実りの頃

カンちゃん家のお庭が、実りの頃を迎えるのも近いようです

今年は真っ白い花を沢山咲かせた、ジューンベリー。
実も、沢山つきました。

近所の公園に植わっていて、お母さんが散歩の度につまみ食いしていました。
大人気なく必死でジャンプして食べるのがみっともないので、自分の家にも植えたというわけ。
小粒だけど、甘くて美味しいです。


苺は、いつもカンちゃん家にあった植物。

初めて苺を育てたのは、苺ジャムの瓶を洗って撒いた水から出てきた苺。
ジャムになった種から、まさか芽が出るとは
それから苺の苗も買ったけど、きっと苺ジャムの子孫たちは今も庭のどこかにいると思いますよ。


少し早めに実がなるこのブルーベリーは、特別大きい実がつく品種。

他にもカンちゃん家には、お祭りで貰ったブルーベリーがたくさんあります。
みんな、よく実がつけてくれる優等生たち。
鳥も大好きだから気を付けないと、アッという間に食べられちゃう…。

いやいや、カンちゃん家には、もっと大きくて目ざとい「お母さん」が居たんだっけ。
鳥だと思っていたのは、お母さんかもしれません。
いつも庭にいるお母さんのビタミン補給、おやつとして、ほとんどの実は今年もお母さんのお腹の中に納まることでしょう。

どうせ実がなる木なら、リンゴとか梨を植えてくれたら嬉しいのになぁって、私は思います。
リンゴと梨は、私の大好物！
あのシャリシャリした食感が堪りません

だけど、ウチの庭には植える場所がもうないかぁ・・・