MoiMoi。というネーミングを付けたのは永六輔さんを知っている人がいたので、一緒に絵本の事で相談しに行った時、磯田守人じゃ硬いと言われ、ペンネームにしなさいと言われたから。
MoiMoi。はフィンランド語でバイバイの意味。
当時、大田区久が原の図書館でスウェーデン語でUAみたいな感じでいいネーム無いかと探したけれど無く、フィンランド語はどーかと思い調べてみたら、これいいじゃんという事で付けた。
最初はmoimoiだったが、あっこちゃんに15画にした方がいいと言われ、彼女がmを大文字にし、最後に○付けてくれた。
しかし横浜引っ越して来て、たくさんの人からモイモイさんと呼ばれるなんて考えてもいなかった。
ZAIMにあったヨコハマデザインラボの集まりで、自己紹介した時、モイモイと言ったのが始まりだと思う。
そん時、ちゃんとフィンランド語だと言ったと思うが、ハワイ語じゃないのかなどと色々噂されていたよーですが。
僕は東京時代、友達は音楽業界の人しかいなかったと思う。
なんせ小中高大学時代の友人とは音信不通なんで。
大学のクラスメートの藤崎君とはKITTY時代に飲みに行ったが、今どーしているのか分からない。
以前、彼が住んでいた横須賀中央駅に行った時、家を探してみたが、周りの雰囲気が変わっていて、分からなかった。
フルネームをFBで検索しても出てこない。
僕の場合、同姓同名一人もいないので、すぐに居場所分かってしまう。
だから僕を探すのは簡単、なんとかなっちゃう。
携帯番号変わっていないし。
性格も変わっていないし。(たぶん)
しかしヨコハマ来てから、仕事関係なく大勢の人と知り合いになった。
おそらく数年で何百人と出会い、仲間になった人も数えきれないほどいると思う。(ヨコハマで昔の知り合いに何人か再会したのにはビックリしたけど)
横浜での新しい出会いが新しい環境を作り、東京時代とは、すべてが激変した。
そーいえば、僕は子供の頃、しょっちゅう「〜じゃん」と言ってたらしく、「君は横浜(横須賀)出身?」と言われた事がある。
前にも書いたが、ホントは東横沿線、川崎市を移住地として考えていたが、ひょんな事から横浜まで来ちゃった。
武蔵小杉、日吉、大倉山、妙蓮寺、南武線沿線のマンション見に行ったが、どこまでが川崎で、どこから横浜なのかさっぱり分かっていなかったが、結局、横浜来てよかった。
大倉山近辺住んでいたら、まったく違う世界と出会っていたかもしれないけれど。(大倉山も横浜市だけど)
あっちこっち話が飛んで、まとまりの無い、あいかわらずの文章でした。
(追伸)これ書きながら、UAのサイトを開いていたが、リフレインで流れてくる、彼女の歌(声)がとても心地よい。