実家の近くに引っ越してきてから
前よりは実家に行くようになった。
様子を見る程度なんだけど、
というよりも、
行けば、ご飯を食べさしてくれる。
なんだかなぁ、
85歳の母にご飯を作ってもらうってのもなぁと
思いつつ
大体、台所には立たせてもらえない。
そして、お昼ご飯はお好み焼き率高し。
最初は超シンプルお好み焼きだったのが
最近は具材とか配合とかに凝りだして
回を重ねるごとに美味しくなっていく。
料理ってそういうもんだなぁと
私も娘や息子に食べてもらうなら
いろいろ工夫しそうだ。
最近は私自身の写真の処分をするために
アルバムを持ち帰る。
おいておこうかなと思うものもあるにはあるけれど
でも、とにかく黴臭くて
ほとんど、処分。
あとは
顔見て耳が遠いから
大きな声で話して
母親と散歩して帰ってくる。
多分、私は親を心配してるけど
親は私を心配している。
「寂しくないか?」とよく聞かれるのでそういうことだろう。
私が両親の年齢まで生きれるとは到底思えないけれど
それくらいになったらそう思うかもしれないなぁ
写真の60年もののノリタケのカップは、
絶対頂戴ねと今から予約。
それはつまり、両親が。。。ってことになるんだけど、
そういうこと言っても
「はいはい」と言ってくれる両親に感謝。
当分いらないので、
少しでも長く、夫婦で過ごしてください。