みなさん、最近映画見てますか?モデもね忙しくてなかなか映画に行けてないです。これはイカン!という事で一本観ました。
「肉喰怪獣キラーツリー」
うん
ツッコミたいのは今は抑えて。では気になるストーリーは
静かな町ヘイゼルビルでキャンパーらが謎の不審死を遂げる。以前にも見たことのある現場の状況から、犯人に心当たりがあった森林警備隊のマーク・コーディは、真相を確認するため調査を始める。そんな事はないはずだが…と思いながらも。しかし、執拗なまでに調査を妨害しようとする連邦森林管理局(NFS)に不信感を募らせるマーク。そして、彼はNFSが厳重に管理していたはずの“奴ら”が盗まれていたことに愕然とする。まさか、本当に犯人が奴ら“殺人木”だった!!
はい。好きなだけツッコンデクダサイ(笑)
モデもね新年にこんなある意味キラーな作品を選びましたよ。ではきっとみなさんは一生見ないと思う作品なのでストーリーを解説いたしましょう。
冒頭シーン
映画タイトル「THE TREE2 」(原題)
・・・・・・そうです!この映画続編だったんです!!まあこれで後々「誰だよ!!」とツッコミを入れたくなる人がたくさん出てきます。
数台のトラックが森林保護地区に進入。男たちは車を降りると次々と木を伐採。これを指示するのはクリスマスツリーで一儲けしてやると企てる(キコリ)
その中のメンバー・ビーティが木にオシッコをかけていたら突然木が消える。そのことを気にすることなく立ち去る男たち。そして彼らの去った後に闇に光る目。
道路にあった石で一本の木を落とすトラック。その木も突然動き出す。
場面変わってキャンプを楽しむ3人のハンターたち。そこに近づく光る目。気づけよ!!って距離まで来ているのに気づきません!
モデ 「志村、後ろ後ろ!」
でも彼らは気づいてはいけません!なぜなら彼が犠牲者だからです。
しかもカメラを記念撮影なんてしていたらキラーツリーに襲われてしまいます!きちんとカメラでキラーツリーを撮影しながら・・・・これほど王道な犠牲者はいません!
開始10分。本作の主人公登場。どうやら街に新しくスキー場を作った記念パーティーらしい。そのパーティに奥さんと出席していたら奥さんの目の前に昔の恋人登場。しかもその男がスキー場のスポンサーらしい。そんな昔の恋人の登場に動揺する主人公。そんな動揺した彼はクリスマスツリーを見て突然「ハァハァ」(恐怖し始める)そしてそのクリスマスツリーに謎の葉巻をくわえたオジサンが!
モデ 「誰??」
なんでも「森林恐怖症」という病気らしい。ここで解説しておくと彼は森林保安官で「1」の時に仲間が目の前で木に食べられ、木を見るたび彼を思い出し恐怖するという。しかも夢にでて毎晩おねしょしてしまうというこの映画で唯一のまともな部分。
その恐怖症のせいで奥さんのドレスを破り、怒られる主人公!そんなしょげる主人公の前にNFS(秘密組織?)と名乗る男女登場。キラーツリーについて聞かれるものの、キれている奥さんのトバッチリを受ける。
場面変わってある学会。そこに登場するのはキラーツリーの被害者マックス(森林学者)学会のお偉方が彼を蔑み、落ち込むマックス。マックスの前に彼の先生らしき人物登場。唐突に昔開発したという「この世を滅ぼすドングリ」をいただく。そして傷心の彼は主人公の町へとバカンスに。
マックスを迎えに行く主人公。マックスとの再会を嬉しく思うも奥さんは昔の同級生とラブラブしているところに遭遇。しかも奥さん「浮気してますが何か?」的な態度・・・・
モデ 「酷い」(泣)
そんな昔の同級生の娘は盲目の少女。父に助けを求めるも娘に興味なしといった感じ。そんな娘を助けようとする主人公の部下ダスティン。おしゃべりがすぎてどうしても少女に嫌われてしまう。うん、なんかこの映画に出てくる男はなにかしら可哀相。
ダスティンとスキー場を捜索する主人公。すると雪の下から黒いコードを発見。ソレを引っ張った瞬間
スキー場のリフト停止。
それに気づかず主人公一言
主人公 「これは事件に関係なさそうだ」
いやいやアンタ。リフトにたくさんの人が乗ってるんですよ?
