「BE KOBE 震災から20年、できたこと、できなかったこと」2023-54
図書館の返却本の棚で見つけた。
小説家の真山仁さんの記事もあったので
読んでみた。
真山さんの
「そして、星の輝く夜がくる」を書きたいという願いが
実を結ぶのは
ずいぶん時間がかかったそうで、
タイミングってあるのだなぁ、と思ったのと
本当に書けるときまで、
その気持ちを持ち続けてくれてありがとうございます、
って気持ちになった。
いろんな災害が起こるけれど、
やがては風化していく、
忘れられないために
小説にして伝えていく。
というのは印象的だった。