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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

当時のVOLVOは車もセールスマンも個性的でよかった。

2024-05-24 | 思い出

35歳ぐらいだったか、六本木のVOLVOに車見に行った時、セールスマンのNが営業マンぽくないので気に入り240ワゴン買った。
当時、大田区の人間は目黒支店でしか買えないと言うシステムがあるんですと言われたが、VOLVO乗ってるある有名なベーシストの名前を出したら、Nが担当だと言う事でベーシストの紹介と言う事で六本木支店でゲット。

240、2年乗り、740の後継車として940が発売されたので940ターボエステートに乗り換えたのは、当時、鈴鹿や仙台菅生のサーキットに行くのに240だとスピード出なかった為。

Nとは自由が丘や六本木で飲んだくれたり、家に遊びに来たりお客とセールスマンという関係というよりダチだった。
セールスマンぽい所が全く無いので、お客様みたいな接客求める客は、彼から買わないだろーが年間売り上げTOPになりスウェーデンのVOLVO本社からご褒美としてスウェーデンに招待された事があったが、本人行きたくないので僕に代わりに行かない?なんて言っていた。

車持たなくなってから疎遠になったが、時々名前を思い出すので検索したら、いくつかVOLVOの支店長やった後、現在、埼玉のゴルフ場の支配人になっていた。
当時ジァイアンツで活躍していた元木大介選手に似ていて時々言われると言っていたN。
でも奴ゴルフ興味あったのかな!。


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