そんな時に事件は起きます。議員(パーティに来ていた)がスキーを楽しんでいるとスキー場の真ん中にもみの木が!がすれ違った瞬間!
木に目、足が生え木が襲ってきた!!そうこれがキラーツリー!!こいつの怖さはその速さ。なんとスキーで滑るより足が速い。そんな議員もなぜかターンしながら滑る。そんなことしてたら追いつかれキラーツリーに襲われてしまいました。
議員の死体を調査する主人公&マックス。そこにNFSの男女登場。マックスの偏狂ぶりに釘を刺す。主人公の家では奥さん、子供、マックス、そして同級生。夕食を楽しんでいたところに主人公登場。しかし
「あなたの料理ないわよ?」
モデ 「もう酷い!!」
そんな夕食もない主人公を尻目にイチャイチャする奥さん&同級生!しかもみんなでクリスマスパーティに参加。踏んだり蹴ったりの主人公。
そのクリスマスパーティでマックスはNFSの女性捜査官と遭遇。彼女の父も植物学者ですっかり意気投合。
場面は主人公の悪夢に。そして醒めるとおねしょ。隣で寝ていた奥さん大激怒!またもや怒られて・・・・
モデ 「・・・・・悲惨」
しかしそんな悲惨な出来事のウラでも事件発生。今度は近所のうるさいオバサンが襲われてしまう。以前退治したキラーツリーの現場へ向かおうとするマックス。もう忘れたい主人公。部下を同行させ見送る主人公。そんな主人公の前にまたもや葉巻をくわえたオジサンの幻影が・・・・しかしそこにいたのは市長。市長にキラーツリーの危険性を伝える主人公。しかし市長は聞かない。こういう部分は「JAWS」とかでよく観るタイプ・・・・・だったんですが後々これが伏線になるとは。
マックスは以前撃退したキラーツリーを残骸を調べているとNFS登場。その2人が止めるのを振り切るとキラーツリーの群生地を発見。しかもこの群生地冒頭で森林を伐採した場所だった。そしてキラーツリー(ツル)に襲われる。地中に引きづりこまれる男性捜査官。マックスも地中に引きづりこまれそうになる。
女性捜査官 「こんなとこで死ねないわ!!」
ナイフを片手にツルを切る。さすが女性捜査官!!これでマックスと協力するようになったのだった。
一方ハンターたちが取った写真を現像されたのをみて驚愕する主人公。
主人公 「奴らだ」
その手には・・・・ピンボケの写真。やはり体験者はピンボケでもわかるんですね。その足で息子の学芸会の会場に。そのステージにはクリスマスツリーが!
主人公「いけない!!」
子供を助けようと果敢にツリーに飛びつく主人公!ツリーにまたがりマウントパンチ!しかしそれは普通の木(作り物)だった。子供の保護者たちの前でやっちまった主人公。もちろん同級生と奥さんも見ている前で。
みんなが帰った後奥さんに怒られる主人公。しかも同級生に目の前で家族を持っていかれてしまう。傷心の主人公はバーへ。そのバーでは部下のダスティンとマスターだけ。彼女を口説くのがんばれと言う主人公。そしてダスティンは盲目の娘のもとへ。
一方旦那を放っておいてショッピングモールで過ごす奥さん・子供と同級生。しかしその前にキラーツリー登場。ここで同級生本性をあらわす。子供を盾にしてトンズラする同級生。子供を心配する奥さん。自分だけ逃げる同級生。
モデ 「うん、王道だ」
バーにいた主人公にもキラーツリーの魔の手が。マスターはショットガン片手に応戦するも倒せず、逆にマウントポジションで襲われるマスター。
モデ 「今どきショットガンで倒せたら終わりだよね~」
マスターはやられ次は主人公の番。しかしとっさに主人公はクリスマスツリーのウラに身を隠しやり過ごした。
モデ 「ちょ!目悪すぎ!」
同級生、キラーツリーに襲われている娘も放っておいて車でトンズラ。ピンチ、盲目娘!そこにダスティン登場。彼女の持っていた杖で応戦!!しかもそれで彼女を救ってしまう。
モデ 「えぇ?ショットガンより杖が強いってこと?どんだけ杖強いんだよ!!」
そんな娘を見捨てた同級生。山道でキラーツリーに囲まれてしまう。キラーツリー窓が割れないと見るや車のマフラーに手(枝)を突っ込む。すると車の中には排気ガスが充満。憐れ死んでしまう同級生。まあこういうキャラは死んでしまいます。
数分遅れてマックスと女性捜査官到着。キラーツリーに囲まれパニくる女性捜査官。
モデ 「お前、さっきタンカ切ってたじゃん!!」
まあきっとマックスに惚れて女の子の面を出したかったんだろう。なんとか2人は街につくもすでに街はツリーに支配されていた。囲まれてマックスが取り出した武器・・・・・発炎筒!!
