今日は早朝から小学校の体育館で、バレーボールの大会がありました。
男性はソフトボールです。山間の5地区が集って地区対抗で行われます。
普段チームでプレーをしている人たちは、バックに下がりサポート役です。
いつもと違うポジジョンは違う動きをするので、無駄に疲れます。(ーー;
明日あたり筋肉痛になりそうな・・・
初めて参加する人や、一年に一度だけという人もいて、珍プレーも続出。
怪我も無く、それぞれが楽しく一日を過ごせたので良かったです。
「若い人たちがこの地域でつながりを深めて、楽しく生活していけるように」
そういう趣旨でもう数十年(私のお姑さんの時代から)続いているイベントです。
私もバレーボールを通して友達も出来ました。
東京から越してきた人は、「この地域では出ることが多いんですね。」と言います。
田舎ならではのコミュニケーションなのでしょうね。
東京にいる頃は、隣に住んでいる人と一度も顔を合わせない生活でした。
田舎では知っている人でも、知らない人でも「にっこり会釈をしておきなさい。」
と教えられます。相手は「どこどこの嫁さんだな」と知っていることが多いからと。
人目を気にする地域性が窮屈なときもありますが・・・
でも、道を歩く子供達が「こんにちは!」と元気に挨拶をして通ります。
ロックとも気軽に遊んでいきます。都会では見られない光景かもしれません。
地域で子供を見守り育てる、当たり前の雰囲気がまだ残っています。
こんな地域に住んでみたい方は、どうぞお越しください。(^-^)
あなたのコメントの画面がら素晴らしいコミュ二ケーションが伝わります、昨今子供達の「今日は」は
挨拶は今は昔話です、いいですね(^。^)
とても良い地域ですね。
今、教育界でも地域で子供達を育てていくのにはどうするのかと話題になっています。
先ずは挨拶運動からですね。
お年よりは老人クラブなどで活発に活動しています。
「無尽」という付き合いも盛んです
小学校では「挨拶運動」が続いています。
外から来た方は戸惑うことも多いようですが。
普通に大人と子供が挨拶を交わします。
我が家はロックも一役買っています。(^-^)
子供達が安心して遊んでいた昔に戻れないものかと・・・
政治が変わっても、世の中を変えるのは難儀なことです。
でも期待したいですね。