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moon

通勤読書 374

「そして、警官は奔る」日明恩

心身共に傷つけられる子ども達が、
つらいし、読むのも嫌だけれど
それでも、だいぶソフトにしてあるようにも思う。
10年前に発行された小説だけど、
不法滞在、無国籍の子ども達という問題は
ますます、深刻になっているような気がする。
むなしいというか悲しい。
武本氏は好きなキャラクターだなぁ。
武骨で真面目、いい刑事さんです。
やや人間ぽくなってたような気がするけれど、
これは人としての成長として。
武本氏には、もうちょっと喋ってほしい(笑)

 

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そして、警官は奔る
日明恩
講談社

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