発炎筒に着火させるとおののくキラーツリー!
モデ 「そうか。こいつらは火に弱いんだ」
そんなツリーから身を隠すため建物に侵入。辺りを探る2人。マックスの目の前でツリーが動く。
女性捜査官 「危ない!マックス伏せて!!」
響く銃声!!
ターン!!
女性捜査官がツリーと思って撃ったのは
逃げ遅れツリーのウラに隠れていたオジサン。
オジサン 「あう!!」
マックス 「なってこった」
女性捜査官 「大変。本当にごめんなさい。ツリーと間違えて撃ったの!」
モデ 「ごめんなさいじゃねえ!!ドジッ子アピールするな!!しかもなんて危険な方法で」
オジサンの傷を治すためトイレに運ぶ二人。しかしすでにトイレにはキラーツリーが!!
オジサン 「わぁぁぁぁ」
モデ 「超ひでぇ!!」
憐れ。善良な一般のおじさんはキラーツリーの餌食に。
2人はさらに逃げるとダスティンと盲目娘と合流。
父に見捨てられ、さらに今の状況。耐え切れなくなって泣き出す盲目娘。そんな娘に女性捜査官はやさしく語りかける。
女性捜査官 「私は連邦捜査官。心配しないで。」
モデ 「一般人撃ったお前が言うか!!」
そこにキラーツリー登場!!
ダスティンたちを逃がすため囮になる2人。何を思ったかプールに飛び込む2人。続いてキラーツリーもダイブ。ツリーの手(枝)がまつわりつき、溺れる2人。しかし女性捜査官は逃げることに成功。しかしマックスは取られられてしまう。マックスを救うため再度プールに飛び込む女性捜査官。なぜか上着を脱ぎ捨てダイブ!!
モデ 「ナイス行動!」
こういう映画にはお色気がないとね。マックスを救出する女性捜査官。キラーツリーはプールの中ですでに死んでいた。人工呼吸で助ける女性捜査官。もうこの辺で2人がくっついてますね。
マックス 「もっと酸素がほしい。キスを・・・・・・」
女性捜査官 「今はそんな余裕ないでしょう!!」(キレ気味)
ロッカールームで着替えながら(街の避難場所の高校だったらしい)弱点が塩素だと気づくマックス。そんなマックスの前に着替え終えた女性捜査官登場。
女性捜査官 「笑わないでね。」
チアリーダーの格好。
モデ 「お前、マックス落とす気マンマンだろ!!てかアニメみたいな展開じゃねえかよ!!」
高校の体育館では子供と合流した主人公のもとにマックスたち合流。
街の中心ではキコリの集団が集まっていた。キコリのボスとその子供にその仲間。しかもボスはサンタクロースの格好という素敵さ。手には斧、チェーンソー。そこにキラーツリーの大軍団が。
キコリVS木。すごく変な絵。
一方市長は優雅に食事を楽しんでいた。そこに街の娘Aが助けを求めに。
娘A 「市長さん、助けて」
市長 「まあ。落ち着きなさい。ここは絶対に安全だから。」
そういうと市長の目は光る。そう、市長はキラーツリー人間だったのです!←ややこしい!!
一方キコリ軍団とツリー軍団はツリー軍団が圧倒時に有利。次々と襲われるキコリ。その中でボスは倒れる。駆け寄るローディ。
ボス 「ローディ・・・・息子を頼む」
そういって息絶えるボス。そしてそこへ倒れこむ息子。しかもすぐ死んでしまいます。そりゃ斧とかチェーンソーじゃなくて木の棒で立ち向かえば無理ですって。
キコリ軍団の全滅を知り、困る一堂。そこにマックスがおびき出して撃退する作戦を発案。トラックに乗り鈴でおびき寄せるキラーツリー。そうです、キラーツリーは鈴の音が大好きなんです。町中のキラーツリーをおびき出した主人公。その囮作戦のメンバーになぜか盲目娘も。
モデ 「どう考えてもおかしいよ」
おびき出したのは例の保護地区。塩素攻撃は効果絶大!次々と倒れるキラーツリー。キラーツリーを撃退に成功。そこで妙に咳き込む盲目娘。
盲目娘 「目が・・・・」
マックス 「みろ。濃縮塩素で白内障が焼けたぞ!!」
モデ 「そのための設定かよ!!」
みんながその奇跡に酔いしれるのもつかの間。キラーツリーの死体から大きな影が・・・・・
なんとそこには超キラーツリーが!
