温泉マニア ソムリエmonの源泉掛け流しを求めて(温泉マニア)

温泉の中でも、掛け流しの湯を求めて、全国旅してます。念願の温泉ソムリエ取得しましたヾ(*´∀`*)ノ

【奥塩原新湯温泉 寺の湯】★5 栃木県那須塩原市 共同浴場

2018-02-25 20:53:53 | 栃木県
東北自動車道の西那須野塩原インターから国道400号を走って、塩原方面へ山を駆け上がる感じですね。走ること40分位で、奥塩原新湯温泉に着きます(*ˊᵕˋ*)
今回も、いつも来る時と同じように奥塩原新湯温泉の3つの共同浴場制覇ですかね。寺の湯は、前回と同じように唯一の混浴になってるので、時間帯は朝一の誰もいない時間かなぁ、とのことで。朝一に突撃です。尚、こちらの寺の湯も前のブログ削除して、今回リニューアルして掲載し直します(〃・д・) -д-))ペコリン 中の湯と同じように、こちらの外観も素敵ヽ(*´∀`)ノ

どうかなぁ、先客いたりして~。

ここも中の湯と同じく宿泊客は無料で、外来入浴は300円となります。ガチャっと、入口を開けて中へ、脱衣場は左右に別れてますが、どちらが男性、女性の区別はない感じ。だって、ほぼフルオープンですから(A;´・ω・)

おっ、先約にお父さんがいらっしゃいました。おはようございます(*ˊᵕˋ*) のご挨拶から、壁|・`ω・´)フムフム 裏のビニルハウスで農家さんとのこと。毎日朝晩どちらで来られると、流石(。 ー`ωー´) キラン☆ そして、ここの寺の湯は、お父さんが小さい頃より70年近く通ってると(ノ °ω° )ノ 湯小屋は何回か修繕してるけど、浴槽は70年前から1度も替えてないんだよ、と教えて頂きました 壁|・`ω・´)フムフム 素晴らしい(*ˊᵕˋ*) 古き良きもの、これからも大事に使っていきたいですね。さて、お父さんと温泉話で盛り上がりながら、仲良くなったところで写真を撮りたい旨をお伝えし、パシャリ

いや~、ここの寺の湯は浴槽が2つに分かれており、それぞれ同じように源泉が投入されてますが、パイプの穴に栓をしたり、パイプ投入口を上げ下げして、湯温を調整するタイプです。

これは、那須温泉にある鹿の湯と同じやり方ですね 壁|・`ω・´)フムフム
泉質はPH2.2白濁した酸性含硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉で、

ここは中の湯や、今回泊まっている渓雲閣とは、少し違う泉質ですね(。 ー`ωー´) キラン☆
しかし、熱湯好きには堪らないですね。湯温調節も自分次第、しかも朝一は激熱湯です(ノ °ω° )ノ 何しろ、寺の湯のすぐ後ろには硫黄山がありますからね。湯気がモウモウと立ち上がっててお見事(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

あ〜、中の湯もいいけど。寺の湯も最高ですね。お父さんとの会話も弾み、私の大好きな、むじなの湯が湯温が低くて、閉鎖されている話を詳しくお聞きしました 壁|・`ω・´)フムフム

実は毎年のことのようですが、冬の季節はどうしても湯温が下がる時期があるそうです。確かにむじなの湯は、浴槽の下から直接湯が湧いてくるタイプですからね。いつも来る度に、むじなの湯は熱湯だったのでビックリです( ´。•ω•。` ) 自然の恵みだから仕方ないですね。
さて、湯小屋いっぱいに硫黄臭立ち込める寺の湯は★★★★★5つです。
住所 栃木県那須塩原市湯本塩原
日帰り入浴 7:00~18:00 料金 300円
休:年中無休




【奥塩原新湯温泉 中の湯】★4 栃木県那須塩原市 共同浴場

2018-02-25 17:34:54 | 栃木県
東北自動車道の西那須野塩原インターを降りて40分位ですかね。都心からアクセス良くて、これだけの良い湯に巡り会える地域は素晴らしいですよね。奥塩原新湯温泉には共同浴場が3つ。私の一番のお気に入りの、むじなの湯もその一つですが、まずは中の湯へ。こちらも以前にもブログに上げてましたが内容寂しく、今回リニューアルさせて頂きます(〃・д・) -д-))ペコリン それと同時に前回のブログは削除しますね。
さて、外観もいいですよね。

外来入浴は入口の投函口へ300円ですが、宿泊客は無料ですので、そのまま失礼しま~す(*ˊᵕˋ*) 脱衣場は共同浴場って感じで、これで充分。

さて、それではガラッと開けて突入⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

どうです! この雰囲気(´∀`*)ウフフ ねぇ、見ただけで、入る前から満足な感じで。この浴槽と白濁した湯、そして立ち込めゆる硫黄臭/(≧∇≦)/ そして、投入口よりバルブ全開で投入される 掛け流しの湯

