MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

テーマは鬱病。

2014-05-07 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

最近映画観てないので、なんか無いかとGYAOチェック。(映画館が意外と苦手)

出演メンバー見て、これだったらハズレじゃないでしょと観たのが

ツレがうつになりまして

テーマは鬱病。

なので気になり観たけど、いやー面白かった。泣けました。

原作は鬱病の事を世間に知ってもらいたくて書かれた本。(偉い!)

作者の夫も鬱病になった。(話題になった映画らしいので、みんな知っているかも)

こーゆー精神病を理解するには、こーゆー映画を観た方がイイ。

統合失調症や強迫性障害なども、どーゆー病気か知らない人が多いと思う。

鬱病で思い出したが、レコード会社にいた時、Yと言う男を某レコード会社から引き抜いた。

仕事も真面目にやり、いい奴だったが、ある日、会社にかかってきた電話に出られなくなった。

出ろと言っても、怯えて出ない。

そーこーしているうちに会社に来なくなった。

家に電話してもとーぜん出ない。

お前が引き抜いて来たんだから、奴の家まで行って様子を見て来いと上司に言われ、先輩と一緒に中央線沿線(確か)の家まで行き、ドアベル鳴らすが、出て来ない。

その後、何したか覚えていないが、彼が躁鬱病だと言う事判明。(ついでに双子だと言うのも判明)

そのうち、少し良くなり会社に来たが、今度は躁病。

二度と鬱病なんかになりませんと言うので安心したけど、再び鬱病に。

確か、その後、解雇したと思う。

そー言えば、甲斐よしひろのライブが両国国技館であり、会場入り口付近でバッタリ会ったが、その時は元気にしていた。(この頃、僕は甲斐さんのオフィシャルカメラマンをやっていた)

こーやって考えてみると、僕の回りには精神病にかかった人が多いな。

横浜引っ越して来て、凄まじい被害妄想男と出会ったけれど、その後、病院に行っただろーか。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これいいかも。 | トップ | あらビックリ!。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

MUSIC・MOVIE・BOOK・ART」カテゴリの最新記事