
☆ 第2期ブリティッシュインヴェイション:ニューロマンティック時代の寵児 ☆
* DURAN DURAN *
80年代前半から英国で巻き起こったムーブメント"ニュー・ロマンティックス"やMTVブームの立役者。
中学時代のMyアイドルと言えば、デュランデュランのジョン・テイラーだ。
バッグに彼のバッチを付けていたなぁ、懐かしい。
あんなに聴いていたはずなのに、CDを一枚も持っていない事に気が付いた。
当時は、まだCDの無い時代だったので、
洋楽のラジオやレンタルレコード店の「友&愛」へ借りに行っては、テープに録音していました。
私は、人気絶頂だったマイケル・ジャクソンやアメリカのサウンドよりも
ビジュアルセンスがあり、耳に残るメロディアスなポップのUKロックの方が好みに合ったようです。
同時期のニューロマのバンドとは、一線を画した存在であり、長く活躍しているのは、
やはり、それだけ独自の哲学があり、その音楽性が受け入れられたからだろう。
紡ぎ出された楽曲達は、色褪せる事無く聴き継がれ、
CMやテレビ番組内のテーマで使われたりと今なお注目されるバンドだ。
* Biography *
1978年、イギリスのバーミンガムにて、バンドリーダーのニック.ローズ(キーボード)と
ジョン・テイラー(当時ギターのちにベースに転身)が中心となり結成。
バンド名は、SFカルト映画『バーバネラ』(ジェーン・フォンダ主演)の悪役より。
初期バンドメンバーは、何度も入れ替わり、
80年代に入り、中心だった上記の2人に加え、
サイモン・ルボン(ボーカル)&ロジャー・テイラー(ドラム)&アンディ・テイラー(ギター)
の5人で、81年「Planet Earth」(プラネット・アース)メジャーデビューを果たす。
同年、1stアルバム『デュラン・デュラン』リリース。全英チャートで3位を記録。
全米でもデビュー・アルバム『Duran Duran』が発売されシングル・カットされた
「Is There Somthing I Should know?」(プリーズ・テル・ミー・ナウ)は、
UKチャート1位を獲得しただけではなく、全米チャートでも4位を記録。
その後も「Hungry Like The Wolf」(82年)
「Is There Something I Should Know 」(83年)「The Wild Boys」(84年)などのナンバーで、
流麗なシンセ・サウンドとファンキーなリズムを見事に融合させ、続々ヒットを飛ばして行った。
「Hungry Like The Wolf」(ロケ地:スリランカ、監督:ラッセル・ムルカイ)は、
83年までにMTVで最もオンエア回数の多かったビデオのひとつ。こちら↓
Hungry Like The Wolf (2003 Digital Remaster).
<emimusicさんよりお借りしました>
1985年、映画『007/美しき獲物たち』のテーマ曲を担当。
この曲がボンド映画のテーマ曲として初めて、チャートで1位に輝く。
その後は、別ユニット活動のパワー・ステーションやアーケィディアや
それぞれのソロ活動が目立つようになり、バンドは激しくメンバーチェンジを繰り返していく。
しかしながら、地道な創作活動を続け、90年代以降もコンスタントにアルバムを発表し、
93年には9枚目のアルバム『The Wedding Album』(ザ・ウェディング・アルバム)を発売。
シングルカットされた「Ordinary World」が大ヒットとなり、再びその存在感を示す事となる。
04年には、15年振りにオリジナル・メンバーの5人が揃い、ニュー・アルバム『アストロノーツ』をリリース。
* DURAN DURAN *
80年代前半から英国で巻き起こったムーブメント"ニュー・ロマンティックス"やMTVブームの立役者。
中学時代のMyアイドルと言えば、デュランデュランのジョン・テイラーだ。
バッグに彼のバッチを付けていたなぁ、懐かしい。
あんなに聴いていたはずなのに、CDを一枚も持っていない事に気が付いた。
当時は、まだCDの無い時代だったので、
洋楽のラジオやレンタルレコード店の「友&愛」へ借りに行っては、テープに録音していました。
私は、人気絶頂だったマイケル・ジャクソンやアメリカのサウンドよりも
ビジュアルセンスがあり、耳に残るメロディアスなポップのUKロックの方が好みに合ったようです。
同時期のニューロマのバンドとは、一線を画した存在であり、長く活躍しているのは、
やはり、それだけ独自の哲学があり、その音楽性が受け入れられたからだろう。
紡ぎ出された楽曲達は、色褪せる事無く聴き継がれ、
CMやテレビ番組内のテーマで使われたりと今なお注目されるバンドだ。
* Biography *
1978年、イギリスのバーミンガムにて、バンドリーダーのニック.ローズ(キーボード)と
