寒くなりました。数日間の講習会に参加しています。
たまには外に出て新しい事に触れるのも大事かな?と思い立った次第です。
講習会と言っても難しいものではなく、主婦が少し前に進むきっかけ作りのような場です。
料理なども交えながら他の地域の方と交流しています。
明日は最終日で一日しっかり講習を受けることになっているので眠くならないか心配です。
女性同士の話の中で「妊婦加算」って何だろう?何時から始まったんだろう?の疑問が。
少子高齢化で「産めよ増やせよ!」という国の方針が顕著になっているこのご時世に・・・
何だか知らないところで色んな事が決まっています。妊婦さんも納得できませんよね。
日本はおかしい?と思っても声を上げる人がほとんどいません。事なかれ主義?
消費税も何が何だか分からなくなってきました。田舎の小規模商店は現金商売が殆どです。
若い人たちには便利で当たり前のことでも高齢者には難しい事も沢山あります。
数日前に手紙をくださった母のお友達。手書きのお手紙はとても新鮮で嬉しく感じました。
「素敵だなあ・・・」「凄いなあ・・・」と感激しながら読みました。
PCを使い始めてから私は殆ど字を書かなくなりました。書こうとしても進みません。
仕事も付き合いもキーボードで打ち込んで済ませています。
母とそのお友達は幼馴染で、歳を重ねても変わらず手紙や電話で繋がっています。
亡くなった父が「定期便」と名付けたやり取りです。そんな関係を羨ましく思います。
私も時々は遠くの友達に手紙を書いてみようかな?という気持ちになっています。
話がそれました。「妊婦加算」小泉進次郎さんの声が撤廃の動きになるでしょうか?
寒さが厳しくなってきました。ご自愛ください。