以前には立ち寄り湯でレポートしてますが、やはり前の記事は寂しいので、今回は待望の素泊りなんで、刷新しますよ。以前のは削除っと、ポチ…(≧∇≦)ノ凸
中央自動車道の諏訪インターから、約40分位ですかね、国道152号線から奥蓼科方面への県道191号線に入り山を登って行きますよ。道中残り1キロ位から、ちょっと道も細くなりますので注意して下さいね。冬はスタッドレスやチェーン必須のようです。そんな道路を走ってると、ミラクルな出会い(≧∇≦)
なんと、目の前を鹿の親子が通過しましたよ〜(´∀`*) ガードレールを軽々ジャンプで越えてきました! パシャリ、暗いから写り悪いかなぁ、可愛い( *¯ ꒳¯*)
可愛いゲストと出会い、残り1キロの悪路を進みますよ、だって道路の中央に亀裂入ってて、ちょっとドキドキもんです(OoO;) ドッキーンッ!
本当に山奥やね~、無事に渋御殿湯に到着ε-(´∀`*)ホッ
建物は渋いですよね~って、暗いからわかりづらっ・・・。翌朝の写真も載せますね
宿帳に記帳し、お世話になります(〃・д・) -д-))ペコリン 台風の影響で昨日まで停電してたんですよね。復旧頂き感謝ですm(_ _)m
では、早速風呂へ浸かりに行きますかね~、まずは、前回の日帰りでも堪能した西館からお邪魔してみましょう テクテク(・ω・o*)-8。。。
長い廊下を進みます、こういう廊下も渋いよね~
わぁ~、廊下も渋ければ入口のドアも渋い(゜д゜)
更に脱衣場もいいよね~、|・ω・`)フムフム 中はこんな感じの配置ね、覚えてますよ~ ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
ガラッと開けて(´∀`*)ほらね、素敵な湯が待ってるわけさ。
左手奥に控えるのは、26℃という源泉浴槽、もちろん掛け流しですよ〜、誰も入ってないので、透明に近い白濁ですね
手前は加温循環浴槽で、興味はなし( •̀ω •́ゞ)✧ビシッ!!
でも、季節によっては加温浴槽に入らないと凍えてしまいますからね( •̀ω •́ゞ)✧ビシッ!!
今は最適な季節ですね、26℃源泉浴槽快適だけど、それでも長湯すると、冷える冷える:(;゙゚'ω゚'):
オーバーフロー感もいいでしょ
いや~、実に気持ちいい(´∀`*) 最高やね。
では、ちょこっと味見(。 ー`ωー´) キラン☆
(ノ °ω° )ノ やっぱり酸性泉は飲みづら チ───(´-ω-`)───ン めちゃくちゃ酸っぱいよ~
(/ー▽ー)/フフフ、、、 ほらね、入ると沈殿してた湯花が舞って、真っ白の見事な白濁した にごり湯に変身( •̀ω •́ゞ)✧ビシッ!!
よし、それでは次は宿泊者専用の東館の湯へ行きましょう! 前回は日帰りなので未知の領域 ((o(。>ω<。)o)) ワクワクが止まらないよ~
これまた、廊下を進んで客室の最奥に待ち構えてました!
何やら、入浴方法などが記載されたものが掲示されてますよ。|・ω・`)フムフム
よし、それでは⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
ドアをオープン( ^ω^)ニコッ さっきの西館より更に渋い脱衣場ですよ。もう湯治場雰囲気出しまくり (人゚∀゚*)♡
壁|・`ω・´)フムフム 風呂の配置はこうね。あ~、こっちは2種類違う源泉が楽しめるのかぁ、最高だね( ´ ▽ ` )ノ
いざ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
最高だよ、西館でも充分満足してたのに、それ以上のインパクト
右奥が渋御殿湯かぁ、さっきの西館と同じ源泉ね、改めて26℃源泉に浸かりますかね。
こっちの方が湯の投入量が多い感じですね。ぐっ!( *°∀°)و
泉質はPH2.7白濁した硫黄泉、最高!
オーバーフロー感もいいでしょ
では、待ちに待った渋長寿湯! 湯底はスノコの仕組みです。スノコ見えるかなぁ
な〜んと、足元湧出湯なんですよ(´∀`*) こりゃ、やばいでしょ、これまで山形県蔵王温泉の川原湯、栃木県奥塩原温泉新湯のむじなの湯、山梨県下部温泉の
古湯坊源泉館、福島県二岐温泉の大丸あすなろ荘と貴重な足元湧出湯に匹敵する素晴らしさです (。>ㅅ<。)
ボコボコしてるの見えますかね~、湯底から、湯がドンドン湧いてるわけですよ。
あ〜、眺めてるだけで幸せ( *¯ ꒳¯*)
では、浸かりますかね~
(/ー▽ー)/フフフ、、、 浴槽に入る時は注意しましょう、予想以上に深いですよ( •̀ω •́ゞ)✧ビシッ!!
泉質はPH2.7のこちらも白濁した硫黄泉でやばいですぅ
酸性泉はピリッとして、いいですよね。身体の悪い毒素が全てクリアになる感じで(/ー▽ー)/フフフ、、、
しかし、硫黄泉で冷鉱泉って全国でも他にないんじゃないかなぁ、かなり貴重ですよね。希少種ロギアって違う違う(ノ °ω° )ノ
温泉ですから・・・。
渋御殿湯より、ちょっと温かめかなぁ。微妙な湯温の違いかと思いますが。
排湯口から、ドバドバ流れ出る湯の感じもいいね~。
浸かりながらのショットも ぐっ!( *°∀°)و
このボコボコ湯底から湧いてるのって、やっぱりいいよね。鮮度が違う!
そして、このおひとり様サイズの浴槽についても最高やね( •̀ω •́ゞ)✧ビシッ!!
浸かってるうちに、堆積してた湯花が舞って、すっかり白濁の湯になりましたね
そして、見上げることのできる高い天井、立派な湯小屋ですよね~、露天はないけど、これでいいのです( •̀ω •́ゞ)✧ビシッ!!
よし、また必ず来よう(。 ー`ωー´) キラン☆ もちろん文句無しの★★★★★5つです。しかし、夏でも涼しいのね~、それだけ標高が高いってことね |・ω・`)フムフム
帰りになんと、またもや鹿くんに遭遇
住所 長野県茅野市北山5520-3奥蓼科温泉郷
電話 0266-67-2733