今日も日本晴れの爽やかな一日でした。
風もあまり吹かなかったので、残っている畑の枝を片づけました。
畑一面に落ちている枝を集めて重ねて燃やしていきます。
沢山あった枝を燃やし終えると、燃えカスの灰はたったこれだけになりました。
残った灰はこれだけです。
一本のマッチの火種が大量の枝を燃やし、跡形も無く燃やしてしまいました。
勢いよく燃える炎を見ていると、飛び火しないかと不安になります。
枯れ草に燃え移った炎を足で踏みつけて消していたらオーバーズボンが溶けて
穴あき模様が出来てしまいました。
笑い事ではありません！こうやって服に燃え移って火傷した人もいるのですから
火を扱うときは最新の注意を払わなければ・・・と改めて思いました。
火災は本当に怖いですね。
何もかも灰になってしまいます。大事な命までも失ってしまうこともあります。
春の火災予防運動が始まっています。晴天続きで乾燥しています。
お互いに気をつけましょう。
我が家の畑の近くで、剪定作業をしているおじ様達がいらっしゃいましたので
紹介するために写真を撮らせていただきました。
これが剪定作業の様子です。
今は高所作業台（リフト）を使う人が増えました。伴う事故も少なくありません。
こんなところがこの時期の桃農家の風景です。