「アトミック・ブロンド」
スパイ映画だ、と言うこと以外は、
まったく予習せずに映画館へ。
シャーリーズ・セロン、カッコよかった。
まったくもって無駄な脂肪のついていない身体、
ビックリしたよぉ。
あんな風になるんだね、女性の体も。
でも、痛そうだった、とりあえず痛そう。
てか、最初からもう痛いよぉ。
階段での圧巻のアクションは
迫力満点。痛いけどね。
ストーリーもよかった、入りやすかった。
まぁ、ベルリンの壁が崩壊するのを
リアルタイムで知ってるしねぇ。
音楽も、懐かしくて。
娘には新鮮だったみたいだけど。
娘が観終わったあと
「ドイツに行くのにあの小さいキャリーケースで
一体何着のコートが入っているのだ!」と言って笑ってしまった。
確かに。
言っちゃダメなとこだけど・・
でも、コートが抜群にカッコイイのよ。
途中の白も、めっちゃボコられるときのグレーのも
レザーも黒も・・・
あー、多いねぇ。
最後の赤もめっちゃ似合ってた。
母はソフィア・ブテラの顎が割れてるのが
気になって気になって。。。
ごめんなさい。
見応えありました。