親しい人との別れ

けさ早く訃報が届きました。親しくお付き合いしていた連れ合いの同級生が亡くなりました。

今年は義父や義母の葬儀から始まって、多くの方とのお別れが続きました。

連れ合いは幼馴染の訃報に気落ちしています。家族ぐるみでお付き合いをしてきました。

「ハンカチの木」のお花見には毎年呼んでくださいました。寂しくなります。

奥様とは数十年来のお付き合いをしています。時々お茶でもして力づけてあげたいと思います。

今日は風が冷たくて寒いですが、空は澄んで飛行機が音もなく白く光って飛んでいきます。

その方は15年ほど前にがんを発症して、何度も再発しながら今日まで頑張ってこられました。

「桃の種」が癌に効くと聞いて数年間届け続けてきました。ただ安らかにと祈るだけです。

誰しもいつか迎える命の終わり。今をどう生きるかそれを大切にするしかありませんね。

「断捨離」は常日頃から考えておかなければと思います。

我が家はまだ義父母の残したものをどう処分しようか悩んで知るばかりで進んでいません。

「何とかなるさ」そんな簡単なことではありません。年が明けたら・・・

そんなことを思っているうちにもう17日。今年も残すところあと2週間ですね。

何があっても時は過ぎていきます。来年はしんどいことが少ない年であって欲しいと願います。