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moon

樹氷を見る旅2

さて、ようやく御在所です。
2日かかりました、ウソです。

見上げると赤いロープウェイが次々と上がっていくのが見えます。
これに乗るのだね。
ちょっと前まで30分とか40分待ちと言っていたのが
並んでみると10分ほどだったかなぁ。
すいてる時のアトラクション待ちみたいです。

うわぁ!!!っと思ったのは約5分。
なんか飽きてきた。
淡々と上昇する、雪の塊が見えてきて寒くなってきたくらいで
ちょっとテンション上がるが、基本飽きた。
15分も乗るからね。

けど、スピード出たら怖いしね、丁度いい速さです。

到着ぅ。

キャー、寒い。
スキー客の人も姿も見えて
30年前に行ったモンブランのゴンドラを思い出す。
ええええ!めっちゃ前。

展望台へそろりそろりと行くと


なんと!!なんと!!!美しい!
神秘的です。

桜並木のように樹氷並木が!!!

樹氷もそろそろ最後だよぉと言う声も聞き
こんなに寒いのに??と思った次第。

ウィンタースポーツにはまったく縁がないうえ、
雪の積もらない所で暮らしているので
楽しかった。
嬉しかった。
神様ありがとう。

そして、15分かけて下りのロープウェイに乗りましたとさ。

樹氷だけでは終わらないよん


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コメント一覧

u-mi
threeさんこんばんは
詠みたくなりますね、でも、私は一首詠むのにたくさんの言葉をあげてそこから多くの言葉を捨てていくタイプなので詠むのが大変です(笑)threeさんはどうですか?小説にできそうなことに出会ったとき、とりあえずいろいろ書いて小さな作品にするタイプですか?どちらがいいわけではないですが、私の場合はもっと気軽に楽しまないとと思うのですよねぇ。
three
http://threesnovel.blog.shinobi.jp/
樹氷美しいですね。
こういう時、短歌や俳句、詩をたしなむ方は一句詠みたくなるものでしょうか。
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