自由に楽しく

ＨＰやブログっていったい・・・

昨日それを考えさせられる文章を読みました。

ＨＰを見る時間が決まっている人も居ます。
ネットをたっぷり出来る人も居ます。
それはそれぞれの環境によって様々です。

作る側も見る側も。

作る側としては

楽しんでもらいたい！と思う人もいれば
自分のために何か日記を綴って行きたいと思う人。
交流をしたい。
宣伝をしたい・・などなど


見る側としては

日記だけを読む人。

画像を楽しんでいかれる人。

ブログには目もくれない人。

色々なブログを読んで元気になっていく人。

BBSのやりとりが多く、

特に相手のＨＰをじっくり読むことができなくて

コメントや返信で追われている・・・

それでも交流を楽しんでいる方もいますね。

出張が多くて一週間に一度しかＰＣを開けない人もいるし

たった一度きりの交流で終わってしまう人もいます。

ログを廻って「この人頑張ってるな」って心で応援することも。

時には疲れてただログだけ廻る人だっていると思いますよ。

プロフィールだけ読んで、友達になれそうだったら書き込み。
でもそうじゃなかったら飛ばしていく人も居ると思います。

いいんじゃないかな・・・・・

色々なスタイルがあっても。





ウェブの世界は時間にもとらわれず
自由に回覧でき交流もできる。
もちろん最低限のマナーは必要。

でも「最低限のマナー」って・・？

ＨＰとは・・ブログとは・・・
勿論「人に見て頂くもの」でもありますが
それを強制したり、読んでもらえなかったことを
批判したりしながら運営していても
自分が楽しくないし
せっかく来てくれた人がいても
その先が閉ざされてしまうかもしれません。





自由があり　解放がある。




心を静めてくれるときもあり

笑いを提供してもらえるときもある。

学ぶ事も沢山あります。



じっくり見てもらえば嬉しいけれど

「なぜじっくり見てくれないのか」と嘆かないでください。

たった一人でも自分を心からわかってくれる人がいたら・・・

私はそれでもいいと思いますよ。

わかってもらえなかったら去っていく・・・

それが生身とは違う部分ですし、割り切ることも大事です。

でも、世界中のどこかに必ずいるのです。

自分の理解者が。

出逢えたら心を込めておつき合いすればいいのです。

続けて交流してくれる人とは

縁があったと感謝しておつき合いしていく。

これがマナーなのだと　私は考えます。

「通り過ぎていくだけなら来ないでくれ」と

扉を閉ざす前に

もっともっと色々な人たちに関心をもって

自ら交流を持つことをすこしずつしていきませんか？




もらうことばかりではなく

ちょっとだけ意識を拡大してみると

違った景色が見えてくると思います。

なので・・

今日からＨＰのログ画面に
明るい音楽を流してみましたよ

心地よい相手

とても静かな心地よい一日だった。

お天気も良い。

洗濯物が優しく揺れて
ベランダから遠くに見える煙突の煙が
ゆるやかに登っているのが見える

午前中は友人から電話が来た。

友人は例の１０才年上の「彼女」である。

不思議と１０才ほど年上の友人が５人ほどいるが

皆　何故か私の話に真剣に耳を傾けてくれる。

それは無理矢理ではなく
共感に近い。

そうそう！
そうなのよねぇ～！
まったくそう思うわ！
ねぇねぇそれってどうすればいいの？
ほんと！
あなたと話してると楽しいわ～！
いいわね～！うんうん！行く！行く！
それどこ～？
一緒にやりたいわ～