しかもこのキラーツリー今までのキラーツリーと違い、虫みたいな顔をした怪獣です。その大きさ20メートル。
その超キラーツリーに先生からもらったドングリをかざすマックス。
マックス 「小さな努力が大きな成果を生む」
を呪文のように唱えるとドングリは光り、強烈な光を放つ。ひるむ超キラーツリー!!しかしその光は消えてしまい、マックスはキラーツリーの樹液によって固められてしまう。
そんなマックスの行動に震えながら鈴を鳴らしながら囮になる主人公。
一方樹液で固められたマックスは何者かに連れさらわれてしまう。
主人公。逃げ惑ってきたのはスキー場。しかもつまづいたところには前に抜いたリフトのコード。コードを電源に差込リフトに乗る主人公。どうやらこのコードの切れている部分で超キラーツリーを焼こうとしていた。しかしそのリフトのコードが抜けてしまう。リフトが止まりこのままでは超キラーツリーに襲われる!そのとき何者かがリフトのコードを挿した!!その男こそ死んだはずの葉巻のオジサン!
モデ 「誰????」
見事超キラーツリーを撃退!!
どうやらこのオジサン前回食べられたと思われていたが樹液に包まれ無事だったらしい。そんなオジサンとの合流もつかの間マックスはNSFに連れさらわれてしまったのだった。しかも死んだと思われていた男性捜査官はキラーツリー人間になっていたらしくちゃっかり生きていたのだった。彼を救うため主人公、女性捜査官は彼らを追うのだった・・・・
モデ 「あれ?まさか」
トゥービーコンテニュー (続く)
はい。というわけで今年見た初めての映画は「モンスターパニックコメディ」でした(笑)ちなみにこの映画が作られたのは04年。でリリースされたのは去年。続編いつ見れるんだろう。←観る気マンマン。
「肉喰怪獣キラーツリー」
うん
ツッコミたいのは今は抑えて。では気になるストーリーは
静かな町ヘイゼルビルでキャンパーらが謎の不審死を遂げる。以前にも見たことのある現場の状況から、犯人に心当たりがあった森林警備隊のマーク・コーディは、真相を確認するため調査を始める。そんな事はないはずだが…と思いながらも。しかし、執拗なまでに調査を妨害しようとする連邦森林管理局(NFS)に不信感を募らせるマーク。そして、彼はNFSが厳重に管理していたはずの“奴ら”が盗まれていたことに愕然とする。まさか、本当に犯人が奴ら“殺人木”だった!!
はい。好きなだけツッコンデクダサイ(笑)
モデもね新年にこんなある意味キラーな作品を選びましたよ。ではきっとみなさんは一生見ないと思う作品なのでストーリーを解説いたしましょう。
冒頭シーン
映画タイトル「THE TREE2 」(原題)
・・・・・・そうです!この映画続編だったんです!!まあこれで後々「誰だよ!!」とツッコミを入れたくなる人がたくさん出てきます。
数台のトラックが森林保護地区に進入。男たちは車を降りると次々と木を伐採。これを指示するのはクリスマスツリーで一儲けしてやると企てる(キコリ)
その中のメンバー・ビーティが木にオシッコをかけていたら突然木が消える。そのことを気にすることなく立ち去る男たち。そして彼らの去った後に闇に光る目。
道路にあった石で一本の木を落とすトラック。その木も突然動き出す。
場面変わってキャンプを楽しむ3人のハンターたち。そこに近づく光る目。気づけよ!!って距離まで来ているのに気づきません!
モデ 「志村、後ろ後ろ!」
でも彼らは気づいてはいけません!なぜなら彼が犠牲者だからです。
しかもカメラを記念撮影なんてしていたらキラーツリーに襲われてしまいます!きちんとカメラでキラーツリーを撮影しながら・・・・これほど王道な犠牲者はいません!
