドリッド)
と転々と暮らしていたそうで、
母国語のスペイン語に加え、
英語、フランス語、イタリア語が堪能
ブラボー!!!
発音がイングリッシュ英語っぽいと思ったら、
やっぱりね~育ったのが英国。
ラテンのお顔で美しい響きの言葉を発せられるなんてもう激ヤバ
俳優の仕事の幅も広がりますね~

そして、スポーツも万能!
テニス&ホッケー、スキューバダイビングもたしなむそうな。
ーーーそして、
少年時代は、プロサッカーを目指していたが、演劇の世界へ。
今なお、ユニセフの支援で
英国のチャリティーサッカーの試合に参加したり活動している。
昨年もデル・ピエロと同じワールドチームで
対イングランドのチャリティマッチ戦に出場していました。
ーーー余談だが、
俳優のジェームス・マカヴォイも参加していたよ。
英国のサッカー番組に出演したりしています。
ドラマの番宣っぽかったけど。
撮影の合間にもスタッフやキャスト?達とボール蹴っているそうな。


英国で演技を学び、
TVの脇役&ルパート・グールト監督:ロンドングリニッチ劇場にて、
シェイクスピア『オセロ』モンターノを演じステージデビュー。
TV"Spooks"、"Judge John Deed"などにゲスト出演。
オーランド・ブルーム主演の映画『ヘイヴン/堕ちた楽園』にも出演した。
全米ABCネットワークで放送された
歴史ドラマのミニシリーズ「EMPIRE エンパイア」で、
中心的登場人物のオクタヴィウスに扮して注目を集める。

2006年
映画『LOVE AND OTHER DISASTERS/私の婚活恋愛術
フランス/イギリス製作。日本未公開。

予告編だけ見た限りでは、まだまだ初々しい姿!
垢抜けない、線の細い青年って感じ。

2006年~2007年
NBCドラマ
『HERO』
season1/アイザック・エンデス役。


http://sweet-madness.hautetfort.com
カブレラ氏に出会った記念すべき作品。
キャンバスに向って一心不乱に描く無精髭の男に注目したのが始まり。
よくよく見たら、白目になって怖い
薬中で、しかも残酷な殺され方していたのですね~。
役がそんなだから不健康そうなで悪な印象でした。


2008~2010年
BBCドラマ
『The Adventures of Merlin/魔術師マーリン』
Lancelot:ランスロット役。

短髪&髭も素敵
これは、レンタルして観なければ!!!

2008年
『CHE: PART ONE~THE ARGENTINE/チェ 28歳の革命
カミロ・シエンフエゴス役

カブレラ氏がゲバラ役でも良かったんじゃないかねぇ。
意外とイケそうな気がします。うん。

2012年
TVMドラマ
『HEMINGWAY & GELLHORN/私が愛したヘミングウェイ
キャパ役。


2012年
『FOR GREATER GLORY: THE TRUE STORY OF CRISTIADA
/大いなる勝利のために メキシコ革命1926』

メキシコ映画。日本未公開。WOWOWにて放映。
ベガ神父役。



2012年
ドラマシリーズ『Anna Karenina/アンナ・カレーニナ』
Vronsky:ヴロンスキー役


<画像出典元:http://www.sensacine.com
お髭がなくて随分とさっぱりしたお顔のカブレラ氏。
ダンスも披露してくれています。
ロシアの作品も違和感ないですね。


『マスケティアーズ』の
ブートキャンプ映像を観て、
<撮影前の馬術、剣術、武道などの合宿みたいの>
やけに一人だけ剣や馬の扱いが巧いなぁと感心してたら、
運動神経がいいだけでなく、
史劇(ランスロット役)で経験済みだったのね。
現代劇も格好良いけど
『コバート・アフェア』の元バスクのテロリストのシェフ役とか
やっぱり、騎士とか銃士とかお似合いです

動きがお上品で一つ一つの形が決まっている
だから美しいのよね~



<画像出典元:http://ord.yahoo.co.jp/o/image

アラミスが当たり役で
世の女性達の虜と化している様子。
この勢いで色んな作品に携わっていただき、
わたしの目を喜ばせておくれ~

本人は、真面目そうだけど、
役柄は女性にだらしない役が多いような気がする。
あのマスクですからね。
周りが放っとかないでしょうよ。
ーーーランスロットもそうだし、アーサー王のギネヴィア姫と不義の恋。
アンナ・カレーニナのヴロンスキーの不倫だったり、
あぁ~この間男ぶりったら、どうなんでしょう?!!!
これからもそんな役が続きそうですね。


この眼差しだもの

<画像出典元:http://www.emol.com/noticias/magazine