こんな感じ・・・

話がいつまでも前向きにどんどん進んでいく。

もちろん私も同じように投げかけるのだ。

誘えば必ず乗ってくるし
誘われれば私も快く乗れる

打てばぽ～んと返ってくる嬉しさ

水のように自然に解け合う心・・・
それがとても心地の良い相手。

または　彼女らとの関係も

ソウルメイトと言えるかもしれない。

ナンタルチア！

みなさんは
耳に馴染む洋楽・・といえば
どんなアーティストですか？

私は１９８１年に英国で結成されたダンス系ユニット
「ペットショップボーイズ」長いことファンしてます。

ちょっと鼻にかかった歌声と同じメロディを繰り返す曲が特徴。

彼らの曲はまさに単調な「ウォーキング」や「エアロビクス」に最適。
運動の後の「ストレッチ」にはバラードが呼吸を整えるのにぴったり。

今日はお昼をちょいと食べ過ぎて胸焼けが激しかったので
スポーツジムへ行って参りましたヨン

そうしたらなんとエアロバイクの時にポップな曲が！
ストレッチの時にバラードが！
出だし好調～癒される～
う～ん！いい調子ぃ！
久々のペット！最高～！！なんて。

今日の仙台は海風が街に流れ
湿った空気が漂っていて
じわっと汗が出る感じで

う～ん！いい調子ぃ！


と・・・
ここまでは　いつもの感じ・・
（なぜかここから突然何かが狂ってきた・・）

運動が終わり外に出たら
ちょっといい風景を見たので
持ってきたカメラを手にしたら・・・
ぴぃぃぃ～！むむ・・・なんの音？
あぁぁぁぁっぁあ～
電池入ってないぞよ～！
充電したまま家に置いてきたぁ・・・
つ・・つかえなぃ・・

くやしぃ～！
気を取り直して・・・
MALAMA（おなじみのロミロミエステ＆スマーティ）
がここから歩いて５分だし乳酸を分解してから帰ろう！

てことで電話したら丁度空いててラッキー！
う～ん！いい調子ぃ！
（取り返したぜ！）

そしたら　たまたま
旦那様の実家から頂いたという
函館直送の「ほっけ」のおすそわけ！
わ～い！ほっけだ！ほっけだぁ～！
うれしぃ～！ありがとう～～～！
北海道のほっけって皆さん知ってる！？
この大きさよ！３０センチだから！
おかずはこれだけでほっけ～なのだぁ！
いや・・おっけ～
(もったいないから明日にしよう・・）


う～ん！いい調子ぃ！
（やっぱ良い日じゃん！）

しかも駅まで送ってもらい
颯爽と地下鉄に乗り込み
さぁて家に帰ってのんびりすっかー
などとぼ～っとしてたら・・・・

あ・・あぁぁぁぁぁぁー！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マラマさんに
スマーティの料金
払うの忘れちゃったよぉ～・・・・
おばかばかばか　おばかばか　
あわせてばかばか　みばかばか・・

