昨日の続きです
道の駅 ローズマリー公園を後にして
次に向かったのは
"道の駅ちくら 潮風王国"です
駐車場に入って、すぐ目につくのは
サバやサンマ漁に使われていたと云う
70トンクラスの漁船、第一千倉丸の
レプリカ船です
規模は小さいですが、
横浜の氷川丸のように、乗船して
中を見学することができます
その他、約2,000坪の
広々した小高い丘を有していて
すぐ目の前の海を眺めながら
のんびりと過ごすことができます
子供向けの遊具も配置され
親子で楽しむことが
できるようになっています
時間も、3時を過ぎていたので
人もあまりいませんでした
少しの間、
モカとのんびり過ごしました
同敷地内には、
新鮮な魚介類などを販売していたり
海の幸を楽しめる、レストラン、カフェ
なども併設されています
海苔のヘギソバ、大きなアジフライ
サザエのコロッケなどが
美味しいそうです
しばらく、穏やかな海を眺めたり
モカと遊んだり、少し陽が傾き始めた頃
次の目的地に向かいました
車で20分くらいの場所にある
根本海岸です
娘が3〜4歳頃に、数回訪れた事のある
キャンプ場の近くの海
思い出がいっぱいある海外線です
モカを波打ち際まで連れて行くと、
打ち寄せる波が怖かったのか、
尻込みして安全な場所まで戻って
リラックスするモカちゃんでした
モカちゃんも、
夕陽に染まり始めました
夕陽を観ていると
赤く染まり始めた波打ち際で
無邪気に遊ぶ娘の姿が
目に浮かんできました
あんなに小さかった子が.....
あの日と同じ、美しい日の入りです
散歩していたカップルに
思わず、お幸せに、と
心でつぶやいていました
秋の、穏やかな海の夕暮れ
静かに、静かに暮れていきます
モカちゃんも、心静かに
見つめていました
ゆっくりと水平線に沈んでいきます
静寂の中で、波の音だけが
心地よく響いていました
夕陽と、思い出を見届けて
帰路につきました
御参りをして、
静かな秋の海の夕陽を観て
娘親子の健やかなるを祈り
心穏やかに、帰路につきました
2回に渡っての退屈な記事に
お付き合いくださって
ありがとうございました
それでは、また^_^
コメントありがとうございます。
盛夏が過ぎて、秋の九十九里海岸は本当に綺麗です。
長崎や島原から観る夕陽も、きっと綺麗でしょうね。コロナが終息したら、観に行きたい!
そんな心境で、日々暮らしています(笑)
夕陽をバックにモカちゃん、いい表情をしてるね。(^^)