どこかで誰かが

独り言をつぶやくように思いついたことを書きとめてみたいと思う。
モモの徒然日記なり。

めずらしいもの

2009-06-24 16:46:50 | 日記
今日は父の病院に寄ってきました。

病院の駐車場の横に川が流れているのですが、以前この川で大きな鯉を見かけたこ

とがありました。もしかしたら鮒だったかもしれません…

今日はなかなか普段目にしなくなっためずらしい動物の生態を確認しました。

にょろにょろとカラダをくねらせ水際を這うヘビの姿。そのヘビは壁を伝い地面へ

と這い上がってきていました。子供の頃、家の近くの川で泳いでいた時私の真横を

頭を水面から出してスィ~スィ~と優雅に泳いでいったへびを目をまん

丸くして息を呑む思いで見とどけたことを思い出しました。

私達の子供の頃は、夏の暑い日には水着のまま川に出かけ泳いだりしていました。

水が引いている時には川の中に出来た砂場に泥舟をつくり、満ち潮になるまで待っ

て泥舟が崩れていくのを不思議な感傷とともに見ていた記憶もあります。

山に行けば、ニッケの木の皮を剥いで噛んだり、野いちごをつんだり…

竹林では友人たちと秘密の場所(すみか)を作ったり…おやつやマンガ本を持って

例の場所でねってな風に友達との待ち合わせの場所としてそこを使っていました。

かくれんぼ。缶蹴り。ゴム跳び。ままごと。ビー玉遊び。お手玉。陣地取り。

ケンケンパetc…

今考えると、見事にわたくしは昭和の子供でしたね。


有り難きこと哉。

子供時代を昭和とともに過ごせたことは…