映画「未来のミライ」
良くも悪くも普通に面白かった。
特に奇をてらうこともなく
うんうん、なるほど、うんうんという感じで。
声優の顔が見えているアニメ作品ていうのは難しいなと思う。
仕方ないのかもしれないけれど、
名前出さない方法ってないもんですかね。
どうしても、その人のイメージで観てしまうのよ。
源くんは源くんぽいお父さんだし、
福山は福山らしい青年だし。
それ、なかったらもっと、ストレートに楽しめる気がする。
そんなこと言うのは私だけかな。
もっと、言えば黒木華ちゃんは大好きだけど、
くんちゃんはちょっと・・・だった。
ほら、そう思っちゃうじゃないのさ。
でも、名前が先行してもいいのが山下達郎だったね。
あー、夏だなぁと思ったよ。
いいよぉ、やっぱり。
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未来のミライ (角川文庫) |
KADOKAWA |