あさってまた来るからいいかぁ・・
（いや・・そんなもんだいじゃないぞ・・あたしの頭がマズいかも・・・）

ＭＯＫＡちゃんよぉ。。。
心地よい音楽を聴いてすっかりリラックスしちゃった？

ナンタァ～ル～チ～ア～
ナンタ～ルチ～アァァァァァ～・・
※
頭の味噌たんないみたいなので・・・
ちょっと補充しましたわぃ・・・
（こんなんでいいのかぁー！）


本日は　ちと　壊れてます・・・

母の肌

今日は少し遅い母の日のプレゼントを届けに行きました。
勿論花は贈ったのですが　前から考えていたことがあったからです。

「出張エステ」

自分はどちらかというと
「見えないものにお金をかけるほう」

母は
「見えないものにはお金をかけたくないほう」

だから全くエステなんて全く興味ナシ・・・

でも　母は目の下のシワ
を　いつも気にしているのです。

だからちょっとでもリフトアップしたら喜ぶかなぁ・・・と

そうしたらなんとねぇ・・・

本当に目の下だけ・・・

あとは　ぴんぴんすべすべ
シミ一つ無い・・特に何もしてないのに・・・
まるで赤ちゃんやぁ～！
なんで？なんで？なんで？


やっているうちにたまらなく
羨ましくなってきました・・
ちょっとくやしぃ・・

母曰く
何もしないのが良いのよ！
だそうで・・・

私なんかよりもずっとずっとずぅ～っと

ずぅぅぅぅっとお肌が若いですからぁ～～！
残念っ！

本当にエステは必要なかったみたい・・・とほほ・・
キモチ！キモチ！
でも　これってイイコトよねうん・・・

母はお礼にと言ってジャスコで今夜の夕食分を買ってくれました

かたじけないっ！

また目標が出来ました。

「母の肌」

とおりすがりに見つけたもの

友人と待ち合わせの場所に行く途中
ふと　あるビルを横切ったとき
ちょっと気になった看板が見えて立ち止まりました。

「大野勝彦　詩画展」
　初めて見る名前です。
あなたはご存じでしたか？

平成元年７月22日 農作業中、
機械により両手を切断。

しかし両腕を失った彼が描く笑顔の詩画は
両腕がある私たちに対してのメッセージが沢山込められていました。

私はそのなかのある一枚の詩画 を見て
釘付けになってしまいました。

二羽の夫婦鷲が描かれ
そのそばには　こう書いてありました。

『全て上手くいっていると思ったら
そばにあなたがいたんだね・・・』

何度も何度もくりかえし読んでいるうちに
涙が溢れてきてしまいました。

自分はいつも誰かに支えられて生きているんだよな・・って。

でも友人との待ち合わせ時間が迫っています。
もう ここを出ないと・・・

すると・・・
なんと　大野さん本人が後ろに座っていたのです！
そしてファンだという女性の似顔絵とその方へのメッセージを
大野さんの絵本に書いて差し上げていました。

いつもの私なら本を買ってサインして貰ってお話しして・・
となるはずが・・・
何故か今日は固まって動けなくなってしまいました。

初めて逢ったこの方にどう声をかけてよいかわかりません。
安易に「がんばってください」とも言えない・・
私はただその場に立ちつくしていました。

大野さんは私が側に行かないとわかると、
スタッフに挨拶し義手をはずして
あかるく「ありがとう！」と握手をしていました。

大野さんの描く「おじぞうさま」のまぁるい絵が
まだ私の胸の中に焼き付いて居ます。
人はたとえ両腕がなくなっても
いや・・・・・
なくなったからこそ　よけい
命を大事に人を大事に時間を・・
そして心を大事にするのでしょう。　

「とおりすがり」でしたが
「素通り」のできない心に沁みる展覧会でした。
どうぞごゆっくり大野さんのＨＰをごらんくださいね。
色々な書き方で書いた絵がたくさんごらん頂けます。

心が安まりますよ。
（画像の無断掲載が禁じられているためこちらでごらんください）
　　　↓
http://www2.infobears.ne.jp/oonokatuhiko/

つぶやき・・・

昨日は母の日。
こんなに近いのに「花」だけ贈ってごめんね・・・
ちゃんと向き合って「ありがとう」って言うの
ちょっぴり恥ずかしくって・・
でも　ちゃんといわなくちゃ・・ね。
そばにあなたが居てくれたから　
とても助かっているんですもの・・・
この場を借りてありがとう・・・

始発駅～終着駅 そして・・・

私の始発駅
それは　作詞者Heart Land

２０年以上前・・・
Heart Landがそこに居なかったら
ＭＯＫＡは存在していません。
これからもHeart Landなしで
ＭＯＫＡは存在しません。

そんなHeart Landとの共同作品のひとつ
「時計台の街」のＣＤ（三曲入り）

長年二人で作ってきた歴史の中で
初めて他人に・日本に・世界に公表した作品です。

けれど製作枚数はたったの１５０枚
どこかでこのたった１５０枚の「時計台の街」を
手元に置いて下さる人がいる・・・
そう思うだけで私は胸がいっぱいになります。

今後も多分・・・・・
あまり表に出ることのないＣＤだと思いますが
この先もずっと歌っていくつもりです。

１００曲以上の中から選んで
自分の中で一つの区切りをつけて製作した
一枚です・・・
ネットラジオのオープニング曲に使って一年間
ラジオを通じてもたくさんの方々に聞いて頂きました。

