『うっすら向こうに東京スカイツリー』
合羽橋にて。撮影MoiMoi。
昨日12時過ぎ横浜出発。
車の中では、坪倉さんとずーっと話が弾む(何時もですけど)
6階以上の建物に住んでいると脳が常に揺れていると言う話を最近一緒にセミナーで講演した人から聞いたと言う話。
この話、非常に興味深い。
坪倉さんがハマっているテレビ番組「未来への提言」に出演していたジャレド・ダイアモンドと言う学者の話。
この教授の著書「セックスはなぜ楽しいか 」
坪倉「この本、絶版らしいんだけどamazonでは売っているのよ」
MoiMoi。「とりあえず図書館にあるか調べてみるよ」
帰宅してすぐに調べてみたら、あったのでメール。
坪さんから電話。
坪倉「予約してくれた?」
MoiMoi。『「人間はどこまでチンパンジーか? 」は予約3人待ちだったので予約した」
坪倉「セックスはなぜ楽しいかも予約してくんない?」
図書館利用していない坪さん、オイラに予約させ本が来たらオイラから借りるつもりらしい。
落語家の話。
弟が生まれ、おにーさんになった男の子。
おかーさんは弟ばっかり構って自分を構ってくれない。
なので弟を殺そうと思い、おかーさんの乳首に毒を塗ったら、明朝、おとーさんが死んでいたと言う話。
この落語家さん、カナダのバンクーバーで、この話を披露。
この時は、死んだのは隣のおとーさんだったと言う話。
以上、行きの車の中で坪倉さんが話した話。
合羽橋では食品を入れる瓶を探す。
車を駐車した場所の目の前にあった店に瓶はあった。
すぐに買おうとする坪さんに、
「他の店も見るべし」と提案。
道歩いている人に、瓶売ってる店知りませんか?と聞くと教えてくれた。
瓶専門店なので色んな種類の瓶を売っていた。オシャレな店でもあった。
さっきの店より安いじゃん。(1個60円強)
店出て、しばらくブラブラ。
オイラのビニール傘突然壊れるが、合羽橋はアーケードになっているので、小雨だったら問題無い。
直線距離200メーターぐらいにある店を散策。(合羽橋、あまりにも店が多いので全部は見られない)
さて帰りの車の中では。
最近重松清さんの本が出ない。2009年あたりは2~3ヶ月に一冊のペースで本出していたので、少し気になる。
スウェーデンの地方議員の8~90%はボランティアである。
横浜は未だにブランド力があると思っている。
横浜ピープルいい人過ぎる(ある意味お人好し)
川崎は工場地帯のイメージを払拭しようとしていたが、それを逆手に取って船やバスによる工場地帯見学などの企画を考えた。所謂逆転の発想。
ある人間に関して、まだまだ底が浅いので調子ぶっこいていると、そのうちバッシングに合うんじゃないかと心配していると言うと坪さんも同じ意見。
中国電力が山口県で原発工事を強行しようとした現場の状況をユーストリームで生中継。
それを知った市民が、ツイッターでつぶやき事件を知るが、現地以外のマスコミ(新聞など)は記事にしなかった話。
原発に関して、日本のマスコミはヤバイ事件は記事にしない。
それだけ電力会社がスポンサーとして大きいと言う事。
変われない奴はしょうがないので、そいつの弱点を利用しちゃおうと言う坪さんの計画に、アイデアどんどん提案。
これもある意味、逆転の発想。
そんな話を坪倉さんとしながら合羽橋から駐車違反も交通違反の切符も切られず東京から帰って来たのでありました。(坪さん、オイラが同乗している時、高速道路で2度も違反切符を切られているのでね!)