「思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車」 谷瑞恵
秀司くんと明里ちゃんの第二弾。
今回のほうが、さらに面白かった。
昔のにぎわいを持たない商店街で、
商店街を愛しながら暮らすのもいいかもしれない。
1階がお店で2階が住まい。
ちょっと憧れたシチュエーションである。
そして、興味をそそられる太一くん。
彼は絶対、神社のそれだぞ!
歳とらないんだぞ!
見える人にしか見えないんだぞ!
で、あってほしい。。。感じがする。
第3弾がでたら、もう少し進展した
二人を読みたいなぁ。
谷瑞恵 | |
集英社 |