開始10分。本作の主人公登場。どうやら街に新しくスキー場を作った記念パーティーらしい。そのパーティに奥さんと出席していたら奥さんの目の前に昔の恋人登場。しかもその男がスキー場のスポンサーらしい。そんな昔の恋人の登場に動揺する主人公。そんな動揺した彼はクリスマスツリーを見て突然「ハァハァ」(恐怖し始める)そしてそのクリスマスツリーに謎の葉巻をくわえたオジサンが!
モデ 「誰??」
なんでも「森林恐怖症」という病気らしい。ここで解説しておくと彼は森林保安官で「1」の時に仲間が目の前で木に食べられ、木を見るたび彼を思い出し恐怖するという。しかも夢にでて毎晩おねしょしてしまうというこの映画で唯一のまともな部分。
その恐怖症のせいで奥さんのドレスを破り、怒られる主人公!そんなしょげる主人公の前にNFS(秘密組織?)と名乗る男女登場。キラーツリーについて聞かれるものの、キれている奥さんのトバッチリを受ける。
場面変わってある学会。そこに登場するのはキラーツリーの被害者マックス(森林学者)学会のお偉方が彼を蔑み、落ち込むマックス。マックスの前に彼の先生らしき人物登場。唐突に昔開発したという「この世を滅ぼすドングリ」をいただく。そして傷心の彼は主人公の町へとバカンスに。
マックスを迎えに行く主人公。マックスとの再会を嬉しく思うも奥さんは昔の同級生とラブラブしているところに遭遇。しかも奥さん「浮気してますが何か?」的な態度・・・・
モデ 「酷い」(泣)
そんな昔の同級生の娘は盲目の少女。父に助けを求めるも娘に興味なしといった感じ。そんな娘を助けようとする主人公の部下ダスティン。おしゃべりがすぎてどうしても少女に嫌われてしまう。うん、なんかこの映画に出てくる男はなにかしら可哀相。
ダスティンとスキー場を捜索する主人公。すると雪の下から黒いコードを発見。ソレを引っ張った瞬間
スキー場のリフト停止。
それに気づかず主人公一言
主人公 「これは事件に関係なさそうだ」
いやいやアンタ。リフトにたくさんの人が乗ってるんですよ?
そんな時に事件は起きます。議員(パーティに来ていた)がスキーを楽しんでいるとスキー場の真ん中にもみの木が!がすれ違った瞬間!
木に目、足が生え木が襲ってきた!!そうこれがキラーツリー!!こいつの怖さはその速さ。なんとスキーで滑るより足が速い。そんな議員もなぜかターンしながら滑る。そんなことしてたら追いつかれキラーツリーに襲われてしまいました。
議員の死体を調査する主人公&マックス。そこにNFSの男女登場。マックスの偏狂ぶりに釘を刺す。主人公の家では奥さん、子供、マックス、そして同級生。夕食を楽しんでいたところに主人公登場。しかし
「あなたの料理ないわよ?」
モデ 「もう酷い!!」
そんな夕食もない主人公を尻目にイチャイチャする奥さん&同級生!しかもみんなでクリスマスパーティに参加。踏んだり蹴ったりの主人公。
そのクリスマスパーティでマックスはNFSの女性捜査官と遭遇。彼女の父も植物学者ですっかり意気投合。
場面は主人公の悪夢に。そして醒めるとおねしょ。隣で寝ていた奥さん大激怒!またもや怒られて・・・・
モデ 「・・・・・悲惨」
しかしそんな悲惨な出来事のウラでも事件発生。今度は近所のうるさいオバサンが襲われてしまう。以前退治したキラーツリーの現場へ向かおうとするマックス。もう忘れたい主人公。部下を同行させ見送る主人公。そんな主人公の前にまたもや葉巻をくわえたオジサンの幻影が・・・・しかしそこにいたのは市長。市長にキラーツリーの危険性を伝える主人公。しかし市長は聞かない。こういう部分は「JAWS」とかでよく観るタイプ・・・・・だったんですが後々これが伏線になるとは。
マックスは以前撃退したキラーツリーを残骸を調べているとNFS登場。その2人が止めるのを振り切るとキラーツリーの群生地を発見。しかもこの群生地冒頭で森林を伐採した場所だった。そしてキラーツリー(ツル)に襲われる。地中に引きづりこまれる男性捜査官。マックスも地中に引きづりこまれそうになる。
女性捜査官 「こんなとこで死ねないわ!!」
ナイフを片手にツルを切る。さすが女性捜査官!!これでマックスと協力するようになったのだった。
一方ハンターたちが取った写真を現像されたのをみて驚愕する主人公。
主人公 「奴らだ」
その手には・・・・ピンボケの写真。やはり体験者はピンボケでもわかるんですね。その足で息子の学芸会の会場に。そのステージにはクリスマスツリーが!
