紀伊国屋で、手本にしたい絵本を手に取り立ち読み。
以前、出版社から貰った絵本など眺めながら書き直す。
「もいもい丸」のストーリー、何度も書き直したが、前に書いたストーリーも、違う時に使えるアイデアあるので残してある。
問題はストーリー展開。アイデアあるけどストーリー展開がうまく結びつかない。(これでいつも悩む)
アイデアはどこにでも転がっている。
気づかないだけ。気づこうとしていないだけ。
オイラの書くストーリーは悲しい部分が無いと某大手出版社の編集者が言っていたらしいけど、色々絵本をみた結果、そんなの関係無いじゃんと結論。
どっちにしても日本的より外国的だと思っているので、だいたいチェックする絵本は外国製。
子どもの頃、絵本読んだ記憶がない。
もしかしたら無かったのか(そんなこたーないって)
本の記憶で憶えているのは次郎物語の文庫本(全巻)を大森駅前の本屋で父親に買ってもらったが、ほとんど読まずに諦めた。
たぶん内容が暗かったからだと思われる。
ヘイエルダールが書いたコンティキ号探検記なんてなつかしー。
この人、ノルウェー人
以前は確かハイエルダールと表記されていたと思うが、たぶんこの人が初めて名前を知った北欧人かも(アムンゼンと言う説もある)
犬の話も好きだったよーで、横浜引っ越す前まで何冊か持っていたと思う。
しかし猫の話は読んだ記憶無し。
まっ猫は飼った事ないし、以前はどちらかと言えば犬好きだったからね。
昨日から風邪気味なので外出しないでストーリー展開に集中しているけど、右目がよく見えないので、パソコン見てる目が寄ってします。
せっかく図書館から取り寄せた本も、なかなか読めない。
なので今日はこれでおしまい。モイモイ(フィンランド語でバイバイ)