チクチクの元

昨夜から少し雨が降りました。まだまだ大地に浸み込むほどではありませんが。

木々の葉も生き生きとして見えます。「ごくごく」水を吸い上げているのでしょう。

この小さな桃の実がチクチクの毛をまき散らすのです。表面の白く輝く産毛が曲者です。

今からグングン大きくなって赤く色づいてきます。自然の力は偉大です。

近所のお寺の風景です。広い芝生に程よい立木。手入れには相当の費用が必要でしょう。

この芝生に時々犬の落し物があります。ロックも芝生を歩きたがります。（気持ちいいですよね）

もよおしてきそうなそぶりを見せたら、ダッシュでその場を離れ、畑まで我慢させます。

摘果が一通り終わると、袋かけが始まります。