10日間に渡っての北海道旅行
モカママの気がかりは庭の花達でしたが
全ての鉢植えを
鉢皿やトレイに入れて水張りをし
万全を期した甲斐があって
花達は無事でした
四季咲きベゴニア
レッドキャンピオン
サンパラソル
ジニア
秋明菊
ツルバキア
フェンネル
シコンノボタン
その他、花のない鉢植えも
全て無事でした
まさに「主はなくても.....」ですね
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
北海道旅行の続きです
さて、この日の宿泊施設の
「十勝まきばの家」に着いたのは15時
少し早めのチェックインでした
施設の入口から見える
三角屋根の、まきばの家のシンボル棟
(ネットからお借りしました)
十勝まきばの家は
コテージ、ロッジ、キャンプ場
などの宿泊施設を有する
アウトドア志向の自然型施設です
三角屋根シンボル棟の脇に
受付事務棟があり、
ここでチェックイン手続きを済ませ
いよいよ、初めてベッドのある
コテージに入室
中はログハウス調の
野趣溢れるまあまあの広さの部屋でした
光をふんだんに採り入れる窓が
3方にあり、明るい雰囲気の部屋で
小上がり風の高床のスペースは
和室を思い起こさせ
モカとの距離も近く
親近感を感じられる
ユニークな作りの部屋でした
、
玄関を挟んでテラス部分には
ガゼボという別棟があり
周囲の自然との一体化を楽しめる様に
テーブルと椅子を配置し
焼肉などの食事ができる部屋でした
夕陽が見える頃に
ガゼボに移り
夕食に用意された
十勝いけだ牛を含む焼肉セットを
いただきながら
旅の疲れを癒やし
モカにも少しお肉をお裾分けして
家族団欒楽しみました
オプションで
十勝ワイン 赤4種+白1種の
[テイスティングBOX]を
オーダーしました
この施設のある池田町は
町を上げての
ワイン用葡萄の生産が盛んで
日本で初めて公共自治体が
ワイナリーを運営している町です
そのワイナリー自体が
ヨーロッパ中世の
お城に似ていることから
ワイン城として知られています
正式名は
「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」
と言います
(写真はネットからお借りしました)
熟成室など
施設の見学もできるみたいです
(写真はネットからお借りしました)
レストランも併設されていて
美味しいワインを味わいながらの
食事も可能です
(写真はネットからお借りしました)
そして、まきばの家にも
小規模ながらワイナリーがあり
オリジナルのワインを作っています
オプションでオーダーした
ティスティングワインも
十勝の代表的なワインとの事です
その他室外・室内ドッグランや
(室外)
(室内)
(写真はネットからお借りしました)
ワイン樽サウナも施設されていて
オプションで楽しめます
8,000ℓの大樽を再利用したものです
80分コースで、6,600円ですが
コテージ利用者は
3,850円で利用できます
サウナはあまり好きではないので
利用しませんでしたが
自然環境の中で
連夜車で走り続けてきた疲れを
心地よいベッドで熟睡して
癒すことができました
次の日は、美瑛・富良野を
ゆっくり散策
その様子は、又次回にupします
長々と退屈な記事に
お付き合いいただき
ありがとうございました
沢山撮影した写真の整理をしながら
記録文を作っているので
時間がかかっています
よろしくお願い致します
それでは、また