ども
ハワイ島訪問目的=歴史探訪
を じょじょにこなしてる夫婦です。
キングスビレッジのあるワイコロアあたりは、本当にカラカラの暑さでした。
ここが、ハワイ島西海岸らしい気候というのでしょうかね
で、19号線をさらに北上すると、
全米NO.1ビーチと言われるハプナビーチがあるので寄ってみました。
日曜日ということもあり、ロコも多いのでしょうが・・・結構混雑。
なんか、ワイキキ並みの人の多さです。
で、ビーチは、確かに白砂が長く続いていて綺麗です。
が
私とJI-JIは、ラニカイビーチのほうが綺麗と思ってしまったです。
食べ物と一緒で好みも様々ってことでしょうか
さあ、一応有名どころにも寄ったし、
ヘイアウを目指せ
「プウコホラヘイアウ」です。

マウイ・ラナイ・モロカイは獲ったのに
自分の故郷のハワイ島の覇権獲得に難儀していたカメハメハは
預言者から自分の神の戦神クカイリモクを祭るヘイアウを
カワイハエのプウコホラ(クジラの丘)に建てろと言われ、
ノース・コハラのポロル渓谷から32キロも人足を並ばせ、
手渡しで石を運ばせ、自分も参加し頑張って1791年に完成させた。
その奉納の儀式にカウ(Ka’u)の首長であり
自分のいとこで宿敵のケオウアを招待。
土曜ワイドのように、騙して上陸したところを殺害。
ルアキニ(人身供養をする神殿)に運び、神への最初の生贄にして、
敵をなきものとしたので、ハワイ島のただ一人の支配者となり
1810年ついにハワイ全島を手中に収めたのだ。
ってことで・・・
ここが、数あるヘイアウの中で歴史上意味があり、
生贄も実際に行われた所ってわけです。

どこまでも碧い海の色はきっと昔も一緒だろうに・・・
欲望うごめく土曜ワイドの世界
うむむ、なんとも複雑。
でも、カメハメハがここでそんなことにならなかったら、
ハワイはどういう歴史で?
ってことですよね・・・
勿論、日本でも歴史を感じつつ、お城を見たりするのが好きな私。
こうして、歴史の風に吹かれながら歩くのは気持ちがよろしい
しっかし、暑いです
海のほうには、サメのヘイアウもあるのだ!

一人で、このサメのヘイアウの海に入ってる外人のおばさんがいましたので
私も足をつけて「パワーくれ
」と願ってみました。
あまり、ヘイアウとかで気を入れると
憑いてくるものもあると聞くので、軽くね・・・軽く・・・
あまりに暑いので、一周したら顔が真っ赤でした
で、ついに顔を焼いてしまったかと思ったのですが・・・
どうも、耳抜きができないままの私は、熱でも出たようで・・・
JI-JIが、このあとポロル渓谷に行くのは無理だろうと帰ろうと言い出しました。
が、私・・・どうしても行きたかった。
また来れるかもしれないのが、一ヶ月後ならたいしたことないけど、
いつ来れるかわからんのだからね。
そこは根性出さないと
というわけで、このヘイアウの材料の石があったポロル渓谷へ
を発進。
19号線をカワイハエ手前で海側に出ると
270号線のアコニ・プレ・ハイウェイになります。
ガイドブックでも景色がよく、とても走りやすい道となってますが、
本当にすっごーく気持ち良いドライブができます。
さっきまで、意地でポロルに行こうとした私ですが、
なんだか、走ってるうちに、どんどん体調が回復
気づいたら、耳が開通
「なんか、私、絶好調になってきた~
」
さっきまでの赤ら顔もすっきり
ってことで、きっとこれは、サメのヘイアウの海で
治してもらったのかも~
あくまでも、前向きな、ハワイ好きな夫婦には、
どうもご利益があったようでございます。

ハワイ島訪問目的=歴史探訪

キングスビレッジのあるワイコロアあたりは、本当にカラカラの暑さでした。
ここが、ハワイ島西海岸らしい気候というのでしょうかね

で、19号線をさらに北上すると、
全米NO.1ビーチと言われるハプナビーチがあるので寄ってみました。
日曜日ということもあり、ロコも多いのでしょうが・・・結構混雑。
なんか、ワイキキ並みの人の多さです。

で、ビーチは、確かに白砂が長く続いていて綺麗です。
が

食べ物と一緒で好みも様々ってことでしょうか

さあ、一応有名どころにも寄ったし、
ヘイアウを目指せ

「プウコホラヘイアウ」です。

マウイ・ラナイ・モロカイは獲ったのに
自分の故郷のハワイ島の覇権獲得に難儀していたカメハメハは
預言者から自分の神の戦神クカイリモクを祭るヘイアウを
カワイハエのプウコホラ(クジラの丘)に建てろと言われ、
ノース・コハラのポロル渓谷から32キロも人足を並ばせ、
手渡しで石を運ばせ、自分も参加し頑張って1791年に完成させた。
その奉納の儀式にカウ(Ka’u)の首長であり
自分のいとこで宿敵のケオウアを招待。
土曜ワイドのように、騙して上陸したところを殺害。
ルアキニ(人身供養をする神殿)に運び、神への最初の生贄にして、
敵をなきものとしたので、ハワイ島のただ一人の支配者となり
1810年ついにハワイ全島を手中に収めたのだ。
ってことで・・・

ここが、数あるヘイアウの中で歴史上意味があり、
生贄も実際に行われた所ってわけです。

どこまでも碧い海の色はきっと昔も一緒だろうに・・・
欲望うごめく土曜ワイドの世界

うむむ、なんとも複雑。
でも、カメハメハがここでそんなことにならなかったら、
ハワイはどういう歴史で?
ってことですよね・・・
勿論、日本でも歴史を感じつつ、お城を見たりするのが好きな私。
こうして、歴史の風に吹かれながら歩くのは気持ちがよろしい

しっかし、暑いです

海のほうには、サメのヘイアウもあるのだ!

一人で、このサメのヘイアウの海に入ってる外人のおばさんがいましたので
私も足をつけて「パワーくれ

あまり、ヘイアウとかで気を入れると
憑いてくるものもあると聞くので、軽くね・・・軽く・・・
あまりに暑いので、一周したら顔が真っ赤でした

で、ついに顔を焼いてしまったかと思ったのですが・・・
どうも、耳抜きができないままの私は、熱でも出たようで・・・
JI-JIが、このあとポロル渓谷に行くのは無理だろうと帰ろうと言い出しました。
が、私・・・どうしても行きたかった。
また来れるかもしれないのが、一ヶ月後ならたいしたことないけど、
いつ来れるかわからんのだからね。
そこは根性出さないと

というわけで、このヘイアウの材料の石があったポロル渓谷へ

19号線をカワイハエ手前で海側に出ると
270号線のアコニ・プレ・ハイウェイになります。
ガイドブックでも景色がよく、とても走りやすい道となってますが、
本当にすっごーく気持ち良いドライブができます。
さっきまで、意地でポロルに行こうとした私ですが、
なんだか、走ってるうちに、どんどん体調が回復

気づいたら、耳が開通

「なんか、私、絶好調になってきた~

さっきまでの赤ら顔もすっきり

ってことで、きっとこれは、サメのヘイアウの海で
治してもらったのかも~

あくまでも、前向きな、ハワイ好きな夫婦には、
どうもご利益があったようでございます。
