『世界に一冊しかない（ブースカのさんぽ物語）の誕生の瞬間』

『買ってよ買ってよ、オイラのブースカのさんぽ物語！』今井アレクサンドル画伯。

横浜日本大通りにあるgalerieparisにて、

昨日は横浜スタジアムでヤクルト戦が始まる少し前に関内到着。
駅周辺は人でいっぱい。

帰りの電車が気になったが５月１日にも書いた今井アレクサンドルさんの展覧会に、もう一度行ってみようと日本大通りのギャルリーパリヘ向かう途中ZAIMでも写真展をやってるみたいなので寄ってみたら、一昨日で終わっていた。トホホ。

そのまま建物並びのギャルリーパリにサンドラ（仮名）と入って行くとアレクサンドルさん本人がいたので、この前の自転車が絵を弾いた（詳しくはこちらで）話をすると、思った通り、いいのよ気にしないからって返事。

歩道で乾かしていた、あの絵、即売れちゃったそーです。

アレクサンドルさん、突然。
『ブースカのさんぽ物語』買って買って最後の一冊なんだよ。前の方のページに絵も描いたんだから。１０００円にまけちゃうから（定価１３００円＋税）」

そこでオイラ
「最後のページの方にも絵描いてくれる？」

「いいよいいよ」

とすぐにクレヨンで描きだした。

「お気に入りのクレヨンってあるの？」

「サクラがいい。それも昔、フランスで売ってたやつ」
なんだそーです。

「写真撮っていい？」
「いいよいいよ」
とオイラ、数枚パチリ。
今日の一枚はそれ。

いやー楽しかった彼との会話。
また会いたいアーティストであります。

因みにZAIMにアトリエ持ってるフランシス真悟さん（ここ参照）とも友達で、おとーさん同士も友達だったそーです。（後で知ったんだけど昨日はアレクサンドルさんの、おとーさん（今井俊満氏）の誕生日だったのでありました。）


アレクサンドルさんと別れて、お次は神奈川県民ホールのギャラリーでやっている神奈川国際アニメーション映像祭に行ってみた。

いろんなブースでアニメーションを流していたので勝手に座って色々鑑賞。
ストーリーがある方が好きだな、オイラ。
これ１１日までやっています。

その後元町行ってウチキパンをのぞいたら、ほとんどパン残ってなかった。
なのでお気に入りのイングランド買えなかった。　

そんじゃレバーペースト買って帰りましょと大木ハム目指して裏道ダラダラ。

ラジオでサッカー中継聞いてた大木さん（だと思うんだけど）に横浜スタジアムの試合終わったかどうか知ってます？って尋ねると、ラジオ中継やってないから分からないけどヤクルト戦だから、そんなに電車混まないんじゃないかな？と笑って教えてくれました。

石川町駅近くでコーヒー飲んだ後、電車乗って横浜スタジアム前通ったら試合終わったらしく仰山、人が出て来ていたけど思ったほど電車混雑しなかったのでホッ。
大木ハムさんの言う通りだったのでありました。（試合は横浜ベイスターズの勝ち！）

東神奈川まで電車乗って買物して歩いて帰宅したのでありましたが、巨人や阪神戦の時は携帯ラジオ（モータースポーツの撮影の時に使っていたやつ）持っていた方が試合の情報分かっていいかもって思ったけど去年は、まったく問題無かったのはなんでやろー？。（ほとんど自転車で移動していたせいか？。それとも引っ越ししてきて間もなかったので、そんな事まで頭が回らなかったからか？）


さてここで問題。
今井さんは
（１）今井アレキサンドル
（２）今井アレクサンドラ
（３）今井アレクサンドル
（４）今井アレルサンドラ

さー正解はどれ？。

第二問。

ZAIMにアトリエ持っているアーティストの名前は。

（１）フランシスコ真悟
（２）フランチェスカ真悟
（３）フランシス真悟
（４）香取慎吾

さーて　どれだったでしょーか。

実はオイラ、間違えるのであります。スマンスマン。