午前中から降り続いていた雨が
午後になって上がり、久々におひさまの顔を
見ることができました
この機を逃すまいと、庭の手入れをしていたら
浮釣木(ウキツリボク)
が咲いていました
アオイ科 イチビ属 で
アブチロンの原種です
別名 "チロリアンランプ" といいます
赤いところが萼で、黄色いところが花
飛び出しているのは
雄しべと花柱(めしべ)です
和名の浮釣木の由来は
花が空中に浮いて
釣り下がっている様子から
付いた名前だそうです
でも、チロリアンランプという
可愛い名前の方が相応しい気がします
蕾の状態から.....
花弁が顔を出し.....
花びらが開き始め.....
花柱が伸びて、ランプの完成です
日が暮れ始める頃
黄色がランプの光のように浮き上がり
小さなランプ行列のようです
☆☆☆
この後、貴重な晴れ間を利用して
野菜の収穫、モカの散歩と、
精力的に動いた1日でした
カメラを片手に、緑道コースの散歩です
緑道には、色々な花が咲いていました
写真撮影の間、
協力してくれるモカちゃんです
今日撮り貯めた写真は
追々upしたいと思っています
今日はこの辺で
ご訪問、有難うございました
それでは、また