購入して下さった皆様
聞いて感想や励ましを下さった皆様
ほんとうにありがとうございました。
（新曲も製作中です・・・・）

また　作詞者Heart Land
アレンジャーの舛本さんには
この場を借りて心からお礼を申し上げます。

そして・・・なんと・・・
このＨＰでお友達になった
ネットポエムの作家　「poporonさん」
にご購入届き
おかげさまで完売となりました。
popronさんは
ＭＯＫＡにとって
次へ旅立つ為にたどり着いた一つの終着駅だったのです。
poporonさんは
私のＣＤを聞いて下さった感想と
手作りの素敵な画像を
ブログにupして下さいました。

poporonさんのＨＰです
こちらのメニュー欄
poporpn music life　
にupして頂きました

ポエムの天使poporonさんに感じて頂いた
この三曲を、また改めて宝だと実感しました。

先日のニュースで
「札幌観光馬車」の事故をニュースで見て
本当に驚きました。

というのも
この観光馬車には
「時計台の街」と大きく書いてあり
（たまたま偶然です）
私の曲を流してもらっているはずだからです。

馬の糞を片づけようとした馬車運転手が
皮肉にも馬に蹴られたらしいのです。

怪我はないようですが・・・・

札幌では大人気のこの馬車
蹴られても踏まれても
多くの人々に時計台の街を
好きになって貰うために
まだまだ頑張って欲しい幌馬車です。
まだまだ「ウン」が付いてまわりますように
なんて・・・

そして私も進化し続けるように
日々努力していきたいと思っています。

みなさん
WEBでこんな素敵な友達が出来るんです

あなたにもそんなお友達　きっといますよね・・・
これも不思議なご縁です。

大事に大事にしていきたいですね。

素直に歩こう

一番大切なのは

自分が理想的に成長していると実感すること…

ほんとにそうだね・・・
ありがとう・・・

やってみたいから
やってみるという

素直な気持ちを止めない方が
少しでもゴールに近づくきっかけを得られるんだね。

「自分に合う」
「しっくりきた」
と思ったらとにかくそのドアの前に立ってみると

そこは自動ドアだったりするものかもしれません。
すぅっと・・・静かに開いてくれる・・・

今日
長年念願だった《朗読ボランティア》
に参加することになりました。

インターネットで探し出して、
失礼ながらもいきなりファックスをしてみたら…
今日勉強会があるとのこと。

偶然同じ区内でした。

まだ今日は見学のつもりで行ったのですが、
活動の内容を聞いてみると、まさに自分の理想の形かも！
と感じ、さっそく入会登録しました。

レースのカーテンごしに見る遠くの風景が少しだけいつもより明るく見えました。



いままで私が探していたものは これなのかもしれない。

人生はお金がなくては生きていけないけれど

今はお金を生み出せていない自分だけど

そんなんじゃない・・・

私の求めていたそれこそが
Ｈeart to Ｈeartなのかもしれません。

これからのことはわかりません。

たくさん指からこぼれ落ちていく何かがあるかもしれない。

でも、自分が求める自分を最大限に生かせる…
そんな生き方を忘れないようにしたいと思います。

刺激爆発！

皆さんのご友人には色々な年齢層がおられると思います。

不思議なもので、
相性は年齢にはあまり関係ないようです。

自分は年下が合うとか、年上が合うとかいうものは
きっと思いこみなのかもしれません。

会った瞬間の空気とか　何だかわからないけれど
結局どこかでつながっていたりします。

私にもそんな友人が何人かいて
その中の一人・・・

仙台の古くからの友人で、
ちょうど１０才年上のＫさん。

大阪引っ越しの三日前・・・
Ｋさんから
「旦那が大阪に転勤になったから、
三日後に大阪遊びに行くから逢おう！」
というメールが・・

いや・・わたくし・・三日後仙台に引っ越しするんですが・・・

ま・・・マジすかぁ・・・
と言うことから始まり、
また仙台で再会して今日で三回目
これもまた不思議な縁です。
今日はＫさんと二人でお互いに刺激を分け合いました。
私の受けた刺激・・・
モノホンのタイ料理を食べることができたこと！
Ｋさんの受けた刺激
この年にして（失礼）エステ初体験！
ついでに「スマーティ」も初体験でした
Ｋさんは、初めての感動で、今後もハマりそう～