あ〜、堪らないですね。壁|・`ω・´)フムフム 今回は適温ですね。43℃位ですかね、普段はもっと熱いと思うけど、このシーズンは旅行客多いから仕方ないかなぁ。
浴槽からのパシャリ(*ˊᵕˋ*) いい雰囲気

泉質は、単純酸性硫黄泉かなぁ。宿とおそらく同じかと。いや~、中の湯も良か湯ですね。★★★★4つです。
住所 栃木県那須塩原市湯本塩原
日帰り入浴 7:00~18:00 料金 300円
休:年中無休




【奥塩原新湯温泉 渓雲閣】★5 栃木県那須塩原市 日本秘湯を守る会

2018-02-25 16:34:23 | 栃木県
東北自動車道の西那須野塩原インターから、国道400号を塩原方面へ走り途中から日塩優良道路(もみじライン)方面へ向かい、高速を降りてから40分位ですかね。カーブ多いので注意して走行しましょう(。 ー`ωー´) キラン☆ 今回は、奥塩原新湯温泉にある日本秘湯を守る会の会員宿の渓雲閣に一晩お世話になりました。以前のブログ記事が寂しいので、前回アップ分を削除し、今回リニューアルとして掲載します(〃・д・) -д-))ペコリン さて、ここは私のお気に入り宿です。早速到着してチェックですね。


ここから、近くにはもう1件のお気に入り宿の白樺荘もあります(*ˊᵕˋ*)
さて、たぬきが宿のロゴにも使われているように、宿の中にもあちこちに、たぬきの置物があります(´∀`*)ウフフ

ヨッシャー、とにかく風呂へ。ボードで疲れた身体には、風呂でしょうԅ(¯﹃¯ԅ)
まずは、内湯へ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

暖簾をくぐり、脱衣場はいつもと同じで、カゴには栃木出身の有名人の方の名前がテプラで貼ってありますよ、自分のカゴを間違えないようにする工夫ですね 壁|・`ω・´)フムフム 遊び心があって好きですね。

では、内湯を堪能させて頂きましょう。扉を押していざ、中へヽ(*´∀`)ノ

ほらね、いつもと変わりなく素敵な湯が待っててくれました。この硫黄の臭い(人゚∀゚*)♡
たまらにゃい~。たぬきの置物の下から湯が投入され

更にここでは湯底の方にも湯がいくように、配管を湯底に届くように設置され、常時全体が温かくなるような工夫がいいですね。

あ~、気持ちいい(*ˊᵕˋ*) この白濁した湯、臭い、やばいよ~。いつもながらに、最高です!オーバーフロー感も申し分なし。

窓から見える外の景色は雪が降り続いていい感じ。

ε-(´∀`*)ホッ 幸せな一時。
泉質はPH2.9の白濁した硫黄臭がたまらない、単純酸性硫黄泉です。

そして、何と言っても。ここは同じサイズの貸切露天が2つ設けられてて、宿泊客にはなんとも嬉しい待遇で、空いてさえいれば24時間好きなだけ貸切で入れるんですよ(。 ー`ωー´) キラン☆ 福島県の高湯温泉にある吾妻屋旅館と同じ仕組みですね。温泉好きには堪らないサービス( ^ω^)ニコッ いざ、露天へ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

この空いてますの札を反対にして、入浴中にすれば、OK(*ˊᵕˋ*) では、突入しましょう。

いや~、雪景色最高 σ(≧ε≦o)
ここで、焦って入っては駄目ですよ(。 ー`ωー´) キラン☆ 何しろ、かなりの熱湯が投入されてますので、

手をいれて湯温の確認が必要です(`・ω・´)ゞビシッ!! ほらね、やばい位熱い! そんな時には、草津良いとこ1度はおいで(*´∀`)♪ では、ないですけれども。湯もみターイム(*ˊᵕˋ*)

うむ。湯もみすることで、熱いですけど頑張って入れる湯加減になりますからね。不用意に加水してしまっては、せっかくの温泉成分が薄まってしまい、(゚◇゚)ガーンってことになりますからね。 温泉を堪能するには、極力加水なしで頑張りたいですね(`・ω・´)ゞビシッ!! (´∀`*)ウフフ 見て下さい。このオーバーフロー感、手前が浴槽内で、奥側は掛け捨てされる排水口のとこですよ。

あ〜、気持ちいい。浸かってのパシャリも忘れずに。


もう、すっかり身体には硫黄の臭いが染み付いた感じで、最高(´∀`*) とにかく、お気に入り宿ですので、ブログ記事リニューアルさせて頂きました。★★★★★5つです。 前のブログは削除させて頂きます(〃・д・) -д-))ペコリン
住所 栃木県那須塩原市湯本塩原37
電話 0287-32-2361
日帰り入浴 12:00~15:00 料金 1000円
休:年中無休