ウォッチメン見ました！！ですが

映画ウォッチメン観ました！！が感想は置いておいて。

ウォッチメンのヒーローの一人ロールシャッハがカッコよすぎます！！ハードボイルドというかかなり好きなキャラです。フィギュアどれ買おうかな？映画はとりあえず
「あぁ、ヒーローだけど人間なんだな」
という感じ。後半結構盛り上がってよかったです。

さてウォッチメンは話題作だから最近見た「１３日の金曜日」でも感想を！だってネタバレしてもこのブログ読んでいる人の大半はレンタルしないで一生過ごすと思いますから(笑)

さて「１３日の金曜日」はもうスプラッターの名作ですね。主人公の殺人鬼ジェイソンくんが湖の周りでいちゃいちゃしているカップルを殺していく痛快殺人映画←こら。
ジェイソンもシリーズを重ねるごとに湖から出張してＮＹに行ったり、宇宙に行ったり、エルム街に行ったりしていました。←全部マジ
で今作はシリーズの記念すべき１作目を元に作った作品。ちなみに１作目の１３日の金曜日はジェイソン君は人を殺しません。てかでてきません！１作目はジェイソンのママが殺人鬼として登場するんです。まあこの１作目で「なぜジェイソンが不死身なのか？」とか「なんでアーンしているカップルは殺されるのか？」が判ります。
まずジェイソンのママが復讐していて、逆にやられてしまうところからスタート。でその数年後クリスタルレイク(１３日の金曜日シリーズの舞台)に来た学生グループが次々とジェイソンに襲われます。例のごとく「アーン」しているカップルもね。それから数ヶ月後大学生グループ(やっぱりアーンしてしまう)と行方不明の妹を探す男が事件に巻き込まれる。


まあストーリーはこんな感じです。ではいつもどおり箇条書きの感想で。
・オッパイ満載の今作。やっぱりこういう映画には無くてはならないです。オッパイが映らないスプラッター映画は駄目です！！認めません！！もちろん「アーン」シーンも欠かせません！！
・もちろんお約束もあり。「俺は強いんだぜ！！」とか言って外にでてやられたり、「アーン」すると生き残れなかったり。うん、王道。
・しかしだ。ジェイソン側に問題あり！まず走るの無し！！これじゃあ人間すぎる！ジェイソンは常に先回りでしょ？走るところは見せちゃ駄目！あと罠とか作りすぎ。もっとシンプルでいいじゃん。そこがジェイソンの魅力だと思う。
・今回はジェイソンのキャラクターに疑問が残ることが多かったですね。従来のシリーズよりは人間として扱われています。がオチのあれは無いよね！今時珍しいというか。まあこの手の映画の終わり方としては基本だけど。


なにやら続編も製作されているようですが・・・・正直あんまり観たくないかな。荒唐無稽なジェイソンが好きなモデには初期シリーズのジェイソンは人間過ぎる。まあ異形の怪物って言う観点からでのキャラクターとしてはいいかもしれませんが、レザーフェイスとそんなに変わらなくなってしまうんじゃないのかな？と疑問を持ちました。