タイ料理のお店はと言うと・・・
ひっそりとした住宅街に紛れるように入り口が・・・
へ～！入り口からタイの香りが・・・（ＨＰの入り口の写真です）
実は仙台では
かなり有名なお店らしいのです

六庵（ROKUAN)パヤット

クリックしてみてね！

とにかくすっごく素敵なお店です。
すべてタイの商品　タイの食材　
タイ料理の資格を持った素晴らしい女性が
４０年間の「タイ」を見せてくれます。


ちなみに私が食べたのが
ガパオタレーラッカオシーフードのハーブ炒め
こんなの食べたこと無いよ～！
な・・なまら感動・・・

こ・・これが・・本物・・・かぁ・・・


前菜には
甘くて不思議な葉っぱに
何十種類ものハーブを包んで
良く味わって噛む・・
（噛めば噛むほど色々な味がしてくる・・！）

本物のトムヤムクンて
こんな味だったのねぇ・・・

最後にはパパイヤのゼリー（勿論手作り）と
ハーブティー（勿論飲んだこと無い味。ハーブどっさり）

本当に衝撃的でした

ハーブってとにかく体にいいんですね～！
デトックス効果も凄いらしいんです。

体がカァ～～～っ！と熱くなって　
じわぁ～・・・っと汗が・・・・
お腹がぽっかぽかの状態で
今日もニコニコスマーティで
更にデトックスした二人。

お互いに刺激爆発の一日でした！

母を連れて行こうと誘ったら・・・
え～！？あんたに先にいかれちゃったねぇ・・いつ行っても予約できないのよ～！
だとさ！
知ってたのねぇ～・・・おほほほほほ
（写真は禁止だったため、本日はリンクでご覧下さいね）

午後の紅茶？いや・・・好日（コーヒー）の味は・・・

花屋でコーヒーの木を買った。
その時から何かが変わったみたい。

自分は何がやれるのだろう。
今から何ができるのだろう。
そして今何をやりたいのだろう。

本当はやる気が出る仕事に就ければ
それに越したことはありません。
でも、どんな状況でも
自分が「イキイキ」と仕事が出来ることが一番。

今日花屋で見たイキイキとした花たちのように
たくさん良い水を浴びて、生命力を蓄えようと思います。

今日の日をありがとう。
苦いコーヒーになるか
美味しいコーヒーになるか
とても楽しみなＭＯＫＡでした。

あ・・ついでにコーヒーのお供に・・
近くのケーキ屋さんで手作りの
スイートポテトを買ってみました。
めっちゃおいしかった！
（一度焼きいもにしてから作るんですって！）



詳しくは本日の「声のきまぐれ」をお聞き下さい。

柴・・・

しっととりとした霧が
乾いた空気を包み込み
新緑の柔らかい葉っぱたちが
みずみずしさを取り戻せたような

今日はそんな一日でした。

この時期になると思い出すのが
北海道「滝の上の芝桜公園」。

この日も　あいにくの雨模様でしたが
雨の滴に濡れた芝桜はよけい濃く　
艶っぽくみえて眩しいくらいでした。

５月と言いますと母の日が近いため
どうしてもカーネーションがもてはやされがちですが

辛い冬を堪え忍び　
春には笑顔を咲かせてくれる「芝桜」

人の上を行くのではなく、
静かに深く根を張り　
周りへと広く広げてゆく無償の愛を感じます。
私の中ではまさに
深い愛情をふりそそぐ「母」のイメージなのです。


萌ゆる緑の芝生に自然にとけ込む柔らかさ。
優しい香の桃色「柴桜」に包まれて
「柴いぬ」　も　「柴萌香」も・・・
大はしゃぎだった二年前のあの日を

ふと　今　思い出してしまいました。

自然多き　第二の故郷　北海道は

いまが　「春」なんです。