海の中には時々ビックリするほど美しい生き物がいます。
今日は小さいながらも見る人を引きつける魅力的なエビ、
コールマンシュリンプを紹介します。
テナガエビ科の仲間であるこのエビは体調ほんの1㎝程のミニサイズ。
イイジマフクロウニというウニの中にペアで住んでいることが多いです。
なので、このウニがいたら、とりあえずひっくり返して探してみましょう。
直径15㎝を超える大型のウニで色も派手なのでかなり目立ちます。
たいていは水深20mを超える深場にいることが多いです。
もしかするとコールマン以外にも、ゼブラガニなんかも潜んでいるかも。
どちらも個性的なキレイな柄をしていますので、被写体にはぴったりです。
ただし!
このウニのトゲには猛毒があり、絶対に触ってはいけませんよっ。
万が一さされてしまうと、グローブのように手が腫れてしまうのです。
撮影中など、夢中でフェンダーを除いていてウニのトゲが間近に迫ってた、
なんてことがないように注意してくださいね。
それに、このウニって意外と移動速度が速いですから。
実は私もかつて一度やられちゃったことがあります(^^ゞ
その時は指が一本だけ触れちゃって、瞬間ズキッとものすごい衝撃が(T_T)
ほんのちょびっと触れただけなのに、びっくりするほど痛かったです。
ここでちょっと余談。
ウニやカサゴなど、毒物に指(手)を刺されてしまった時には、
ちょっとしてから手全体が腫れてきます。パンパンになることも。
なので、(特に女性ダイバーの皆さん!)指輪をしている時には
すぐに外しましょう。
でないと、どんどん指に指輪が食い込んでしまい、
大変なことになっちゃいますよ~。
あれ?
今日はコールマンシュリンプのお話でした。話が脱線(^_^;)
さて上の写真、美しいコールマンシュリンプでしょう?
先月トランベンのセラヤで撮影したもの。
撮影者はもぐりんどリピーターゲストの伊藤ちゃんです。
その時の海の様子は → ココ
伊藤ちゃん、キレイな写真をありがとうございました!
今日は小さいながらも見る人を引きつける魅力的なエビ、
コールマンシュリンプを紹介します。
テナガエビ科の仲間であるこのエビは体調ほんの1㎝程のミニサイズ。
イイジマフクロウニというウニの中にペアで住んでいることが多いです。
なので、このウニがいたら、とりあえずひっくり返して探してみましょう。
直径15㎝を超える大型のウニで色も派手なのでかなり目立ちます。
たいていは水深20mを超える深場にいることが多いです。
もしかするとコールマン以外にも、ゼブラガニなんかも潜んでいるかも。
どちらも個性的なキレイな柄をしていますので、被写体にはぴったりです。
ただし!
このウニのトゲには猛毒があり、絶対に触ってはいけませんよっ。
万が一さされてしまうと、グローブのように手が腫れてしまうのです。
撮影中など、夢中でフェンダーを除いていてウニのトゲが間近に迫ってた、
なんてことがないように注意してくださいね。
それに、このウニって意外と移動速度が速いですから。
実は私もかつて一度やられちゃったことがあります(^^ゞ
その時は指が一本だけ触れちゃって、瞬間ズキッとものすごい衝撃が(T_T)
ほんのちょびっと触れただけなのに、びっくりするほど痛かったです。
ここでちょっと余談。
ウニやカサゴなど、毒物に指(手)を刺されてしまった時には、
ちょっとしてから手全体が腫れてきます。パンパンになることも。
なので、(特に女性ダイバーの皆さん!)指輪をしている時には
すぐに外しましょう。
でないと、どんどん指に指輪が食い込んでしまい、
大変なことになっちゃいますよ~。
あれ?
今日はコールマンシュリンプのお話でした。話が脱線(^_^;)
さて上の写真、美しいコールマンシュリンプでしょう?
先月トランベンのセラヤで撮影したもの。
撮影者はもぐりんどリピーターゲストの伊藤ちゃんです。
その時の海の様子は → ココ
伊藤ちゃん、キレイな写真をありがとうございました!