主人公「いけない!!」
子供を助けようと果敢にツリーに飛びつく主人公!ツリーにまたがりマウントパンチ!しかしそれは普通の木(作り物)だった。子供の保護者たちの前でやっちまった主人公。もちろん同級生と奥さんも見ている前で。
みんなが帰った後奥さんに怒られる主人公。しかも同級生に目の前で家族を持っていかれてしまう。傷心の主人公はバーへ。そのバーでは部下のダスティンとマスターだけ。彼女を口説くのがんばれと言う主人公。そしてダスティンは盲目の娘のもとへ。
一方旦那を放っておいてショッピングモールで過ごす奥さん・子供と同級生。しかしその前にキラーツリー登場。ここで同級生本性をあらわす。子供を盾にしてトンズラする同級生。子供を心配する奥さん。自分だけ逃げる同級生。
モデ 「うん、王道だ」
バーにいた主人公にもキラーツリーの魔の手が。マスターはショットガン片手に応戦するも倒せず、逆にマウントポジションで襲われるマスター。
モデ 「今どきショットガンで倒せたら終わりだよね~」
マスターはやられ次は主人公の番。しかしとっさに主人公はクリスマスツリーのウラに身を隠しやり過ごした。
モデ 「ちょ!目悪すぎ!」
同級生、キラーツリーに襲われている娘も放っておいて車でトンズラ。ピンチ、盲目娘!そこにダスティン登場。彼女の持っていた杖で応戦!!しかもそれで彼女を救ってしまう。
モデ 「えぇ?ショットガンより杖が強いってこと?どんだけ杖強いんだよ!!」
そんな娘を見捨てた同級生。山道でキラーツリーに囲まれてしまう。キラーツリー窓が割れないと見るや車のマフラーに手(枝)を突っ込む。すると車の中には排気ガスが充満。憐れ死んでしまう同級生。まあこういうキャラは死んでしまいます。
数分遅れてマックスと女性捜査官到着。キラーツリーに囲まれパニくる女性捜査官。
モデ 「お前、さっきタンカ切ってたじゃん!!」
まあきっとマックスに惚れて女の子の面を出したかったんだろう。なんとか2人は街につくもすでに街はツリーに支配されていた。囲まれてマックスが取り出した武器・・・・・発炎筒!!
発炎筒に着火させるとおののくキラーツリー!
モデ 「そうか。こいつらは火に弱いんだ」
そんなツリーから身を隠すため建物に侵入。辺りを探る2人。マックスの目の前でツリーが動く。
女性捜査官 「危ない!マックス伏せて!!」
響く銃声!!
ターン!!
女性捜査官がツリーと思って撃ったのは
逃げ遅れツリーのウラに隠れていたオジサン。
オジサン 「あう!!」
マックス 「なってこった」
女性捜査官 「大変。本当にごめんなさい。ツリーと間違えて撃ったの!」
モデ 「ごめんなさいじゃねえ!!ドジッ子アピールするな!!しかもなんて危険な方法で」
オジサンの傷を治すためトイレに運ぶ二人。しかしすでにトイレにはキラーツリーが!!
オジサン 「わぁぁぁぁ」
モデ 「超ひでぇ!!」
憐れ。善良な一般のおじさんはキラーツリーの餌食に。
2人はさらに逃げるとダスティンと盲目娘と合流。
父に見捨てられ、さらに今の状況。耐え切れなくなって泣き出す盲目娘。そんな娘に女性捜査官はやさしく語りかける。
女性捜査官 「私は連邦捜査官。心配しないで。」
モデ 「一般人撃ったお前が言うか!!」
そこにキラーツリー登場!!
ダスティンたちを逃がすため囮になる2人。何を思ったかプールに飛び込む2人。続いてキラーツリーもダイブ。ツリーの手(枝)がまつわりつき、溺れる2人。しかし女性捜査官は逃げることに成功。しかしマックスは取られられてしまう。マックスを救うため再度プールに飛び込む女性捜査官。なぜか上着を脱ぎ捨てダイブ!!
