仙台より二里(8K)ほど松島方面に向かうと
大正末期の雰囲気を醸し出すような茅葺き屋根が見えてきます。
ここは素朴な農家の生活が少し覗ける雰囲気の茶屋。
今回の温泉旅行はここの
「十割蕎麦」からスタートしました。

このお店の中には三千五百本の「こけし」がいたるところに置かれ
東北の農家の山菜料理などもあります。
山菜は店主が山を歩き回って採ってくるのだそうです。
東北利府 伊達「政宗街道」にぴったりな風情だけではない
先祖を感じさせてくれるお店として長い間親しまれてきているそうです。
お蕎麦はお酒で言うと「吟醸」
磨ききった信州蕎麦風です。
食べ方はというと・・・
まず、何も付けないで「三本」取って食べる。
次に、「たれだけを飲む」
そして、「薬味をちょっと口に含む」
この方法でそれぞれの味を感じながら
本物の「蕎麦」を堪能しました。
このような食べ方は初めてです。
知ってました?
次に寄ったのが「道の駅」
「じょうぼんのさと」と読みます。
素敵な名前ですね。
こちらはまだ新しいのですが、
こちらも茅葺きの看板やそれに合わせた建物がほっとします。

部屋に着くともう窓の外にはカモメが集まっています。
部屋の窓際に集まるかわいいカモメにかっぱえびせんをあげたりして
ほのぼのタイム・・・

夕食の前にまずはお風呂~
(写真はナシよ~)
露天の温泉は「カモメ遊」「天女の遊」など「湯」と「遊」を掛けた名前で
まるで岩場の洞窟のようになっていて、目の前が海~!
日本の温泉100選にも選ばれているほど。
お風呂の後はお楽しみの夕食です。
今回の温泉は「鮑の躍り食いとフカヒレコース」でした。
もちろん「ウニ」もあり~!

あわびは、ふたを開けると苦しがって可愛そうなのですが
やはり「踊り」というくらいですから
ちらり ちらりと覗きながら・・・・
う~ん!でかいし歯ごたえが抜群です。

そして
フカヒレ日本一といえば・・・気仙沼
ここ「志津川」は気仙沼から少し南に下った港町。
ここにきてフカヒレを食べなくてどうする!ですね。
食べきれないほどの魚貝を堪能出来ました。(それが有名なホテルなんです~)

夕食の後は「中国雑伎団」それも子供だけのショーです。
今までみたものとは格段に違う高度なショーでした。
ショーが終わると子供達が降りてきてにこやかに握手を求めます。
でもそれはチップが目当て・・・・

私の母も感動して「あげたそう」でしたが・・・しらない~
私は・・それよりも子供達の体の「筋肉」に感動!
さわりまくってしまいました~!


帰りは一人一個ずつこんなおみやげ付き

あいにく日曜日は大雨
だったので
おとといのブログどおり・・・
中村○俊さんの故郷・・「女川漁港」に寄り道して帰りました。
ばんばん味見~
からホヤ ホヤへそ ほやおでんなどなどを買い・・・
(以下は携帯で撮った写真なのであしからず・・・)
珍しい「ゆで卵をホヤでくるんだ」ほや卵。
ダシがいい!
ホヤの殻で作ったスタンド~
綺麗でしょ
生ものを味見しすぎて喉が渇き
でも結局「ウニアイス」
しょっぱいけど甘い~!
海のトリックアート展「海中探検館」で不思議の世界へ。
トリックアート大好きな私です!

の~んびり湯ったり楽しんだ 南三陸の旅でした~
大正末期の雰囲気を醸し出すような茅葺き屋根が見えてきます。
ここは素朴な農家の生活が少し覗ける雰囲気の茶屋。
今回の温泉旅行はここの
「十割蕎麦」からスタートしました。

このお店の中には三千五百本の「こけし」がいたるところに置かれ
東北の農家の山菜料理などもあります。
山菜は店主が山を歩き回って採ってくるのだそうです。
東北利府 伊達「政宗街道」にぴったりな風情だけではない
先祖を感じさせてくれるお店として長い間親しまれてきているそうです。
お蕎麦はお酒で言うと「吟醸」
磨ききった信州蕎麦風です。
食べ方はというと・・・
まず、何も付けないで「三本」取って食べる。
次に、「たれだけを飲む」
そして、「薬味をちょっと口に含む」
この方法でそれぞれの味を感じながら
本物の「蕎麦」を堪能しました。
このような食べ方は初めてです。
知ってました?
次に寄ったのが「道の駅」
「じょうぼんのさと」と読みます。
素敵な名前ですね。
こちらはまだ新しいのですが、
こちらも茅葺きの看板やそれに合わせた建物がほっとします。

部屋に着くともう窓の外にはカモメが集まっています。
部屋の窓際に集まるかわいいカモメにかっぱえびせんをあげたりして
ほのぼのタイム・・・

夕食の前にまずはお風呂~
(写真はナシよ~)
露天の温泉は「カモメ遊」「天女の遊」など「湯」と「遊」を掛けた名前で
まるで岩場の洞窟のようになっていて、目の前が海~!
日本の温泉100選にも選ばれているほど。
お風呂の後はお楽しみの夕食です。
今回の温泉は「鮑の躍り食いとフカヒレコース」でした。
もちろん「ウニ」もあり~!

あわびは、ふたを開けると苦しがって可愛そうなのですが
やはり「踊り」というくらいですから
ちらり ちらりと覗きながら・・・・
う~ん!でかいし歯ごたえが抜群です。

そして
フカヒレ日本一といえば・・・気仙沼
ここ「志津川」は気仙沼から少し南に下った港町。
ここにきてフカヒレを食べなくてどうする!ですね。
食べきれないほどの魚貝を堪能出来ました。(それが有名なホテルなんです~)

夕食の後は「中国雑伎団」それも子供だけのショーです。
今までみたものとは格段に違う高度なショーでした。
ショーが終わると子供達が降りてきてにこやかに握手を求めます。
でもそれはチップが目当て・・・・

私の母も感動して「あげたそう」でしたが・・・しらない~
私は・・それよりも子供達の体の「筋肉」に感動!
さわりまくってしまいました~!



帰りは一人一個ずつこんなおみやげ付き


あいにく日曜日は大雨


おとといのブログどおり・・・
中村○俊さんの故郷・・「女川漁港」に寄り道して帰りました。
ばんばん味見~
からホヤ ホヤへそ ほやおでんなどなどを買い・・・
(以下は携帯で撮った写真なのであしからず・・・)



綺麗でしょ



しょっぱいけど甘い~!
海のトリックアート展「海中探検館」で不思議の世界へ。
トリックアート大好きな私です!

の~んびり湯ったり楽しんだ 南三陸の旅でした~
