
『ファッション王』の日本語の記事がちらほら出始めたので。<画像:kstyleより>
「ファッション王」スピーディーな展開&俳優の演技が好評…説明不足という指摘も
<元記事配信日時 : 2012年03月20日03時27分 記者 : ハ・スナ/kstyleより抜粋>
「ファッション王」は第1話からスピーティーな展開で注目を集めた。
カヨンとヨンゴルの出会いと別れ、互いに好意を持つまでの過程、
カヨンが昔会った少女であったことにヨンゴルが気づくシーンまで盛り込まれ、
ドラマの進行はかなり速いものだった。退屈になる暇を与えず、一気に追い込んだのだ。
しかし、速い展開のため、説明不足という問題を浮き彫りにした。
まず、悪役のチョ・マダムがカヨンを憎む理由と二人の関係に対する説明が足りなかった。
そのため、カヨンに同情することが少し難しかった。
また、ヨンゴルがカヨンの名前だけを見て、彼女が昔会った少女だと気づくシーンも、
納得するには無理があったという指摘が少なくなかった。
つまり、速い展開はよかったが、展開の上で浮き彫りになった必然性に関する問題が残念だった
という指摘である。
一方、キャラクターを見事に演じた俳優たちの演技は注目を集めた。
キャンディー(少女漫画、キャンディ・キャンディの主人公)系のお転婆で天真爛漫なキャラクター・カヨンは
一見優しくて我慢強い女の子に見えるが、その割にはしっかりした面もあり、悪役チョ・マダムとの対決を
期待させた。
ユ・アインは若くして世の荒波にもまれたガサツな人間に見えるが、
心は暖かいヨンゴルというキャラクターの魅力を第1話から発揮し、女心を刺激している。
タフな面とセクシーな面を同時に持つユ・アインのヨンゴルはドラマに活力を吹き込んだ。
魅力的なキャラクター設定とそれを作り出している俳優たちの演技には高い評価をしている視聴者の反応が
これを証明している。
キャラクター設定では合格点を取った「ファッション王」が、これからもしっかりとしたストーリと
スピーディーな展開を見せながら視聴者を虜にすることを期待したい。
スピーディでしたね~。
どんどん話が進んでく。本当に息つく暇もない感じ。
説明不足には感じなかったがなぁ。これから明らかになって行くだろうしね。
カヨンがキャンディ系???ん~?そうなのか。
2話目にして、ヨンゴルというキャラクターのお茶目さ&人間的な所に惹かれてます。
物語というかキャラクターから目が離せませんっ(ユ・アインが演じてるから当たり前なんだけどね!)
そう言った意味で虜?(笑)
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