朝露が残る散歩道。月見草が涼しげに咲いていました。
「富士には月見草がよく似合う」このあたりでも道端に何気なく咲いています。
蔓が伸びて手におえない雑草?ふと見ると思いがけずカワイイ花が咲きそうな・・・
雑草は手もかけないのに元気に成長します。踏まれても抜かれても逞しく立ち上がります。
強いですねえ・・・あまり邪魔者扱いしては可哀そうですが、困る存在であることも確かです。
鳥獣害も基本は同じところにあります。生産者にとっては大きな問題なのです。
共存共生の難しさ。今年も鹿の首が届くところまで、果実の葉や実が食べられています。
良い解決策を模索中ですが・・・