今日は穏やかな天気になりました。道路の雪もほとんど溶けています。
夕方、ホームセンターと銀行へ行ってきました。往復12km位のドライブです。
青空と薄く雪の残る景色を見ながら気分よく走りました。
で、帰宅してディサービスから帰って来る二人をお出迎えして湯たんぽを入れて
夕飯の準備をして、もう一仕事しようと仕事場に出かけました。
裏の畑に入っていく見慣れない軽トラック。乗っているのも見慣れないおじ様でした。
不審そうな目で見ていると「薪をもらいに来ました。」とおっしゃいました。
仕事場にいる夫に「どこのどなた?薪を上げるなんて聞いてないよ!」と訴えました。
年数がたって収穫が出来なくなってきた桃や李の木を切って畑に転がしてあります。
この頃は薪ストーブで暖とるご家庭も増えています。田舎ならではの生活ですね。
その方は、この地に別荘を建てて自然を楽しみながら暮らしていらっしゃるらしい・・・?
エネルギーは薪中心なので、薪を集めることに一生懸命だとお聞きしました。
わが家もお風呂は灯油と薪の両方で沸かす仕組みになっています。
大人数の時の料理は薪で煮炊きすることもあります。お赤飯やお餅などは当たり前。
で、我が家でも使えるように細かい枝を落としてまとめておきました。
友達が欲しいと言っていたので、そちらにも分けてあげようと思っていたのです。
それをですよ!連れ合いは近所の人に「薪を探している人がいる」と言われたらしい。
私が太枝切り鋏を使って枝を落として薪をつくったのに、何の相談もなく返事したのです。
そんなことぐらいでと思われるでしょうね。私もそれほどケチな人間ではありません。
でも、薪用に整えるのは簡単な作業ではありません。腰も肩も背中も痛むのです。
連れ合いはそんな作業を殆どやったことはありません。殆ど嫁の仕事になっています。
付き合いもない人に上げるぐらいなら友達に取りに来てもらえば良かったと思いました。
「あなたは私の価値観を知ろうとしない、苦労を見ていない!」と一言もの申しました。
まさかそんなこと?と思ったのでしょうが、私の気分は悪くなる一方です。
連れ合いは「悪かった」と一言残して逃げるように近所の飲み会に出掛けました。
そんなわけで今夜はつまらない独り言をつぶやいてしまいました。(--; あしからず。
言って当たり前のことです。一言でなく三言ぐらい言わないとわからないのよ。
でも「悪かった」の一言があったのですから我が家とは違います。少しは効き目があったと思いますよ。まだまだ修正できる年代です。歳をとると頑固になって変えることもできません。
今のうちですよ。頑張って!!
石油や電気代が高騰する時代、薪ストーブは、暖かくていいですね。薪集めも大変ですができるものならしてみたいでする。幼年時代は、町でもかまどで薪でした。ご飯が美味しかったですよ。
もう十分に年を取ってますし・・・
でも自分のために一言言ってみたかったのです。
黙って耐えるのが理想の妻なのかもしれませんが、もうそろそろ反乱を起こしてもいいかなと。
頑張ります!(^0^)V
薪ストーブは柔らかく暖かいですよね。
そんな女性にはなれそうもありませんが。(^-^;
おこげが懐かしいです。今度かまどでご飯を炊いてみます。
御もっとも・・お話通りですね(^。^)
もっと視線を上げて美しいものに感動する心を持ちたいです。
今日は穏やかなお天気でした。
然もありなんですね。
今夜にでも熱燗を片手にもう一度ゆっくり2人で分かち合いましょう・・・ね。
連れ合いはお酒なしでは生きていけないらしいですが。
イライラすると自分も疲れます。適当なところで切り替えます。
今日の夕方の散歩は頭が痛くなるような寒さでした。