モジリア

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おじさんが読む「赤毛のアン」

おじさんが読む「赤毛のアン」(32)戦友家族

2011年12月21日 | おじさんが読む赤毛のアン
11・12・21



 第32章
(戦友家族)

6月の学期末とともにミス・ステイシーは
契約を終えて学校をさる。

敬愛する先生との別れ、
アンもダイアナも泣き通しに泣く。

大事な人との別れも又

何か糧をもたらしてくれる。

何かを……赤毛のアン全編を貫いた
大きなテーマでもあります。

マシュウとマリラのためにも

アンはよい成績で合格したかった。

受験するのはアンだが、
3人の共同作業、
3人とも共に戦った戦友です。

マリラ、マシュウのためにも
良い成績で合格したかった。

そして1番で合格する。
同点で一番は2人、

合格者名簿はアンが先に掲載される。

おじさんはチョッと横道にそれます。

おじさんは会社を倒産させ、

裁判とやくざに追われる日々が続きました。

三年ほど経ったある日、

やくざの事務所で親分が、

「よし!分かった!こっちの手は引く、
お前も頑張れ!」と激励され、

やくざとのいざこざは終わりました。

どうしてやくざが手を引いてくれたのか、

本当のところは分かりません。

その後、
道はひらける、
どうぞどうぞと道を譲ってくれる世界がある、と

確信する出来事でした。

おじさんが読む「赤毛のアン」シリーズが終わった後、

もう少し詳しくお話ししたいと思っています。

写真説明

鎌ヶ谷市南児童センターの
クリスマス会です。


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