モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

感想忘れてた

2007年06月26日 | 特撮とか
ゲキレンと電王の感想すっかり忘れてた(笑)

という訳でゲキレン!
・拳聖が一堂に会する話。何気ないけど、永井一郎、水島裕、池田秀一、石丸博也という豪華さ!すげえよ。マジレンの冥府神の豪華さも驚いたが、今回はもっとすごい。残りの三人が気になるわ。
・今週は来週に向けての布石なんでしょうね。リオ対ゲキレン。圧倒的な戦いになるのは目に見えてますが、それはパワーアップの為仕方ありませんよ。
・ただパワーアップが簡単になってしまいそうな、感じ。
・というのもリオは死にかけながら、強くなる。ゲキレンは何故かそこまで追い詰められない。マスターの設定がなんか邪魔している。
・モデが感じていた違和感はそこにある。物語は決してリオ側にばかり描かれているわけではない。だがマスターの修行が「スポ根」ものでない。
・つまりゲキレン側の修行が辛く見えない。メンタルな方に置きすぎる。
・それは「特撮」というか「テレビ」作品にとってマイナスではないだろうか?テレビというのは観る→感じるなもの。修行=辛いというイメージは古いかもしれないが。でも「正義のヒーロー」が努力するのはそんなにカッコ悪いんだろうか?ヒーローは多少泥臭いべきである。
・それにイケメンが泥に塗れるから美しいのではないか?
・そこら辺「作風」なのかもしれないが、違和感がある。



さて次は電王
・桜井さんはプロレス好きなんだね(笑)使う技がプロレス技ばかり。しかも渋い技も。でも確かにプロレスは観せる部分もあるから、テレビとして見ると栄えるよね。ビバ、プロレス!
・さてリュウタロス暴走。リュウタロスは「強い」じゃなくて、リュウタロスは「危ない」キャラ。だからキンタロスなんかも絵を踏むのを恐れるんだろうね。・リュウタロスダンサーでCMに行くという離れ業を見せてくれましたね。結構モデとしてはインパクトあったね。「アレっ?これ何の番組?」と(笑)
・今週は戦闘シーンがよかった。スピード感あって。映画前だと気合いが入るもんね。

とまあ箇条書になりました(笑)
今週はしっかり忘れずに書きたいなぁ(願望)