「ヒポクラテスの悲嘆」中山七里
シリーズ5作目。
光崎教授の物語から
古手川刑事と栂野助教授の物語へ。
今回は一つをのぞいて、
引きこもりと親の高齢化。
「7040」「8050」「8070」「9060」「6030」と数字が並ぶ。
10年、20年の間に何とかならなかったものかと
思うけれど、
何とかならなったから最悪の結果になったんだよな。
社会問題を取り上げるのはほんと上手い。
けど、ストーリーはもう少し捻りがあってもいいんじゃないかと
期待してしまった。
個人的には光崎教授はスパイス的な登場でいいので
今回の感じで続いてほしいな。
光崎教授の物語から
古手川刑事と栂野助教授の物語へ。
今回は一つをのぞいて、
引きこもりと親の高齢化。
「7040」「8050」「8070」「9060」「6030」と数字が並ぶ。
10年、20年の間に何とかならなかったものかと
思うけれど、
何とかならなったから最悪の結果になったんだよな。
社会問題を取り上げるのはほんと上手い。
けど、ストーリーはもう少し捻りがあってもいいんじゃないかと
期待してしまった。
個人的には光崎教授はスパイス的な登場でいいので
今回の感じで続いてほしいな。