「木曜日にはココアを」の続編。
12編もあるので1話がとても短い。
それでも、前作同様繋がりがって
軽く楽しんで読んだ。
最後のアップデートされる二人が好き。
アップデートなんてやって意味あるのかよ!って思うことも
スマホだったら思ったりするんだけど。
この間のアップデートのおかげでまた使いづらくなったし!
でも、アップデートされても不完全だったり、
不具合を起こしながら進化していく。
そうかぁ、そういうことか。
思い出したのはこの短歌。
私が短歌を詠んでみたいと思うきっかけだった
杉崎さんのこの短歌を思い出したのでした。