モデ 「ナイス行動!」
こういう映画にはお色気がないとね。マックスを救出する女性捜査官。キラーツリーはプールの中ですでに死んでいた。人工呼吸で助ける女性捜査官。もうこの辺で2人がくっついてますね。
マックス 「もっと酸素がほしい。キスを・・・・・・」
女性捜査官 「今はそんな余裕ないでしょう!!」(キレ気味)
ロッカールームで着替えながら(街の避難場所の高校だったらしい)弱点が塩素だと気づくマックス。そんなマックスの前に着替え終えた女性捜査官登場。
女性捜査官 「笑わないでね。」
チアリーダーの格好。
モデ 「お前、マックス落とす気マンマンだろ!!てかアニメみたいな展開じゃねえかよ!!」
高校の体育館では子供と合流した主人公のもとにマックスたち合流。
街の中心ではキコリの集団が集まっていた。キコリのボスとその子供にその仲間。しかもボスはサンタクロースの格好という素敵さ。手には斧、チェーンソー。そこにキラーツリーの大軍団が。
キコリVS木。すごく変な絵。
一方市長は優雅に食事を楽しんでいた。そこに街の娘Aが助けを求めに。
娘A 「市長さん、助けて」
市長 「まあ。落ち着きなさい。ここは絶対に安全だから。」
そういうと市長の目は光る。そう、市長はキラーツリー人間だったのです!←ややこしい!!
一方キコリ軍団とツリー軍団はツリー軍団が圧倒時に有利。次々と襲われるキコリ。その中でボスは倒れる。駆け寄るローディ。
ボス 「ローディ・・・・息子を頼む」
そういって息絶えるボス。そしてそこへ倒れこむ息子。しかもすぐ死んでしまいます。そりゃ斧とかチェーンソーじゃなくて木の棒で立ち向かえば無理ですって。
キコリ軍団の全滅を知り、困る一堂。そこにマックスがおびき出して撃退する作戦を発案。トラックに乗り鈴でおびき寄せるキラーツリー。そうです、キラーツリーは鈴の音が大好きなんです。町中のキラーツリーをおびき出した主人公。その囮作戦のメンバーになぜか盲目娘も。
モデ 「どう考えてもおかしいよ」
おびき出したのは例の保護地区。塩素攻撃は効果絶大!次々と倒れるキラーツリー。キラーツリーを撃退に成功。そこで妙に咳き込む盲目娘。
盲目娘 「目が・・・・」
マックス 「みろ。濃縮塩素で白内障が焼けたぞ!!」
モデ 「そのための設定かよ!!」
みんながその奇跡に酔いしれるのもつかの間。キラーツリーの死体から大きな影が・・・・・
なんとそこには超キラーツリーが!
しかもこのキラーツリー今までのキラーツリーと違い、虫みたいな顔をした怪獣です。その大きさ20メートル。
その超キラーツリーに先生からもらったドングリをかざすマックス。
マックス 「小さな努力が大きな成果を生む」
を呪文のように唱えるとドングリは光り、強烈な光を放つ。ひるむ超キラーツリー!!しかしその光は消えてしまい、マックスはキラーツリーの樹液によって固められてしまう。
そんなマックスの行動に震えながら鈴を鳴らしながら囮になる主人公。
一方樹液で固められたマックスは何者かに連れさらわれてしまう。
主人公。逃げ惑ってきたのはスキー場。しかもつまづいたところには前に抜いたリフトのコード。コードを電源に差込リフトに乗る主人公。どうやらこのコードの切れている部分で超キラーツリーを焼こうとしていた。しかしそのリフトのコードが抜けてしまう。リフトが止まりこのままでは超キラーツリーに襲われる!そのとき何者かがリフトのコードを挿した!!その男こそ死んだはずの葉巻のオジサン!
モデ 「誰????」
見事超キラーツリーを撃退!!
どうやらこのオジサン前回食べられたと思われていたが樹液に包まれ無事だったらしい。そんなオジサンとの合流もつかの間マックスはNSFに連れさらわれてしまったのだった。しかも死んだと思われていた男性捜査官はキラーツリー人間になっていたらしくちゃっかり生きていたのだった。彼を救うため主人公、女性捜査官は彼らを追うのだった・・・・
モデ 「あれ?まさか」
トゥービーコンテニュー (続く)
はい。というわけで今年見た初めての映画は「モンスターパニックコメディ」でした(笑)ちなみにこの映画が作られたのは04年。でリリースされたのは去年。続編いつ見れるんだろう。←観る気マンマン。
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