ジョン・テイラー(当時ギターのちにベースに転身)が中心となり結成。
バンド名は、SFカルト映画『バーバネラ』(ジェーン・フォンダ主演)の悪役より。
初期バンドメンバーは、何度も入れ替わり、
80年代に入り、中心だった上記の2人に加え、
サイモン・ルボン(ボーカル)&ロジャー・テイラー(ドラム)&アンディ・テイラー(ギター)
の5人で、81年「Planet Earth」(プラネット・アース)メジャーデビューを果たす。
同年、1stアルバム『デュラン・デュラン』リリース。全英チャートで3位を記録。
全米でもデビュー・アルバム『Duran Duran』が発売されシングル・カットされた
「Is There Somthing I Should know?」(プリーズ・テル・ミー・ナウ)は、
UKチャート1位を獲得しただけではなく、全米チャートでも4位を記録。
その後も「Hungry Like The Wolf」(82年)
「Is There Something I Should Know 」(83年)「The Wild Boys」(84年)などのナンバーで、
流麗なシンセ・サウンドとファンキーなリズムを見事に融合させ、続々ヒットを飛ばして行った。
「Hungry Like The Wolf」(ロケ地:スリランカ、監督:ラッセル・ムルカイ)は、
83年までにMTVで最もオンエア回数の多かったビデオのひとつ。こちら↓
Hungry Like The Wolf (2003 Digital Remaster).
<emimusicさんよりお借りしました>
1985年、映画『007/美しき獲物たち』のテーマ曲を担当。
この曲がボンド映画のテーマ曲として初めて、チャートで1位に輝く。
その後は、別ユニット活動のパワー・ステーションやアーケィディアや
それぞれのソロ活動が目立つようになり、バンドは激しくメンバーチェンジを繰り返していく。
しかしながら、地道な創作活動を続け、90年代以降もコンスタントにアルバムを発表し、
93年には9枚目のアルバム『The Wedding Album』(ザ・ウェディング・アルバム)を発売。
シングルカットされた「Ordinary World」が大ヒットとなり、再びその存在感を示す事となる。
04年には、15年振りにオリジナル・メンバーの5人が揃い、ニュー・アルバム『アストロノーツ』をリリース。
* デビューオリジナルメンバー/1980年~1985年 *
Nick Rhodes ニック・ローズ(キーボード)
Simon Le Bon サイモン・ル・ボン(ボーカル)
John Taylor ジョン・テイラー(ベース)
Roger Taylor ロジャー・テイラー(ドラム)
Andy Taylor アンディ・テイラー(ギター)
Nick Rhodes ニック・ローズ(キーボード)
Simon Le Bon サイモン・ル・ボン(ボーカル)
John Taylor ジョン・テイラー(ベース)
Roger Taylor ロジャー・テイラー(ドラム)
Andy Taylor アンディ・テイラー(ギター)
* おススメアルバム *

『Rio』こちらから試聴出来ます。
一番聴いたアルバムは、この『RIO』だったと思う。
『Hungry Like The Wolf』のハンッグリッ♪ていうサイモンの鼻にかかった独特の歌声を
よく真似してましたね~。
『Save A Prayer』は、今でも空で歌えるくらい聴いた、お気に入りの曲です。
今、改めて聴いてみると、ただ明るいだけのポップじゃないし、きっちりと作っているなという印象。
『グラビアの貴公子』って言われていたけど、実力もあったってコトです!!!
このジョン・テイラーがカッコいいんです。↓
My Own Way (2009 Digital Remaster)PV
<emimusicさんよりお借りしました>
このPVの中のジョン・テイラーが私の中のベスト!
赤い髪に憧れましたよ。
そして、ダンスナブルな曲!
Planet Earth (2003 Digital Remaster)PV
<emimusicさんよりお借りしました>
デビューシングルのPV、これは、衝撃でした!ニューロマですよ。
途中、踊っているのがニューロマンティックダンス?!って言って真似してました。
ヒラヒラの衣装とか凄く影響受けました。
* おまけ *
Suntory Whiskey Q CM
<picorhythmさんよりお借りしました>
<callfromthepast3さんよりお借りしました>
懐かしのCM、これを観て興奮したものです。
よく出来てるよな~。今観ても可愛い、斬新!!!
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