今月、ちょっとしたハイキングに誘ってもらっている。
ちょっとしたというのはどのていどかは不明。
だが、なんの装備もなくて普段着と運動靴で大丈夫!らしい。
なかなか疑わしいが、それなら大丈夫だろうと思って行くことにしている。今のところ。
しかし、私は少しだけでも山っぽいところに行くのなら
トレッキングシューズは必須ではないかと思っている。
以前鞍馬山に行った時はツルツルのなんの引っかかりもない運動靴でいったが
あれから何年もたち、足腰には自信がない。
そんな時は道具から!
ということでまずは靴。
近所のショッピングモールのポイント5倍デーに
トレッキングシューズを購入。
お店のお姉さんと話して断然メンズの方がデザインもいろも可愛いので
メンズの25.0にした。
なんで山登り系のファッションのレディースはあんな感じなんだろ〜
機能性で考えるとそうなるのかな
じゃ、向いてないなぁ、とすでに腰がひける。
で、新しいシューズを履いて近所の山へ。
子どもたちの遠足コースの森林公園である。
もう全然、トレッキングシューズじゃなくていい!がしかし
誘われハイキングに参加する時に足が痛くなったりしたくないので履いて歩く。
やや張り切ってしまった、しんどい。
遠いバス停で降りて歩いたらしんどい。
そうだ、この辺の坂道はハンドブレーキが効かないところもあるのだ。
バス道だと思って舐めていた。
やば!
展望台まで行こうと思ったのに途中で帰ってきた。
しかも、めっちゃバス待って。
これはいけない、体力なさすぎ。
なのでもう一回、リトライすることにした。