今日は近所の方の告別式でした。7日の席に着いた連れ合いは帰りが遅くなりました。
私が一人で箱詰めして発送したのでしんどかったです。夕食は帰省している弟夫婦が支度してくれました。
夕方前のお宅の息子さんから電話があり、入院していたお父様が亡くなられたとの事でした。
同じ組なのでお葬式の段取りや手伝いになります。けがをして入院されて2年近くになります。
命の長さはどこかで決められているのでしょうか?長い間辛かった分安らかにと祈ります。
桃「川中島白桃」とスモモ「太陽」の出荷はあとひと山超えれば何とか片付きそうです。
お手伝いの時間に合わせて収穫や出荷の段取りをしなければなりません。時期は待ってくれませんから。
明日の相談で日取りはきまります。組長の我が家は葬儀委員長を務めることになります。
「田舎は大変だねえ・・・」とお嫁さん。分かってもらえると少しだけ気持ちが軽くなります。
弟夫婦は明日の夜明けを待って東京に帰ってしまいます。難問を抱えて今からどうなるのか気が重い・・・
なるようにしかならないのですから、とりあえず今やるべきことをやるだけです。
石垣の隅に咲く花
ナツメのシャワーです